あなはいむのブログ一覧

車高を上げたら案の定ハンドルのセンターが右にずれました。※写真は施工後。

とりあえずトーインの計測です。
※セリカのホリちゃんに機器を借ります。



若干トーアウト。

少しずつタイロッドを回し、短くします。ホント少しずつです。



だいたい基準値に近くなりましたのでOKとします。

ジムニーですから、そんなにシビアに調整する必要もない気がしますが（笑）

でもこれをやると、ステアリングのセンターがだいたい出てくるので、気分的にはかなりスッキリします。
直安もかなり違いが出ますよ。

余談ですが、ノーマルスプリングは、街乗りオンリーにもかかわらず、前後共バンプラバーに当りまくりでした。やっぱりノーマルスプリングはクソでした（笑）

足回りはまだ悩み中でしたが、



アップガレージさんで、未使用で開封のみのモンスターハイトアップスプリングセットを半額で発見！

約2センチアップだそうです。

とりあえず、いつまでもノーマル車高だとかっこ悪いので、フルキットを買うまでのつなぎとして買ってみました。作業は自分でやるので工賃はかかりませんし。

ショック、ラテラル、ブレーキ、リーディングアームとノーマルで良いので楽チンなやつです。



とりあえずノーマル。



スプリングコンプレッサーを駆使して、



無事装着。



23ならスプリングコンプレッサーはいりませんでしたが、新たに追加されたメンバーが、良い感じに邪魔をしてくれます。
なんとか交換しましたが、新しいジムニーは、噂通り手強かったです（笑）



フロント



リア。


※上がノーマル

フロントのアップが若干多いですが、確かに「約2センチアップ」でした（笑）

しかし、さすがモンスター。
ノーズダイブがかなり改善され、フロントに荷重をかけるのが楽になりましたし、コーナリング時もバネだけ交換にしては足回りが良く動くようになりました。



ノーマルショックを前提にしたスプリングだけありますね。



非番の息子に手伝ってもらったので、約1時間の作業でした。

やっぱりジムニーは車高が高い方がいいですね。

毎年道の駅那須友愛の森で行われている、NASU OLD CAR CLUB主催のNASU OLD CAR MEETNGに展示参加してきました。

アルピナでは久しぶりの出撃。



諸事情により、春ではなく秋の開催となりました。



ミウラ、近くで見るのは小学生以来です（笑）
ミウラはかっこいいですね。オーラが違います。



お昼は道の駅で昨年同様のメニューを。
全てが地場産材のこのメニュー、限定15食でしたが無事注文出来ました（笑）



毎年ながら、車を見学したり買い物したり、各々とても楽しめました。

今年は各地のイベントがことごとく中止になっている中、イベントを実行するのはさぞ大変だったと思います。
改めて、NASU OLD CAR CLUBの方々、NASU GT CAFEのマスター、本当にお疲れ様でした。



そして無事帰還。

ホリちゃん、Oくん、ak2くん、乞食ちゃん、本日はお疲れ様でした。
また来年もよろしくお願いします。

そして、乞食ちゃんおすすめの那須スイーツ販売店で買ったこのお菓子



バカウマでした。
※大人5人してバスでわざわざ買いに行った甲斐はありました（笑）車は展示していて使えなかったので

また今度行ったら買おう

やはり欲しいツイーター

と言うことで、さっそく購入。



取り付けはフロントスピーカーに割り込ませるだけですので、簡単簡単。

※割り込み配線は作り直しですが



取り付け完了。



64ジムニーは、23ジムニーでは無理だったミラーカバーに取り付けができるので良いです。



こんな感じです。



まぁ、2000円程度でこの音質改善は、わかってはいましたが素晴らしいです（笑）

やはり、負圧や、水温管理もきちんとしたいので、初めてOBDメーターを取り付けてみました。



配線を車内に引き込んだり、検電器で電気拾ったりの作業が全くないので取り付けは超楽です。

メーターの位置を決めて、OBDに接続します。

が、困った事にジムニーのOBDは、足元の目立つ所についていて、配線丸出しになってしまいます。



そこで、OBDカプラー自体を取り外し、見えないところに移設し接続しました。



23ジムニーに比べ、Aピラー化粧カバーの取り付けがかなりしっかりしてるので、取り付け場所は、Aピラーにしました。



両面テープとボルトにて固定したので、ガタつく事も無く、しっかり取り付けできました。

初めてのOBDメーターの感想ですが、まぁ、ECUを介してるのでレスポンスと針のブレはかなり酷いもんですが、情報は正確ですし、取り付けも簡単でブースト圧、負圧、水温、電圧を確認する事ができるので、コストパフォーマンスに優れた良い製品だとは思います。