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実家にある車庫の中のバイク用の車庫の上の有効利用にと、上部に棚を作ることにしました。

珍しく車ネタ以外です（笑）

※ちなみにMR2とアルピナ、それと軽トラ、ジムニー3台、バイク3台は実家に置いてあります。

とりあえずCADで図面を作って、材料を拾います。

そして材料を調達。



単管パイプを切った貼ったで、とりあえず仮組。

垂直ブレースや補強材を取り付け、上に構造用合板24mmを敷き、バイク用の車庫を中に入れます。



当たり前ですが、ピッタリです♪



収納面積約5m2。
m2当たり200キロは大丈夫だと思うので、いろいろと保管できそうです(^-^)

昨年の夏に制作したインタークーラーの冷却ファンですが



リアタワーバーを装着した為に、中華ファンが干渉してしまったので取り外してました。

とにかく熱には気を使うAWですので、暖かくなる前にと、タワーバーを躱せるファンを吟味してました。



今回は、250ccのYAMAHAスクーター用電動ファンを流用します。※送料込みで1000くらいで買えます（笑）

前つけていた中華のファンと比べ、かなり小さくなりましたが、風量はほとんど変わりはないです。



スポンジでテキトーにシュラウドを作り、既存のリレーにプル式に取り付け。



タワーバーとのクリアランスもギリギリですが、なんとかかわしてます。



毎度のことですが、インタークーラーを戻してしまうと全くわからなくなります（笑）

とりあえずですが、熱対策は大丈夫？かと思います(^-^)

マスターシリンダーストッパーを取り付けしました。



バルクヘッドがヨレヨレな昭和の車には効くアイテムですが、今度はブレーキホースの貧弱さを感じるように（笑）
まさにイタチごっこ( ´Д`)y━･~~

まあそのうちメッシュホースでも入れようかと思います。



あとは、TE37用ハブリングの取り付けです。

センター出しもありますが、ハブボルトの保護が目的です。



スペーサーが5mmでバフリングが10mmですので、かろうじて5mmホイールにかかります。

走っても何もわからないと思いますが、ホイール脱着の際、センター出しが楽になりました。

満タン時に、給油口にガソリンが滲んでくるようになりました。
ゴムパッキンの痩せとスクリューロックの減りが原因ですね。
というわけで、新しい純正キャップを入手。



分解。



古い方も分解。



新しいパッキンと、スクリューロックを古いキャップに取り付けます。
パッキン等の部品が個別で出れば良いのですが、古いキャップを活かすにはこれしかありません。



なぜ古いキャップを使うかというと、今は無き6価クロムメッキのキャップ部分を、どうしても使いたいからです(^-^)
やっぱり旧車のメッキは6価クロムでしょ！
※今の銀色ピカピカキャップは3価クロム？

見た目はこんな感じですが、中身は新品（笑）
しかもご覧の通り、純正の給油口のプラスネジは6価クロムメッキになってます。決してサビているわけではありません（笑）



あとは室内のハンドルベゼルを新品に。

最近は機能的には問題無い部品を粛々と交換してます（笑）


※右が新品

これは86とかと共通です。



交換前。



交換後。

ほとんどわかりません（笑）



古いものはスペアとして保存しておくことにします♪

Oリング等のオーバーホールは済ませてあるデストリビューターですが、電極がついているキャップとローターは点検だけで交換はしませんでした。
部品はあるので、出番が無い冬に交換しておく事にします。



希少な赤キャップは、まだ使えそうなので保管しておきます（笑）



側方電極の減りは、オーバーホールの時に確認済み。
走行距離からするとこんなもんだと思います。



当然ながら新品はこんな感じで電極はピカピカです。



ローターはさほど減ってはいませんが、



せっかくなので接点を洗浄して、新しいのに変えておきます。
※デスビローターは普通に引っ張れば引っこ抜けます



これでしばらくは安心です♪