あなはいむのブログ一覧

1980年のケルンモーターショウで発表された GSX1100Sですが、ハンスムート氏が日本刀をイメージしてデザインしたのは有名なお話しです。
※イメージをほぼそのまま市販してしまうスズキもすごいですが（笑）


ですが、自動車業界にも日本刀をイメージした日本車があるのはご存知のでしょうか？

それは



そうです。AW11です。

ガラスから下のボディが、日本刀の切先のデザインになっているそうです。



たしかに、刀身の剃り具合とか、日本刀っぽいですね。
ある意味 GSX1100Sよりカタナっぽいです（笑）



つまらない話ついでですが、あの有名な走り屋の豆腐屋のオヤジ文太は、



北の国から'92の、豆腐屋、菅原文太さんがモデルです。

お粗末さまでした（笑）

もともと貼ってあった、リアウィンドウのフィルム。
おそらく、ブロンズの透過率90とかの限りなく透明に近いフィルム。
ですが、ところどころ剥がれて、しかも長年貼っているせいで、細かい傷がやばいくらいにできていて、とてもみすぼらしいです。

そこで、温かい日をねらって、地獄のフィルム剥がしを決行することにしました。




シートを外して、ヒートガンでフィルムを温めながら剥がし始めます。
さらに熱線があるのでとても面倒くさい作業です。



とりあえずフィルムはあまり千切れずうまく剥がせましたが、案の定、地獄の糊剥がしが待ってました(*´ω`*)

ブレーキクリーナーと、スクレーパーで格闘すること1時間。



視界スッキリ、とても綺麗になりました(^-^)
※窓中央のLIMITEDのデカールがフィルムに持っていかれましたが（笑）

綺麗になったので、県北ゴールデンルートのドライブです（なんのこっちゃ笑）



烏山町、石原食肉店でお土産の焼き鳥を買って、



レストラン道で、



カツカレー（フルチューンバージョン）。

そして、GTカフェでコーヒー飲んで



実家の車庫に帰ってきました。



新緑のドライブ、とても良かったです♪

プレッシャーレギュレーターの故障ごときで、不動になるのは嫌なので、とうとう重い腰を上げました（笑）



TOMEIフューエルプレッシャーレギュレーターを購入。

メーターは液体充填式です。



スペアのデリバリーパイプに、アタッチメントを仮付けし、経路を確認します。

なるべく元の位置に近いところで、車体側ではなく、エンジン側にカッコよく（←これ大事です）取り付けられるところを探します。



結局、スロットルボディ近くしか余っているスペースが無く、ブラケットを作成し取り付けしました。



インとリターン、負圧を配管し完成です。

とりあえず「保険的に配管を繋げばいつでも稼働できるように」配管まで取り付けしておき、完成です。
※燃圧は配管してから調整することにします。ノーマルは、負圧時2㌔、正圧時2.5〜2.8キロくらいです。



これで、いつ純正が故障しても大丈夫です♪

備えあれば憂いなし
スロットルケーブル切れから学んだ教訓です（笑）

今日は昨日と打って変わって晴天です。



実家に行って、これから徐々に社外フューエルプレッシャーレギュレーターに移行する準備をしていこうと思っているので、 AWの配管の整理と、ついでに倉庫の片付けを。



そういえば、AWのスペアECUですが、旧車仲間の友人にコンデンサーやハンダの入れ替えをお願いしました。
※回路の特許とか持ってる凄い人です



コンデンサーやECU関係は全くわかりませんが、AWのコンデンサーの耐熱温度は現在の仕様と変わらないものがついているそうです。
※高温には基本耐えられるECUだそうです。

今ついているECUがそう簡単にダメになるとは思いませんが、とりあえずやれることはやっておこうと思います。

午後、一休みしながら



久しぶりにストレンヂアでも見ようと思います♪
※長瀬智也さんの声が最高です。

途方に暮れたAWのスロットルケーブル切れですが、



本日、届きました(^-^)



新品ワイヤーで、リペアされたスロットルケーブル♪

タイコ部分や



アクセルペダルブラケット部分も



純正そのままで、リペアしていただきました。

こまめに連絡をいただき、さらに素晴らしい仕上がりで、ほんとうに助かりました。



今や、丸山モリブデンで有名になってしまいましたが、やっぱり旧車乗りの心強い味方でした。

ありがとうございました(^-^)

※すぐ取り付けしたいのは山々ですが、このケーブルは今の流用ケーブルがダメになるまで、大切に取っておこうと思います（笑）