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パワーエディター、プラグ、アーシングをしまして、純正の燃費計ではありますが、燃費が良くなりました。

ATなのでもともと燃費は10.5位と悪かったのですが、10.9から11.0になりました。

とりあえずスタッドレスの数値なので、夏タイヤではどうなるか？

で、



夏タイヤに交換する事にしました。
雪はもう大丈夫と言う事で（笑）



トルクレンチでしっかり締めて完了です。



やっぱりMTタイヤと



37の組み合わせは良い！（笑）

Amazonで買った安いオイルキャッチタンクを取り付けました。

64のR06は23のK6に比べると、かなりブローバイが多いような気がするので、早めの取り付けです。

※気になる方はエアクリーナの上蓋の三角の部分やタービン付近のパイプ内を見て下さい。多分ブローバイでベタベタになっています。



大陸製なので、それなりに改良は必要ですが、シーリングをし直し、セパレーターを新たに取り付け、本体は問題ないと言う事で取り付けします。



汎用品なのでまず位置を決めて、取り出しとリターンの取り回しとなどを考えます。

ノーマルエアクリーナボックス派の自分はどうしてもノーマルを使用したいので、新たにリターンを作ります。
※アウトとリターンが近すぎる為です。

まずはヘッドのブローバイの真上にある、エアクリーナボックスのリターンを切り落とし、メクラをします。



新たに、リターンを増設します。



エアコンプレッサー用の15のニップルを使用。



こんな感じで取り回ししました。

エアクリーナボックスを外したついでに、



ダイレクトイグニッションのアーシングをしてみました。
さらに、サブコンをつけてブーストを上げたので



プラグを安定のNGK RXに交換。

ちなみに、1万キロ走ったプラグは



こんな感じです。
まだまだ使えそうですが（笑）



気になっていた、オイルキャッチタンク、アーシング、プラグを替えたのでしばらくは安心です。

サブコンは基本なんでも良いのですが、今回はパソコンでリセッティングが出来るパワーエディターにしてみました。



ミニコンとか、ピボットとかと同じでセンサーに割り込ませます。



取り付けはいたって簡単。



乗った感じは、と言うと

ブーストが上がっているので当たり前ですが、速くなりました。

特に低中速からのブーストの立ち上がりがとても良くなりました。

これなら高速道路での追い越しも楽にできそうです。

もともとハイオク入れていたのですが、ハイオクとの相性も良いみたいです。

そのうちプラグ変えないと。

先日付けたリアの牽引フックに続いて、フロントも取り付けしました。



ラダーに空いているフロントフレームの穴に引っ掛けるタイプです。



ジムニーでスタックするのは皆無ですが、



これで引っ張っても、引っ張られても大丈夫です。

コンパクトで運転が楽ちん