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TJラングラーに履かせているタイヤを変更しました。勿論スペアタイヤを含めた5本セットで変更です。



今回新たに履かせたタイヤは、MAXXISのM8090 CREEPY CRAWLERです。
当初はYOKOHAMAのGEOLANDAR M/T G003にしようかと思っていたのですが、丁度欲しかったサイズがメーカー欠品中だった事と、普段の街乗りでの使い易さよりもやはりCrossCountryJeepingの時、特にOff-roadでの性能を優先と考え走破性の向上を狙ってCREEPY CRAWLERを選択しました。





タイヤの見た目の第一印象ですが、まずはゴツイタイヤです。
ショルダー部からサイドウォール部にかけてもブロックパターンがあり、Micky Thompsonの Bajh Beltedを彷彿させる様なサイドバイターが付いております。更に最近では珍しいシッカリとしたリムガードも付いています。
1月26日(日)のJeepingの時早々に試しましたが、個人的にOff-roadでの性能については十分満足がいくものでした。

ただこのCREEPY CRAWLERは比較的ヘリが早いタイヤとお聞きしていますので、CrossCountryJeeping専用での使用だけとし、履き替えは多少面倒ではありますが以前に履いていたMAXXISのBighorn MT-762があるので普段の街乗りはそちらに替えて使おうと考えています。

ジープのJKラングラーの時にも販売されていましたが、JLラングラーでも特別限定車として販売され始めましたね。
それは昔ジープを生産/販売していた会社であるウィリス・オーバーランド社/Willys–Overland Motorsの社名の一部を付けたWrangler Unlimited Willys Editionというモデルです。
更にはWrangler Unlimited Overland Editionいうモデルまでもが新たに販売され始めました。

そのうちにやはり昔ジープを生産/販売していたカイザー＝フレイザー・コーポレーション/Kaiser-Frazer Corporationの社名を付けたKaiser Editionとか、アメリカン・モーターズ社/American Motors Corporationの社名を付けたAMC Editionというモデルも販売されるのでしょうか？。



昔の会社へのrespectと思いたいものですね。

一昨日にJeepingへ行き、昨日は母親のお付き合いで買い物へ行くのに使った関係でTJラングラーですが今日通勤途中に燃料残量警告灯が点いてしまいました。
早々にいつものガソリンスタンドへ寄って給油です。値段はハイオクが152円でした。



TJラングラーは燃料残量警告灯のランプが点くと一緒にブザーも鳴るのですが、相変わらずブザーの音に慣れる事が出来ません。
そのブザーの音に驚かされ心臓に悪いです。ランプだけで十分と思うのは私だけなんでしょうか？。

しかし最近の人はランプ点灯にブザーとそこまで警告してやらないと燃料を入れないのですかねぇ。

昨日は所属の4×4CLUB INFINITYの仲間達と月一のCrossCountryJeepingに行って来ました。
毎年この時期はSnow attackとなるのですが、この冬は雪が少なく望めないものと諦めていたのですが、向かっている途中からお天気が雨から雪に変わり、集合場所を出る頃にはそこそこの積雪となりました。
おかげでSnow attackとまではいきませんでしたが、思わぬSnow trailが出来ました。







特に私は先頭を走らせて貰えたので轍の無いVirgin snowを多いに楽しませて頂けました。

TJラングラーをチョット弄りました。というか変更しましたと言った方が良いかもしれませんね。
それはリヤシートを外したのです。

このリヤシートを外した状態では勿論車検には対応はしませんが、リヤシートに人を乗せる事もなく、使用する事自体がありません。逆に付いたままだとそのリヤシートが邪魔となりキャンプ等の時に荷物をあまり積む事が出来ません。その為に外してみる事にしたのです。



一応外す事を考えてはある様で取り外すのに工具等の必要はありません。ただ外してまずビックリしたのはその重量です。おかげで外に引っ張り出すのにも一苦労です。
シート自体のクッションにも厚みがあるので仕方のない事なのかもしれませんが、ここまで豪華なシートが必要なのでしょうか。
快適性や安全性等の関係は解らぬ訳ではありませんが、商用車系に付いているような折り畳むとペチャンコになるもっと軽量なリヤシートでも十分の様な気がするのは私だけなのでしょうかねぇ(笑)。