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今日も通勤途中に銀行へ寄っています。
今日の通勤の足は三菱ジープJ59改です。



しかしCJ-7が戻って来てから可哀想にTJラングラーの出番が極端に減っていますね。
以前に初めてTJラングラーに乗って所属クラブのJeepingに参加した時に友人から、「ラングラーは似合わないね。」と言われた事がありますが、旧い人間の私にはやはり旧いジープの方が性格的にも合っている様に自分自身でも感じています(笑)。

今日も通勤途中に銀行へ寄っています。



さてCJ-7ですがドアまでもフル幌にしたメリットがあります。
軽くなって動きが軽快になりましたが違う所でもメリットがあるのです。
それは駐車場等で並べて駐車の時ですが、隣の車両に対し通称ドアパンチというドアをぶつけた事により傷をつけてしまうという事がないのです。
今までのフルメタルドアの時は気をつかわなければいけませんでしたが、幌ドアなら万が一ぶつけても擦り傷は付くかもしれませんが凹み傷にはなりません。



勿論幌ドアになってもぶつけない様には気を付けています。ただ逆にCJ-7の方がドアパンチを食らう可能性がありますけどね(笑)。

幌化計画によりフルメタルドアとFRPトップからドアまでフル幌に変身したCJ-7ですが、その新しく取り付けたペストップ幌の進化に驚いています。

CJ-7の幌車には以前も乗っていましたが、当時のべストップ幌とは全くの別ものとも言えるものになっているのです。まぁ20年以上前の幌と比較すれば進化しているのは当たり前なのかもしれませんね。
まず幌生地が以前は合皮だったのが新しいペストップ幌ではデニム生地になっています。
幌のボディへの取り付けもホック式ではなくレール式となり、リヤのウインド部も全てスモークウインドとなりました。
そして一番の驚きは幌ドアにも鍵まで付いているのです。





幌ドアの鍵については私は使わないと思います。幌ドアに鍵をしても後ろのファスナーで開けられてしまいますし、逆にカッター等で幌を切られてしまうのが怖いですからね。

久しぶりのI川の河川敷。

ズボンのベルトのバックルですが、最近は三菱ジープのグリル型のバックルばかりを使っていました。
CJ-7が綺麗になって帰って来たので久しぶりにCJ-7のバックルを使ってあげようと思います。