ピレリ　P1 205-55r16

レグノにはなり得ない。　が、レグノなみの　静けさ　は　ある!　
レグノの代用としてラインナップされていることではないでしょうから、レグノ比較　は勝手な大きなお世話になりましょう。が、国産コンフォートのトップの静けさをお手軽にもとめるならば、P1は　有り　ですよ。
レグノは　ハンドリングは良くないが、やっぱり、しっとり感　と言うんでしょうな。小さな凸凹は拾うが、大きな凸凹はそれほどでもない。車重や車の造りによって違いは出るでしょうが、プログレにおいては、1万km走ったあたりは、正にレグノ本領発揮で、タイヤが付いているのさえ認識させない、上質な乗り心地。

P1は、凸凹は完全に拾うね。たぶん、その分　高速域をカヴァーしているんでしょうが、ピレリのなかでは立ち位置はコンフォートでありながら、この差は、ピレリだから、チャイナ製だからかは、分かりえんよね。

どうだろうね、河童的には。　レグノ派ではないが、やはりレグノは立ち位置がしっかりした良いタイヤという結論があるでしょうな。市街地乗りメインならば、　国産コンフォートでしょうな、

やはり。