これ欲しい・・・そして、こういう文化が根付いて欲しい。

皆様こんにちは。


マツダさんが、「初代ロードスターのメーカーレストア計画」をかなり具体的に進めているようです。

メーカーが手掛けるレストア…マツダ ロードスターNA のトライアル車を見る


レストアプロジェクトのトライアル車両がこちら。


（以下の画像は全て上の記事より）




いやー・・・欲しい・・・。



美しいね・・・。



エンジンルームの画像見ても機械系に弱いので、あまり分からないけど、きちっとレストアされているということはよく分かる。（しかし、今の車に比べてシンプルで「機械」って感じですね。）


初代ロードスターは、車に縁の無い育ちをしてきた私が、幼少期から憧れた数少ない車。

大人になってからも憧れは持ち続けています。自分の経済的状況だと、所有は難しいとは思いますが、「あこがれはあこがれ」なのよね。

やはりメーカーが気合いを入れたレストアトライアル車だけあって、非常に素晴らしい出来ですね。

お金持ちだったら、「これを売ってくれ！」ってマツダさんに電話してます（＾＾）


記事によると、供給がストップしている部品の再生産や復刻作業が可能かどうか問い合わせをしている最中で、レストア作業をマツダさんがどこまでできるか、技術を高めるにはどうしたらよいのか検証中とのことですが、マツダさんには、是非このメーカーレストアが軌道に乗るよう頑張って計画を進めて欲しいと思います。



これがマツダさんの一苦労だけに終わらず、各メーカーにも浸透して、車を大切にする文化が根付いて欲しいですよね。


初代ロードスターは、残っている一番新しいものでも１９９８年製らしいので、新しくて２０年近く経っている個体ばかりということになると思います。

と言うことは、ほぼ全ての個体が「世紀の悪税」（私の意見です。）である１３年超過による加算対象になると思います。

このレストアプロジェクトから火が付いて、不合理な税制が改善されないかなあ・・・。


失礼しました～。