7/30~31で奥飛騨方面の道の駅をYuzutoshiさんと2台の魂赤NDで巡ってきました。
7/30(土)朝8:00に、東海北陸自動車道 瓢が岳PA集合の計画。本当は前日は仕事早く上がって、体調完璧、洗車もばっちりで行くつもりだったのですが、仕事のトラブルが発生して、結局帰宅は11:30過ぎ。ガソリン満タンだけは何とか実施しました。26日の雨の後で一応車の水滴をふき取っていたので、パット見は、そこそこキレイにしてあったので、そのまま瓢が岳PAに向かいました。ハイドラ実行しながら回っていると、自分の少し後方にYuzutoshiさんのアイコン発見。先週は出発が遅れて、かなり飛ばして帳尻合わせしたので、今回は時間に余裕をもって出発したことが功を奏しました。
Yuzutoshi号も到着。意外と混んできて、隣どおしにはならず。(斜め奥がYuzutoshi号。手前がNobu_nobu号)
我らがアイドルの柚子ちゃんもちゃんと連れてきてくれています。
そこから、郡上八幡ICで降りて、最初の道の駅 和良 に向かいました。
道の駅 和良
R256を東に向かって到着。郡上八幡市街地を外れた辺りから、ワインディングロードが続きますが、道幅が狭いので対向車が来ると、少し怖さを感じつつ予定時間に到着。雨上がりのようで、路面はぬれていましたが、オープン走行で来ることができました。
朝早いのと、山間の道の駅ということで、この時点はかなり空いています。
道の駅では、燕の巣がたくさんあり、ちょうど雛が巣立つ前の時期のようです。親鳥が大きな声で鳴くと、雛はおとなしく黙っていました。(たぶん、変な人間が来たので静かにしなさいと伝えていたのだと思います)
さらに、カラスの死骸のダミーが逆さまにつるされていました。こうしておくと、カラスが燕の巣を襲わなくなるそうです。
ここで、朝から早速名物の長寿だんごを頂きました。豆腐の団子と言われたような記憶なのですが、記憶違いでしたらすいません。
道の駅 明宝(磨墨の里)
県道を北上して、明宝に向かいました。ところどころ、車線がなくなり狭い部分もありましたが、途中は、広めの車線幅の走りやすいワインディングロード。i-DMスコアを意識しながら、コーナリングで青ランプ付けられるように意識して運転。
ここは、以前にスキー場に来た時に立ち寄ったような記憶がありますが、雪がないとこんなに大きな道の駅だったのかという感じ。すごくにぎわっていました。道の駅の由来は、この銅像の馬のようです。
明宝といえば、明宝フランクということで、フランク頂きました。味はまずまずですが、最近はまっている美河ポークの肉汁あふれるフランクと比べると、物足りない。
建物の中に、クマのはく製が飾ってありました。帽子をかぶっている理由は、以下の通りです。
道の駅 パスカル清見
せせらぎ街道を北上して15分ほどで到着。快適に走れる道でした。
写真を撮ろうとしたら、柚子ちゃんがこちらに寄ってきてくれたので、車と一緒に入れておきました。
黒のS14シルビアの方が、エンジンかからずに困っておられたので、ブースターケーブル(S14オーナーさんが保持)をつないで、エンジンスタートを試みたのですが、イグニッションは全く反応せず。単なるバッテリー上がりレベルではなかったようです。残念ながら役立たずではありましたが、S14オーナーさんからヨモギもちをお礼に頂きました。(後ほど、おいしく頂きました)あと、偶然にも車のナンバーが同じ!
私のは愛娘の誕生日を選択したのですが、S14オーナーさんは、宮崎59の(久しぶりに2桁番号の車見ました)希望ナンバーがないころの車でしたので、あまりの偶然にびっくり。(ナンバー出すのはちょっと避けたいので、お許しください)
建物の裏手に、芝生とか馬瀬川挟んでオートキャンプ場があります。
芝生の上で転がる柚子ちゃん!かわいすぎます。(うちの子ではありませんが、連れて帰りたくなるぐらい、かわいいです)
道の駅ななもり清見
せせらぎ街道をさらに30分ほど北上し、その後R158を左折。高山西ICの出入り口にあります。車も少なく、走りやすい道でしたが、このあたりから日が照りだして結構暑かった。といっても、そこは奥飛騨なので、気温は30度以下なので、オープン走行で走り続けました。
駐車場は結構車が多かったのですが、赤のCLKの横2台分空いていたので、駐車。ちょううどオーナーさんが車に戻って来たので、Yuzutoshiさんと(オープンに成れ)と念じましたが、届かずに、クローズのまま出発されてしまいました。(残念)
お昼近い時間でしたが、だれも空腹感を感じていないようなので、そのまま次の道の駅を目指すことにしました。
道の駅 飛騨古川いぶし
R158とK90(卯の花街道)を30分ほど走行して到着。とても走りやすい道でしたが、途中のトンネル内路面がぬれていたので、跳ね上げた水でかなり汚れがついてしまいました。
写真遠目だと、さほどでもないのですが、寄るとこんな感じです。
田舎の道の駅で、お客さんはまばら。こんな銅像が立っていました。昔は材木を切り出して、こんな感じで運んでいたのでしょうかね?
無人販売で、水で冷やしたトマト50円、キュウリ30円で販売。キュウリ1本買って、奥さんと分け合いました。Yuzutoshiさんご夫婦も同様。今日は、こんな感じでちょこちょこ買い食いしているうちに、宿についてしまいました。
道の駅 アルプ飛騨古川
K90を下って、R41を若干南下すること15分ほどで到着。近い。ここは、古川の市街地にある道の駅で規模も大きく、にぎわっていました。あと、ここまで比較的標高高い田舎の道の駅だったのですが、昼時で日差しも強く、市街地ということもあって、かなり蒸し暑さを感じました。
隣同士に止められず、少し離れて駐車。
お蕎麦屋さんとかもあったのですが、誰もおなかすいていないと言われるので、(自分は少しお腹すいていたのは内緒です)次の道の駅に向かうことに。ただYahoo天気の雨雲みると、これから向かう神岡方面に強烈な雷雲がありそうだったので、少し大回りですが、R41で神岡に向かうことにしました。結局これがナイスジャッジで、次の道の駅まで、オープン走行継続できました。
カミオカンデしか知りませんでしたが、神岡にはお城があるんですね。今回は立ち寄りませんでしたが、少し遠目からですが、奥さんが写真撮っていてくれました。
道の駅 宙(スカイ)ドーム神岡
神岡城から間もなく、到着。今回、一番来てみたかった道の駅でした。
駅名の宙の字はなんて読むのかなと思っていたのですが、スカイが正解でした。かなり混んでいたので、斜め前にYuzutoshi号は駐車。
神岡といえば、カミオカンデ(スーパーも含めて)。ここでの研究で、2名のノーベル賞学者(小柴さん、梶田さん)が誕生されています。ニュートリノ振動というのを観察して実証されたことで、梶田さんが受賞されたニュースは記憶に新しいですね。
スーパーカミオカンデでニュートリノの測定に使われている、光電子増倍管のレプリカが展示。イメージは巨大な電球。並んでいると、ナウシカの王蟲の目のようにも見えます。
JAXAのTシャツも。
理系男子には結構楽しめる(文系女子の皆さんには、あまり僕の感動は伝わらなかったかも)道の駅でした。
道の駅 奥飛騨温泉郷
R471を走行約30分。途中から雨がぱらついてきましたが、何とかオープン走行で到着。でも、止まるとすぐに幌をかけました。
雨も降って来たので、このままクローズ走行を覚悟したのですが、雨が上がってくれたのと、かなり疲れていたので、スタンプゲットして早々に宿に向かいました。
中尾温泉 おさんぽ日和(今回の宿です)
道の駅から10分ほどの走行。15:30頃に宿に到着。雨はぱらつきながらも、ほとんどオープン走行で全行程回ることができました。宿に一番乗りだったようで、一番奥のスペースに駐車。
柚子ちゃんがいるので、ペット同伴可能なお宿を選択。我が家はペット飼っていないので、こういったペンションは初体験でしたが、においも気にならなかったですし、他のご家族のワンちゃんたちも、しっかり躾がされていたので、まったく不快感なし。むしろ、いろんなワンちゃんの芸も見せていただいて、楽しませてもらいました。
雨も上がり、近くに雨雲もなさそうなので、中尾温泉の中をお散歩しました。
穂高岳の山すそにあるので、山が迫ってきています。
お地蔵さんにお参り
標高が高いからか、アジサイがまだキレイに咲いています。
足湯があったので、自分だけ入らせてもらいました。
こうやってみると、おなかのでっぱりが目立つ!!
宿の夕食は、A5等級飛騨牛ステーキもついた豪華なものでした。イワナの刺身やそれ以外のお料理もとてもおいしかったです。
料理全体
飛騨牛ステーキ 口に入れると、かまなくても解けていく感じ!!
イワナの刺身
ピザもおいしかった
焼き魚のアユ
デザートも
Yuzutoshiさんご夫妻が7月に結婚記念日とのお話を聞いていたので、以前にご紹介した福井県方面の道の駅巡りの際に、小浜で購入した小浜塗り箸の夫婦箸をプレゼント。
すると、お返しにNDのトミカを(赤黒)頂いてしまいました。買おうか迷っていたので、うれしかったです。
結局4人と1匹で結構遅い時間まで飲みながら、お互いの仕事や暮らしぶりなどを楽しく会話させてもらいました。
柚子ちゃんもだいぶなついてくれましたよ。
あー、やっと初日分終わった。2日目は、明日以降でアップしますね。