先日の
i-DMの青1≒Snap一定なのかもしれない。をExcelでプロットしてみた。
タイトル画像はSnap一定データを積分した躍度、躍度を積分したG
下は、三角Snapを積分した躍度、Gです。
Gの立ち上げの形状を見比べてもさほど大差は無いけれど、躍度の形状が三角かサイン波かの違いが見て取れる。
果たして、物理現象に従って、意のままに慣性を導き、車を動かせた時のSnapの形とは如何に!?
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意のままに車を動かす為には、車との対話が不可欠で、入力に対するその瞬間瞬間の「タイミング・速度・量」は一つしかないのだと過去にお話を伺う機会があり、それを実際に実演して見せてくれた諸先輩/上級者の操縦から繰り出されるその挙動は、想像を遥かに超えた異次元の物だった。
(車が求める物にピタリと合わせる事で、こうも活き活きとした動きになるとはビックリだった)
その挙動の片鱗を、i-DMの青1で、改めて体感する時が来るとは思いもしなかった。
しかも、自分の運転で。
自分のドライビングは、まだまだ「運転」の域を出ない。
ドライビングを「操縦」の域まで昇華させる為には、まだまだ精進が必要だ。
(G-BOWLアプリの「ヨー反転の回数」などは、まさに「操縦」に繋がる指標と言える)
操縦と言えば、飛行機。飛行機の応答にはタイムラグがあり、自動車の様にごまかす事が出来ない。ハンドルを無頓着にバキと切っても曲がる事を良しとしているうちは慣性を手中に収める事など永遠に出来ないだろう(昔の自分・・・汗)
その操縦へ繋がるヒントを、i-DMの青1が示唆している様に自分には思えてならない。
スコアやStageや白なんて、青1練習中は気にしないし、そもそも気にするレベルですら無い。
また、青2は出て当たり前なのだろう。
i-DM車を手に入れた事で、また一歩、新たなステージへ連れて行ってもらえそうだ。
(
荷室にコタツでドンガラガッシャンでも同じなんだけどね・・・汗)
精進は続く!
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Posted at
2019/01/20 23:48:38