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本日自民党総裁選の投開票が行われ、岸田氏が1回目の投票で1位だったものの、過半数には達せず、2位の河野太郎行政改革担当相（58）との決選投票を実施。岸田氏257票、河野氏170票で岸田氏が勝利した。



説明しない安倍、原稿すらまともに読めず説明する能力のないガースーとようやく決別のときが来た。
おそらく次期総理となる岸田さんには期待が高まるところだ。
河野さんは気の毒だが、疫病神ガースーや二階支援がマイナス方向に働いたと思う。
自ら出馬せず、河野支援に回って要職を得ようとしていた石破もさぞ無念であろう。
まずは二階を要職から外すことが自民党改革の第一歩だ。

30日に期限を迎える北海道・東京・愛知・大阪・広島・福岡・沖縄など19都道府県への緊急事態宣言と、宮城・石川・香川・熊本など8県に出されているまん延防止等重点措置について菅総理は先ほど政府の対策本部で全て解除することを正式に決定した。
10月から全ての都道府県での宣言・まん延防止措置が解除されることに。
政府は酒類の提供などについて今後段階的に緩和する方針で、菅総理が午後7時から会見する。
本日の東京都の新規感染者は248人で三日連続で300人を下回っている。

まん延防止地域は解除、緊急事態宣言地域はまん延防止にと、一段階の緩和のほうが好ましいと思う。
一気に開放ムードになりそうで怖い。
無規制なのに酒は段階的緩和というのも解せない。
会見でガースーがきちんと喋れるのかも気掛かりである(笑)

さいたま市某所に4台集まりました。


3台が今年車検を実施済、残り1台は来月車検予定です。
1998年式、2000年式各2台でいずれも前期型(1台は外装完全後期仕様)。
仕様内訳は前輪駆動Lｾﾚｸｼｮﾝ、Sｾﾚｸｼｮﾝ、ｽﾍﾟｼｬﾙｴﾃﾞｨｼｮﾝⅡ、4輪駆動標準となってます。
純正の15ｲﾝﾁﾎｲｰﾙは私のみ、3台はｲﾝﾁｱｯﾌﾟされています。



飲食は一切なし、マスク着用、ワクチン接種済、風通しの良い駐車場でﾃﾞｨｽﾀﾝｽも十分確保し感染対策も万全です。
2年振りにコロナ禍で溜まったストレスをナディア談議で発散！

道中の神奈川、東京、埼玉といずれも緊急事態宣言発令中ですが、246号、環状8号、17号大宮バイパスのいずれも激混みで、片道40キロ程度の距離で行き3時間もかかりました。
３連休の中日のせいもあるのでしょうが、緊急事態宣言はもはや空気ですね。

ここ数ヶ月、車検に出しに行った程度でしたので久々に運転を堪能。
ｹﾝｳｯﾄﾞ製ドラレコの発進遅れ警告は、
箸にも棒にもかからないことを体感したので機能オフに。

参加者の皆さん、お疲れさまでした。

菅義偉首相は16日、就任から1年を迎えた。 首相官邸で記者団に「最後の一日まで『国民のために働く内閣』として全力で働きたい」と強調。
首相は「新型コロナ対策に明け暮れた1年だった」と振り返った。

バカも休み休み言え！
最後の最後まで、手抜きのユルユルコロナ対策だったのは明白。
Gotoや五輪で感染拡大させた反省は全くないな。
振り返りや反省の出来ない人間は成長しないが、ガースーはこの典型的パターン。
自画自賛もここまでくると、呆れ果ててものが言えないし、任期満了まで全力で働くのは当たり前。

「国民のために」を「自己保身のために」に言い換えれば100パーセント納得ですが!(^^)!
「働きたい」のは願望、理想論であって、「働く」と言わないのがこの人のダメなところ。
国民に言わせれば「無能なコロナ対策に振り回された１年だった」。

8代目 BH型（1994年 - 1999年）のファミリア。
この世代は4ドアセダン、3ドアハッチバックを自社生産、ワゴンとバンは日産のOEM車となった。
3ドアはモデルライフ前半と後半で全く型が異なる。
というのは、前期型は「ネオ」と称する二代目フェスティバと同じようなデザインで国内ではほとんど売れなかった。


ファミリアネオ


このため、後期型ではボディを全面的に刷新した。
今回の中古車はこの97年式3ドアハッチバック、価格は30万円である。


サイドはブリスターフェンダーを採用し、後席の居住性もよさそう。
少なくとも、ネオよりは断然グッドデザインだと思うけれど、こちらも売れなかった。
今改めて見ると、クセのないクリーンなスタイルは素敵。
テールランプ回りもシンプル過ぎて、ライトバンかと思えるほど!?

リアのエンブレム類は外されている。
本来は中央には、ホイールキャップセンターと同じマツダマークが装着される。

このマツダマークは、この型の末期には現在と同じカモメマークに変更されている。


92年～97年頃のマツダマーク


現車(上の画像)のマークから更に遡ること数年前はもっと角ばったものであった。



91年～92年頃のマツダマーク

これがルノーのマークに酷似しているとのクレームを受けてこのホイールキャップのマークになった。
エンブレム一つとっても90年代には3回も変わっており、クロノスの悲劇と共に迷走する当時のマツダを象徴している。
91年にカペラが消滅しクロノスになったとき、この角ばったマツダマークが初めて装着されたと記憶している。

おそらく二度と出てこないファミリア、如何ですか？