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川崎市高津区溝口。
溝口（みぞのくち） が行政上の正式な表記となる。


最寄駅は東急田園都市線の「溝の口駅」とJR南武線の「武蔵溝ノ口駅」だが、間にそれぞれ平仮名の「の」、カタカナの「ノ」が入っている。



住所表記と駅名が不一致、これはそんなに珍しくもないが、電車のルート検索するときに正しく入力しないとエラーになるのが不便。
両駅は隣接しているので、どちらの駅でも構わないから早く着きたい時に最適な乗り換えが表示されるのかも気になるところだ。

東急バスは行き先表記「溝の口駅」で、自社鉄道と一致している。
川崎市バス（川崎市交通局）は「溝口駅」で、存在しない駅が行き先となっているのだ。




路線バスについては、同様の事例が近隣にもある。
JR南武線の「武蔵溝ノ口駅」の隣は順番に「武蔵新城駅」「武蔵中原駅」「武蔵小杉駅」だが、路線バスの行き先表記は東急バス、川崎市バスともに
「新城駅」「中原駅」「小杉駅」なのだ。
土地勘のないひとは、混乱するのでは？
改善してほしいものだ。

年内の業務は28日で終了、1月4日までの7日間が年末年始休業。
2019.9で販売終了となった川崎市バスの紙の回数券を後生大事に使ってきましたが、最後の1枚を使い切りました。
終売後3年以上経過し、紙の回数券を利用している人は皆無であり、たった一度ではありますがバスの運転手に「今運賃箱に入れたのは何ですか？」と言われたことも（苦笑）。
今年の10月からは運賃も220円に値上げされたため、回数券プラス10円硬貨を投入せねばなりませんでした。
運転手も次の乗客をさばく前に料金リセット？クリア？をしないといけません。
コロナ禍、燃料費高騰でバス事業者も厳しいのでしょう。
バスカードやSuica、PASMOの割引（バス得）もなくなってしまっています。

明日もバスのネタを予定してます😁

2000年式イプサム メモリアルエディション、ホワイトパール、75.3万円。

初代イプサムもあれだけ走っていたのに、とんと見掛けなくなりました。
1996年発売、98年にマイナーチェンジした後期型。



参考画像
97年式前期型、ドアミラーがブラック。輸出向けがあったので幅広ナンバー対応のバンパーなのだろう。




後期はフロントウインカーがアンバーでサイドへの回り込みが大きく感じますがフェンダーは共通だそうです。
5ナンバーサイズで、3列シートの7人乗り。
バンパーラインから下のドアパネルは樹脂製。



リアバンパーは変わっていない



グレードエンブレムは前期、後期ともにつかない。リアも幅広ナンバープレート対応と思われる。後期型はメッキガーニッシュとなる。

カーナビなしはインパネセンター形状が異なる

コラム4速オートマチック

サイドブレーキはレバー式

二列目

三列目

二列目、三列目を折り畳んだ状態

14インチホイールキャップ

イプサムは二世代でブランド消滅してしまった。

海外仕様の画像を頂きましたので貼っておきます。

国内向けにはないサイドウインカー

ワイドナンバープレート

フロアシフトのマニュアル

消費者庁の本日のリコール（修理）発表。
製造期間4ヶ月で対象台数たった4台。
福祉車両だから少ないのか？

激狭な玄関先で車を磨いていると、チラシをポストに入れて良いですか、と声を掛けられました。
屋根と外壁工事の人で、話の成り行き上屋根の状態をドローン撮影することになりました。
旧い車を大事にしてますね、の褒め言葉に気を良くしてしまった感は否めません。
なぜか、チラシは貰えませんでした。
来春で築10年となり、折り込みチラシの外壁塗り替えが気になり掛かっていた折でもありました。

当日、直ぐ終わると思いきや、撮影と外廻りの実寸計測で1時間。
屋根の状態だけ見せてくれれば良いのに、半分予想はしてましたが、年明けに屋根と外壁塗り替え見積を持ってくるそうです。
屋根材の一部に劣化と亀裂、釘浮きがあり、サイディングにも一部に割れがあるとのこと。
概算で110-150万円らしいです。

自宅を含め8棟同時建築だったので、いずれかのお宅が施工したら考えよう。
立ち会い中、給湯器をみたら今月で製造から10年。
これも推奨使用期間は10年とのラベルが…。

判ってはいましたが、まだローンも半分以上残っているのになんだか鬱な気分です😥