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2001年式アヴァンシア 2300 　23万円。発売時から気になっていたクルマです。


顔がいい。
飽きが来ないデザイン。

横もガラス面積が広くていい。
4700x1790x1485(mm)と言うサイズは、やや長くやや幅が広すぎで低すぎる。
スタイリッシュが狙い？嫌ならストリームを買えということか。


リヤゲートのメッキトリムの処理がイマイチ。
車名エンブレムがガラス上にあるのは珍しい。


インパネの質感は高そう。
センターコンソールがないので助手席と運転席の移動も出来る、我が家の駐車場は運転席ドアは開けられないので高評価！

カーナビもメーターパネル内蔵、メリットは光反射が少なく見易い。

デメリットはリプレース出来ない。アップデートはメーカーが打ち切ったら終わり。壊れても汎用品に交換も不可能。
新しいうちは一体型専用デザインで良いかも知れないが。

オーディオもしかり。
MDはカセットテープとCDの狭間で短命に終わった。
これもアフターマーケットのオーディオが収まるスペースがない。
長く乗るには2DINサイズに限る。
このクルマの場合は空調操作は独立しているのでまだマシだ。ナビ画面でタッチ操作するやつだと液晶がご臨終したらエアコン操作が出来なくなる。
ナビ操作はタッチ操作でなく、MD右隣のパネルから行う。ボタンが少なく見てくれは良いが、操作部と画面が離れているので扱いにくいと思う。
テレビのボタンもあるが、2001年式ではアナログチューナーだろうから、映らないだろう。

以下は、純正ナビ非装着車の画像です。


MD右隣のナビ装着車では操作パネルとなる場所が小物入れ。

液晶がインパネ内蔵は変わらないが、下部にボタン類が配置され、液晶パネル自体がドット表示、MDと空調表示部となっている。
エアコンの吹き出し口や風量、温度などは表示部を見るのだろうがナビ操作同様、操作部と離れているのは違和感がある。


低い車高は乗り降りに支障がありそうだし、幅が広いと狭い車庫でドアが少ししか開けられない。
長い車体も持て余すし、オーディオ交換も不可能。
2300と言う排気量も自動車税ランクアップ+13年超えの重課税、ガソリンも高いので買いません。
今のクルマが最高です、と言うオチでした。

尼崎市の委託業者が市の許可を得ずに市民全員46万人超のデータをコピーしたUSBメモリを持ち出して紛失した。
数日後に見つかり、世間は安堵しているようだ。
管理体制とか、鞄に入れたまま持ち歩くとか、酔って路上で寝てたとかの指摘はでている。
市の会見で16桁の暗証番号とか解読のヒントを公言したのもセキュリティに対する甘さが露呈したかたちだ。
メモリは鞄に入れた時の状態で見つかったから、第三者にデータは盗られていない、ってどうなの？
今回は紛失したことで明るみに出たが、それがなかったらこれからもずさんな管理が続いていくわけで、これが一番の問題ではないかと思う。
市の委託業者、その協力会社と言う名の下請け、孫請けと裾野は広く個人情報の流出するリスクは高いといわざるをえない。

ウチの会社はUSBメモリ使用禁止、スマホもリムーバブルメディアなのでパソコンの電力で充電しようと接続した瞬間に管理部門から確認の電話が来ます。
パソコン起動時には３種類のパスワードを求められる。
これが大文字小文字数字記号を含めて、文字数の最低制限もある。
盗まれたらログインは難しいだろうが、本人ですら覚えきれない。
キャッシュカードは暗証番号の数字の四桁だけって、この落差何なのって思いませんか？

1978年式　初代ミラージュ1400GLX、価格は応談！
当時のブラウンメタリック、ギャランΣにもありました。
昭和53年、通っていた中学校への通学路の途中に三菱の新規販売チャンネルとしてカープラザがオープン。
目玉は専売となるこのミラージュでした。
イメージカラーは黄色、ほかに黄緑や赤など鮮やかな色をラインナップ。
カープラザではギャランΣ、Λの姉妹車であるギャランΣエテルナ、Λエテルナやピックアップトラックのフォルテ、デリカも扱っていました。
学校帰りに煙たがれながらカタログを貰いに行ったもんです。


久し振りに見ると新鮮

この開き方は最近はないのでは？

遅れて5ドア、4ドアサルーンも追加されました

ガラス面積が広い

シンプルイズベスト、すっきりしたリア

カローラⅡにも見える(雅子さまのパープルマイカのやつ)

スーパーシフト(副変速機)付で4×2＝8段変速

純正アルミホイール

レストア車と思いますが、二度と出てこない上物！
後世まで残って欲しいです。

カーセンサーで見つけました、1988年式リベルタビラ。



私は先祖であるバイオレットリベルタに乗っていたので思い入れが強いのですが、世間一般では忘れられた存在でしょう。
日産にとっても黒歴史かも(笑)



リベルタビラは1982年にブルーバード販売会社向けに発売された、パルサー、ラングレーの姉妹車となります。
CMはレパードの加山雄三、ブルーバードの沢田研二の両名を起用。



1986年に二代目となり、現車はこのモデルです。
前期のCMはイメージキャラクターなしで「LoveよりカンタンＬ．Ｖ」のコピー、後期型は江本 孟紀がCM出演していました。


フロントグリルのマーク

スモークテールランプは標準

純正ホイールとセンターキャップ

低グレードなので２本スポークステアリング、タコメーターレス

エンジンは気化器仕様のЕ15Ｓ型1500。


初めてのマイカーはこの世代のパルサー、バイオレットリベルタでは酷かったDレンジで停止中のインパネのビビりやステアリングの振動が改善。
剛性が劇的にアップしたためと思います。

65万円で販売中です。

1996年1月にフルモデルチェンジ、1997年12月にマイナーチェンジしたコロナプレミオです。



現車は2001年式の最終型。
2001年12月にコロナを名乗らずプレミオにバトンタッチ、それも二世代で現在は廃盤となりブランド消滅しております。



ナディアの販売時期とも３年ほど被っていて、D-4エンジンを最初に搭載したのはコロナプレミオ「D-4パッケージ」です。
「D-4パッケージ」はコロナ誕生40周年記念特別仕様車で、14インチアルミや本革シート、ボディカラーにシルキーパールトーニングを採用。直噴エンジン「D-4（Direct Injection 4-Cycle）」3S-FSE型（145ps/20.0kgm）を搭載しました。

ナディアは2001年に改良型D-4エンジンに変更されましたが、コロナプレミオには搭載されませんでした。

セダンらしい端正なスタイル。
4WDもナディアのアクティブコントロールに対して、こちらはⅤフレックスフルタイム4WD。

4WDのステッカーがリアドアにあります。



トランク右側にCORONA、左側にPREMIOのエンブレム。


2DINのオーディオスペースはあるものの、位置が低くてカーナビには不向きかも知れません。

4WD車にはD-4エンジンは設定がありませんでした。
3S‐FE型1998CCエンジン。

この型のコロナプレミオは26万台以上販売されましたが、絶滅寸前、価格は38万円です。