今日のドライブ中に、ハイマウントストップランプが盛大に浸水していることに気づいてしまいました。
この浸水はエスロクの持病で遅かれ早かれと言う状況でしたが、これまで大丈夫だったので楽観視していました。なので、ここに来ての発症は嬉しくない誤算と言えます。
一応補足しておくと浸水も程度が二段階あり、今回の事案は「問題のある不具合」に相当します。(「問題のない浸水」は前々から確認してました。)
しかし、そんなこともあろうかと車両購入時に延長保証に入っておりました。泣く子も黙る
カーセンサーアフター保証✨であります。
うちのエスロクは車両購入時の車齢が3.5年。すでに3年のメーカー一般保証は終了していたものの、手続きを行えば5年特別保証の継承は行える状況でした。しかしそれを行っても保証期間は1.5年。それに対しカーセンサーアフター保証は最大3年の期間保証されることから、こちらを選択しました。
その保証がついに役に立つ時が来た!と言うことで保証内容を確認し、
”発光部の不具合”の但し書きが気にはなりましたがダメ元で早速電話をしてみました。
で結果から言いますと、
保証適用外でした。
電話での説明によると「点灯の不具合がなければ適用外」「浸水は外的要因であるため適用外」「仮に点灯不具合があっても外的要因が原因であれば適用外」だそうです。要は
自然故障以外は適用されないってことのようです。
何となくそんな気がしましたが、ゴネても覆ることはなさそうですし、まして電話口のお姉ちゃんにゴネたところで何も進展しないことは明らかだったので、おとなしく引き下がりました。
ただ、正直納得行きません。何でもかんでもとは行かないでしょうから基準を設ける(≒予防線を張る)のは分かりますが、電気部品への浸水は重篤な不具合だと思うのです。なのに、それを免責事項として受け付けない保証って意味があるのだろうか?と思いました。
保証に入った時にはそこまで想定していなかったので自分の過失(認識不足)でもありますが、「何だかんだ理由をつけて保証適用外にする魂胆なんだべ?」と穿った見方をしてしまいます。
まあ保証の意味合いはさておき、この不具合はホンダの品質の問題でもあります。過去何度か触れましたが、エスロクはコストがかかっている所とそうでない所の差が極端で、この事案もその弊害の一つなのだろうと思います。せっかく楽しい車なのに、こう言った細かなことで水を刺されるとガッカリします。
今後の対応ですが、とりあえず「直ちに影響はない」と思うので放置します。(先に「重篤」とか書いておいて何ですけど。)
ただ、軽度の完璧主義の自分には少々耐え難い事案でもあります。ほっといて乾く可能性に期待しつつ、来年2月の12ヶ月点検の時にでも対処してもらおうと思います。費用次第ですけど・・・。
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車:トラブル・アクシデント | 日記
Posted at
2022/09/11 19:24:19