桃奈々のブログ一覧

一切経山から下山し～
今日の宿は安達太良山の麓、岳温泉の近所に有る「天空の庭プチホテルです。





レストラン、結婚式場、温泉施設などの別棟として有る、こじんまりしたホテルです。




ツインルームです。


露天風呂付客室です(*^^)v


夕食は別棟のレストラン(*^^)v


前菜


ワイン一本空けました(*^^)v


単品料理を追加して、三品をシェアしました。








デザート(#^.^#)


ウン十年前を思い出して～

流石にウン十年前も、こんなに細くは無かった様な・・・

暑いので～
ハイキングするなら、スタートから標高が高い所・・
という事で、今日は一切経山に行くことにしました。


吾妻連峰の東中腹を走る磐梯吾妻スカイライン。
ハイライトは、中腹から噴煙を上げる一切経山とカルデラ火山の吾妻小富士の鞍部に有る浄土平です。
2010.11の奈々ツーリング紅葉オフでも立ち寄った懐かしい所です(*'▽')


早朝、桃奈々ガレージを出発し、浄土平に到着したのは9時過ぎ。
ガスがかかって・・
でも出発します(*'▽')


おっ！
晴れてきそう(*^^)v


ハイキング日和になってきました。




噴煙が～(*^^)v


登り坂はガラガラしていますが、緩やかです。




酸ヶ原の分岐に到着～(*^^)v


避難小屋を過ぎ、鎌沼を見下ろす位置です。


一切経山山頂に到着です(*^^)v


ただっ広い一切経山の山頂を北に少し降りていくと～(*^^)v
見えてきました五色沼!(^^)!


太陽光の当たり方で五色に変化する五色沼は別名「魔女の瞳」と呼ばれています。


ここで出ました！
保冷剤でキンキンに冷えた
DHCベルジャン ホワイト(*^^)v


チョリソを炒め、枝豆で一杯(*^^)v


名残惜しい魔女の瞳に別れを告げて、一切経山に登り返します・・・
って程の登りでは有りませんが(*'▽')


酸が平まで戻って～


酸が平は湿原です。


木道を辿ると鎌沼湖畔です。


鎌沼湖畔を一廻り～(*^^)v


一切経山の裏側です。


鎌沼から下山していくと、典型的カルデラの吾妻小富士(*^^)v


浄土平に戻ってきました(*^^)v


適度に風も有り湿度も低くて快適なハイキングが楽しめました～(#^.^#)


地図やタイム等、詳細は↓ヤマレコを見てね😊

野反湖から魚野川に下り、中高沢を遡行してカモシカ平に出ました。
一泊二日で魚野川をちょっぴり楽しめるショートカットの周遊コースです。
資料の少ない中高沢60mの大滝を登り、大高沢の大滝も見ることが出来ました。
登攀具/ザイルは使用せず、ただの重りでした。
二股手前の高沢に数か所と、カモシカ平すぐ下に天場が有ります。



魚野川は志賀漁協の管轄で、遊漁券が必要です。
インターネットで購入できます。日券550円です。
https://www.tsuritickets.com/org/2e6d3807b2974a36b0f139d4003ba372/tickets
志賀高原漁協の方が見回りしていますので、事前に購入し印刷して持参しましょう。


詳細は↓ヤマレコレ

詳細は↓ヤマレコを見てね(*^^)v

1990年代初頭、山岳滑降に没頭していました。
当時、メインのフィールドは白馬周辺です。
アイテムはスキーからスノーボード(当時はスノーサーフィンと言っていた)そしてモノスキー(*^^)v
最後には、スクォールというゲテモノで山頂から雪壁やルンゼに飛び込むなんて事やってました。
つい先日、ネットで山岳滑降の記録をつらつら読んでいたら～
「こだて Ski Paradise」というチャレンジングな山岳スキーを纏めたHPに出くわしました。
なんと・・
そのHPの白馬沢小蓮華沢を紹介した頁に、私がモノスキーで滑降したと記載されていました～(*^^)v
遥か昔、埋もれた記録を知っていた現役の人がいたのは感激です。
なんか、嬉しくなっちゃってメールすると、返事がきました。
そこで、またまた「恩賀高岩雄岳南壁 右ルンゼ桃岩ルート/御会話ルート」の事まで知っていた～！
ちょっと、ルンルン気分の桃奈々です(*^^)v