桃奈々のブログ一覧

羊山公園で芝桜を見てきました(*^^)v


















ちゃんと、羊も居ました‥


皆野に移動し、破風山に登りました。




蕎麦屋の閉店時間に間に合わなくなりそうなので、水潜寺に下山しました。








車道はタンデム自転車でス～イスイ(*^^)v


今日の蕎麦屋は「はしばそば」


自動販売機で食券を買い、セルフで出汁汁/薬味/きんぴらを・・


離れと称する・・ここへ移動(*_*;


大盛と特盛です。

盛り\630、大盛\750、特盛\1030です。

国産蕎麦粉自家製粉で上手に打たれた手打ち蕎麦。

特盛は三枚分は有った・・おなか一杯!(^^)!

帰りに、秩父高原牧場のミルクハウスでソフトクリーム・・

特盛食べた私は・・遠慮しました(*_*;

南牧ドロミテ立岩探検、二日目です～(*^^)v

昨日の東立岩南壁で、脆い岩に手を焼き、恐怖心一杯になっちゃったので・・
西立岩正面の南西壁は無理！
という事で、お気楽そうな西稜の探検です。
調べた限り、立岩には北面のアイスゲレンデ以外に登攀記録は無いのです。
googl航空写真、ドローン空撮動画、一月の偵察山行と、昨日の西立岩南西壁基部偵察を元に、やっちゃいました(*^^)v

結果は↓こんな感じでした(*^^)v


ドローン空撮動画の静止画を見ると、新緑の頃撮影されたもので～
緑一杯で楽勝に見えましたが・・(*_*;


次々に障害が出てきて、結構ハード・・(*_*;


北側からやっとの思いで西稜に乗ったのですが・・
西立岩には北壁も有って西稜を塞いでいました。


大岩壁の南側にバンドを伝って回り込み・・・


体が半身しか入らない被ったチムニーを登る羽目に・・


大奮闘の末、たどり着いた頂上～(*^^)v

藪/灌木を掴んでの木登りクライムが多く、スッキリしたロッククライミングルートとは言い難いですが、自分でプランニングし、探検して登頂出来たので、大感激でした(#^.^#)



地図を含め、詳細は↓ヤマレコに有ります。

夜は人里離れた所で車中泊。
そして～
ジンギスカン(*'▽')


明日の西立岩西稜開拓に備えて・・
しこたま飲みました～(*^^)v

南牧立岩の東立岩、当初の予定とは違う
南壁を登ってしまった・・
殆ど藪壁で岩登りというより木登りに終始し、3～4ピッチの短い壁では有るものの～
「行ってみなけりゃ分からない～(*^^)v」という記録の無いルートを登れた充実感は最高です。
明日の西立岩西稜登攀に向け、英気を養わねば(*'▽')
という事で、立岩登山口の星尾集落に有る星尾温泉に行きました～(#^.^#)


星尾温泉は、古民家を最近改装して営業を始めた様で、外装のイメージとは違い結構綺麗な浴室でした。

露天では有りませんが、屋根は取り外せる様に見えました。

浴室の窓から見える桜や桃の花が綺麗です(*^^)v

お湯は鉱泉で沸かしていますが、薄濁りの良い湯でした。

気持ちの良いテラスも有ります。


車道を見下ろす高台に有ります。


食堂です。


二部屋しか有りませんが、宿泊も出来るみたい・・ちょっと部屋を見学させていただきました。
そのうち一部屋は離れで、結構広くて綺麗でした。


離れの部屋は、風呂付です。


駐車場は二か所で6台程度のスペースしか有りません。

昔有った共同浴場から引き湯して沸かしているので、6時位までしか営業していません。

南牧村唯一の温泉である星尾温泉(#^.^#)
この辺りは、お花の里です。
桜、桃、モクレン、等の樹木。
ムスカリ、菜の花、芝桜、チューリップ、スイセン等々。
とても癒される里です。
騙されたと思ってこの時期に是非足を向けていただきたいところです(*^^)v

一番楽勝と思っていた東立岩南壁で、
岩の脆さを実感し・・・(*_*;
苦戦しまくって～( ﾟДﾟ)
東立岩山頂から西立岩南西壁上部の
圧倒的規模と傾斜を眼前にし、すっかり戦意喪失しましたが(+_+)

東立岩南壁が予定通り短時間で終えたので、予定通り西立岩南西壁基部偵察に行くことにしました。
↓当初、想定していた登攀ルートプランですが、偵察前の現時点でも全く登攀出来る気がしません。

明日は、西立岩南西壁を諦め、西に延びる西稜にチャレンジする事とし、西稜末端まで行って登り口の確認も行うことにします。


東西立岩の鞍部から登山道を下り～
朝、東立岩岩壁基部を南にトラバースして行った場所付近から、今度は北に向け西立岩岩壁基部に向かいました。

最初の現れるのは、左右立岩を割る右大ルンゼです。
巨大なチョックストンが二つ見えますが、何方も下が抜けていて潜れそうです。
その先は不明・・(*_*;


上昇藪バンドルート核心部下の藪テラスへは、ここから登れそうです。
しかし、核心部は当然全く見えません。


右チムニーと思われた所は、やはりオーバーハングで塞がれた上に、割れたチムニーでは無く、幅広いU字溝を立てたような感じでした。


左チムニーはU字溝にもなっていなくて、ちょっと凹んでいる程度です。


洞窟ハングの直下です。


前衛ピナクルの右側は・・
コルにも行けそうな気がしない(*_*;


前衛ピナクル左側はチョックストンは有るものの、登れそうです。しかし、ピナクルの裏に控える奥壁は絶望的・・


頂上付近を見ると、上部岩壁に二筋のジェードルが見えます。遠くて詳細な状況は分かりません。


これが西稜末端ピナクルを割っているチムニーなのか??
登れそうでは有りますが、ギャップから上はとても行けそうな気がしない(*_*;
更に基部をトラバースして末端を回り込めないか、行ってみます。


なんか・・
西立岩西稜は、下から見えた末端ピナクルの先にも、小岩峰が続いている様に見えます。

しかし、これは末端の先に続いているのでは無く、手前の小岩峰が西稜の末端で容易に越せるギャップというか鞍部が有りました。

鞍部に乗り、反対側を見下ろすと、下流はスラブ状のルンゼとなって落ちています。
トラバース気味にルンゼに降りて上流を確認すると～

チョックストンは有りますが、登れそうなルンゼで有る事が確認できました(*^^)v
明日は、ここから攻めます!(^^)!



↓ヤマレコに地図を含め、詳細な記録有ります。