桃奈々のブログ一覧

REDさんがお神酒を持って神頼みに来ました～!(^^)!

北関東パワーウォーズ・・・
悔しい様です( ﾟДﾟ)

7A腰下を、そのまま使えば安く済むのに、2ℓオーバーが欲しいという強欲・・・

某ショップで、7Aはコンロットが弱いから・・
という呪いを掛けられた用ですが～
ゼイテックも、ノーマルコンロットは軽量ですが、脆弱な事は7Aより・・( ﾟДﾟ)

安く早くは吉野家ではないので、リスクは覚悟していただかないと・・・
安く早く旨いは、吉野屋さんでは無く、吉野家の話です!(^^)!

新車購入です～!(^^)!
箱に入って納車されました～!(^^)!

26年前の愛車を再生して使用していましたが(*_*)
山道走行を重視してサス無し、前乗り、BB下がりが少ない・・・
普通に乗るには非常に乗りにくい代物で、骨とう品なので故障も多い。
特に松川の下山に使った時は参りました‥

取柄は、担ぎ上げ頻繁に行っていたので、12kg前半という軽量な事。
当時物としては結構優秀な方だとおもいます(*^-^*)

林道のアプローチや、下山時に車を取りに行ったりと、山の中に放置する事が多いので、ポンコツの方が良いと思って我慢していましたが・・・


相棒の購入した新車に乗ったら非常に快適～!(^^)!
フロントサス付、リアリジット、スチールフレーム、16kg以上、\26000の安物ですが、私の兵バイクより遥かに楽ちんで良い(*_*)


山の中に放置するので、安くて、軽くて、砂利林道が適度に走れれば良い・・
ネット通販検索すると、Fサス付、リアリジット、アルミフレーム、ディスクブレーキ、13.5kgが、\32000で出ていました。
ディスクはいらないのですが、見てくれ重視で安い奴ほど付いて来ちゃう・・・(*_*)
しかし・・技術とコストダウンは日進月歩ですね～!(^^)!

早速体重測定です。

カタログデータ +1kgの14.54kgなので、許せる範囲かな・・


ハブは、ボールベアリングに見せかけたなんちゃってでした(*_*)

ディスクブレーキは当然機械式です。

さて、軽量化です。
先ずは、スタンドやリフレクターなどを取り外し～
シートとポストを26年前の骨とう品と比較してみます。

280gも軽いです!(^^)!

ペダルは、当時物はXTの両面で頑丈且つ軽量・・・かと思ったら、頑丈な分重かった(*_*)
樹脂製で軟ですが、軽量重視!(^^)!
リフレクターを外すのみです。


フロントディレーラーが使えるかと思ったら、チューブのサイズが合わず使えません‥(*_*)
折角、高級品のXTなのに～(@_@。


ギアクランクは、280gも違います(*^-^*)

しかし、オーバルギアが付いていて、フロントディレーラーに干渉し、調整に苦労しました。
最後は少し削って合わせました‥(*_*)

左クランクは、タンデムに付いていたのが軽かったので、圧入してあったギアを外して取り付けました。


ここまでで、13.14kgと、カタログデータ以下になりました～!(^^)!


一部部品の取り外しと、手持ちの当時物への交換で1.4kgの軽量化を達成しました～
ちょっとヤレた感じになっちゃいましたが、\32000のMTBで12kgに迫るというのは😊

英式バルブのチューブを軽量チューブに交換すれば、13kgを切るのは確実です。
タイヤも細くて軽量な奴に・・
と、お金をかける気は有りません(@_@。

東京は暑くて天気も良いが・・
大気は不安定で、台風上陸を控えて条件は良くないですが(*_*)

日曜日に滝壺ダイブをやらかし、4日間も休息していたので、ちょっと登っておきたい～
このところ、やる気が薄い相棒をなだめすかして軽く奥多摩に行ってきました(*^-^*)

峰谷川の上流、モロクボ沢(茂窪沢??)です。
遡行記録は殆ど無いですが、隣の坊主沢では良い思いをしたので、ちょっと期待です😊

林道終点には駐車スペースが有り、現役のわさび田から沢沿いに杣道が伸びており～

堰堤も簡単に超すことが出来ます。


堰堤を4基ほど超すと、そこそこの小滝が現れます。


結構よい渓相になってきました。


滝は、全部簡単に直登出来て楽しめます。


初心者連れて来るには良いかも😊


Ⅲ-位です。


上から見ると、迫力有ります。


相棒の奥様もノーザイルで!(^^)!


しかし・・・
魚影は一切見ませんでした。
10時前には、核心部が終わり沢は荒れた感じになってきたので・・・
遡行終了して、登ってきた沢を下る事にしました。
右岸に巻いた踏み跡が有ったので、結構楽に下る事が出来ました。

昼前に入渓点に戻って来ちゃった・・・

帰りにCKさんのとこに寄り、ちょっと溶接をお願いしました～!(^^)!

ルノーキャトル・・
ルノー4とも・・・
どちらも、馴染みのない車です。

縦置きFFというレイアウトも、珍しいです。
鋳鉄ブロックにアルミヘッド、傾斜バルブのカウンターフロー1000ccクラスは、トヨタK型や日産A型に似ています。
ロシナンテさんの一派から、この珍しい車のチューニングを手伝ったほしいとの依頼が来ました。

先ずは、基本的な腰下からという事で回転系のバランスです。
持ち込まれた日に、曲がりを測定しましたが、曲がりは0.02mm程度で、とても良い状態でした。

クランクやフライホイールを観察すると・・・
バランスを取った様な穴など、形跡が一切有りません(@_@。

バランサーにセットするにも、先端のシャフト径が一般的エンジンには無いもので、ドンピシャのジグが無く、センター合わせが大変でした。

取り敢えず、フロント側を測定すると・・
見たことが無い程のアンバランスを示しています。


リア側も同様です。


こんなに削っていいのかい(@_@。

と、いう程削りまくって～

これだけ狂っていると、フロントを合わせるとリアにも影響が出て・・・
リアを合わせるとフロントにも影響が出ちゃう(@_@。

何度も前後を測り直し、修正を重ねて・・・
やっとこバランスが取れました!(^^)!


フライホイールのボルト到着が遅れてしまったので、フライホイールは後日です(@_@。

15度後方に傾けて取り付けるのが良いらしい・・・


パイプに合わせて削り込む(#^.^#)


中々角度が付かない～




14～15度になったかな・・!(^^)!


後は、穴開けて溶接です😊