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桃奈々のブログ一覧

2019年03月31日 イイね!

熊野古道 尾鷲岩屋堂

熊野古道 尾鷲岩屋堂今日は600km走行して帰京しなくてはならないです( ゚Д゚)
ひとっ走りする前に・・
牡丹岩裏の藪岩と思っていたのですが、昨日のうちに却下されちゃったので~(*_*)
メニューを考えなくては・・

先ずは、二日目にパスした花の窟神社へ~😊

花の窟神社の御神体は裏の大きな岩です😊

表参道に回ります。


風情ある参道です😊


お稲荷さんも併設です。


御神体お綱かけに使用する錦の御幡です。


詳しい解説は↓


昔のには女性もいらっしゃいます。

男女同権ですね~😊



御神体を見上げると~!(^^)!


玉石には、靴を脱いで~


無事、お参り終了~!(^^)!


二日目の七里御浜サイクリングでスタート地点として花の窟当たりの方が良かったかも・・
という疑問ですが、獅子岩から花の窟付近までの堤防は、石畳なので自転車には厳しい事が判明しました。

どの辺りからコンクリート堤防となるかは、確認していません。

しかし、中二日と違って、天気が良いので写真が綺麗に写るな~

二つ目のメニューは~
熊野古道尾鷲岩屋堂の散策です。
馬越峠からは少し外れますが、外せないポイントなので初日にここから登ろうか迷ったところです。


参道入口に車が停められなければ、自転車をデポして尾鷲神社まで戻り、登り返すことになるかと心配しましたが、路肩に停めることが出来ました😊


参道に入ると石畳です。


せっせと登り、谷に向けてトラバースするようになると、もうすぐです。


巨石が有る岩屋堂到着です。


巨石の下の岩屋堂には~!(^^)!


かつて修験者が護摩を炊いた道具だそうです。


この石を軽く感じると、願いが叶うという石・・

軽いジャン!(^^)!

あっ!
願い事をするの忘れた( ゚Д゚)


炊事場と風呂の跡も有りました。
ブロック積なので、比較的最近まで修験道が行われていたのでしょうか?

風呂釜は何故か小さい・・・

岩屋の先にも!(^^)!




解説です。


岩屋堂を後に下山します。
登りに見落とした亀石発見!(^^)!


腹ごなしも出来たので、尾鷲市内の穴場鬼瓦へ~

ここに来たのは三回目です😊
いつもは絶品煮魚定食なのですが・・
大将のお勧めも有り、奮発して尾鷲定食~!(^^)!









確かにお得な内容でした~😊

さあ、あと500km~

富士山が見える静岡までは良かったのですが・・

神奈川で事故渋滞・・
帰宅したのは9時を回っていました( ゚Д゚)
Posted at 2019/04/02 19:24:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山 & スキー | 日記
2019年03月30日 イイね!

奇岩と桜の古座街道 タンデムサイクリング~😊

奇岩と桜の古座街道 タンデムサイクリング~😊今日は恒例の古座川カヌーツーリング
予定だったのですが~
お天気が今一つ・・
それより、水量が少なく昨年にも増して座礁が多そう( ゚Д゚)

なので、桜の名所佐田から月の瀬温泉牡丹荘まで、下りっぱなしの楽々タンデムサイクリングに変更しました😊

清流古座川周辺には、奇岩も多く、この時期と相まって景観がとても良いです。
車だちょっと気になる景色が有っても、停めるのが面倒で先に行っちゃう・・( ゚Д゚)
カヌーだとのんびりですが、やっぱり流れて行っちゃう(*'▽')

今回、最も気にしているのは、宿泊した牡丹荘の部屋の名前「飯盛岩」です。

尖った岩峰の写真が部屋に飾ってありました。

さて、佐田でタンデム自転車を降ろします~😊

桜は五分~七分咲きでしたが、明日は桜まつりとの事で、準備が進んでいました。
桜まつりにぶつかると、駐車場は満杯なので今日で良かった・・

下りっぱなしの予定でしたが、少し登ってダム見学(*'▽')

スイスイ下る予定が、少し登りが~( ゚Д゚)

いつもカヌーの出発地点としてい蔵土多目的広場の手前からは、本当に登り無しのダウンヒルです。
あっという間に、天柱岩が見えて来ました。


車だと、こういった小さな祠など見ることは有りませんね(*'▽')


昨年登った嶽の森山が見えて来ました😊


古座川一の名所、一枚岩が見えて来ました~😊

一枚岩の辺りは、桜の名所でもあります(*'▽')

カヌーだと川の対岸の一枚岩にハイタッチ出来るのですが・・


一枚岩で一休みし、国道のトンネルを通らずに古座川沿いの道を進みます。
一枚岩の裏側が見えるポイントが有りました。

牡丹岩虫食岩同様、一枚岩なのは表面だけで、中は虫食い状態です。

川沿いをぐるりと遠回りして橋を渡ると~
対岸に尖塔飯盛岩が見えて来ました。


鶏を放し飼いにしている農家付近から見た飯盛岩です。


更に進むと、トンネルを通った国道の下に出ちゃって、更に川沿いを遠回りです・・

またまた川沿いをぐるりと回って国道に出た所からも飯盛岩が見えます。

飯盛岩は、何処から見ても尖塔なので、遠目には弱点無しです。
もう少し近寄る為に、旧道を進むと・・・
トンネルの真上が飯盛岩でした( ゚Д゚)


樹林で見えにくいですが、トンネルの脇から登っていくと段々良く見える様になってきました。

飯盛岩基部まで微かな踏み跡を辿って登てみると・・
藪を繋いで登れそうな~
でも上まで見えない・・( ゚Д゚)

基部を少し回り込んでみましたが、一人で登るには危ない・・(@_@。
偵察だけで引き返しました。

国道に戻ると卵売っています!(^^)!
先ほどの農家さんのものかしら😊

残念ながら売り切れでした・・


国道を少し進むと、古座川の対岸に何時も気になる低い岩稜が見えます。

地図と見比べ、何処だかはっきりしました。

下りっぱなしでスイスイ進み~
沈下橋を通り過ぎちゃった( ゚Д゚)

渡ってみたかったのですが、通り過ぎちゃったので却下されました( ゚Д゚)

牡丹岩の手前の岩稜です。

昨年、少し散歩した牡丹岩尾根までここから周遊したかったのですが、このプランも
却下~(@_@。

という分けで、古座川 佐田 - 牡丹岩タンデム自転車 下りっぱなしの楽々サイクリング終了です😊
牡丹荘でお願いし、佐田まで車回収に送っていただきました!(^^)!

しかし、本当に下りっぱなしにするには、蔵土多目的広場辺りをスタートにした方が、より楽ちんですよ~(*^-^*)








Posted at 2019/04/02 13:38:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2019年03月29日 イイね!

熊野古道伊勢路 熊野灘七里美浜から新宮丹鶴城 タンデムサイクリング😊

熊野古道伊勢路 熊野灘七里美浜から新宮丹鶴城 タンデムサイクリング😊今日は、リアス式海岸の多い紀伊半島熊野灘で、唯一長い砂浜の続く熊野市七里御浜を散策します。
この辺り、国道からは防風林で海は見えず、いつも車で通り過ぎるだけです。
なにか有るかな~😊

浜が始まる獅子岩/花の窟神社辺りからスタートし、新宮まで走って電車で戻る予定でしたが、近隣駅の有井に駐車場が有ったので、有井駅スタートとしました。


獅子岩/花の窟神社は以前に訪れているので、有井駅からそのまま南下します。
(これが失敗! 快適な堤防が花の窟神社から続いていたのを後で知りました)
交通量の多い国道を避け、旧道を走りますが・・
あまりパッとしないです( ゚Д゚)
防風林の先に道は有るのか・・と、国道を渡り行ってみたら~😊

コンクリートの堤防延々と続き~
海が見える上が走れます😊
もっと、早く海岸線を偵察すべきでした・・

若干、砂が乗っていますが、この辺りはロードバイクでも走行可能です。

暫く海を眺めながら快適に走行すると、志原川河口で堤防途切れます。
国道の下を潜ります。
低い・・( ゚Д゚)



志原川河口の水門・・
防潮水門でしょうか??
ゲート式では無く、式です😊


国道を渡り返し、堤防に復帰です。
しかし、この辺りから砂が多くなってきて・・
マウンテンバイクと同じ26インチタイヤですが、リアはスリックなのでちょっと嫌です。
この辺りからはロードバイクでは厳しいかも( ゚Д゚)

何やら距離看板が有ります。

起点は何処なのか??
サイクリングロードなのか、散策コースなのか???

市木川河口で、またまた堤防が途切れ、国道に出ます。
国道に出た所に「浜街道(七里美浜)」の道標が有りました。


暫く国道を走り、再び堤防に出ましたが・・・
堤防工事中でアウト~( ゚Д゚)

少し戻って国道に出ました。
国道は交通量が多くて嫌です~( ゚Д゚)
再び、防風林の中に道は無いか・・

まだ整備中みたいです。

防風林の先には、コンクリート堤防は無いですが遊歩道がありました。


遊歩道は、波で千切れていたりします( ゚Д゚)


砂で進むのが辛く・・
休憩です😊


更に進むと、完全に遊歩道が波で持って行かれた様で、300m砂浜を進むという道標が!

辛い砂浜進軍・・・300m我慢して~
タンデム自転車を押します( ゚Д゚)
(国道を迂回可能です)

辛い砂浜進軍を終えると~
道の駅 七里美浜です~😊



道の駅 七里美浜から暫く国道沿いの遊歩道というか側道が有りますが、それも終わり、次の道の駅ウミガメ公園まで国道を走りました。


この交差点、可愛い名前!(^^)!

道の駅ウミガメ公園先、井田舞子交差点から交通量の少ない旧道を走りました。


再び、堤防の遊歩道をはしりますが、新宮手前の岬で終了です。
ここで、道の駅ウミガメ公園で手に入れた秋刀魚寿司で一杯(*'▽')


海岸に降りてみました。


素朴な・・(*'▽')
海難供養かな。


岬を回り込めば、熊野川河口を挟んで新宮丹鶴城が見えて来ます(*'▽')


電車の待ち時間で、新宮丹鶴城を散策しました。
地元民では無いのに、何故か外国人観光客に道を案内しています( ゚Д゚)


新宮城(別名 丹鶴城/沖見城)は、平安時代末から長い歴史ある城です。


小都市の城にしては結構規模が大きく複雑な造りで、石垣マニアには受けそう(*'▽')

ビルより高いのが良いですね~


新宮市街を挟んで神倉神社が見えます。


熊野川河口を見下ろして~(*'▽')


新宮駅から電車で有井駅に戻り、アテンザ回収です。

変化に富んで景色を楽しめる今回のコースは、とても楽しく良かったです。
ゴールまで辿り着けなくても、電車が並行して走っているので、リタイヤも出来ます。
但し、マウンテンバイク向け(スリック可)で、ロードバイクではかなり厳しいと思います。
国道は路面は良いですが、交通量が多いし、防風林で海が見えるポイントが少なく、ただひたすら走るサイクリングとなってしまいます。

今日の宿泊はいつもの古座月の瀬温泉牡丹荘です😊
Posted at 2019/04/02 09:08:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2019年03月28日 イイね!

熊野古道伊勢路 馬越峠~天狗倉山

熊野古道伊勢路 馬越峠~天狗倉山今週は毎年恒例の紀伊~
今年は熊野古道です~😊
熊野古道は、奈良高野山から新宮/本宮/那智大社に向け、小辺路、中辺路、大辺路が有りますが、今回は、
伊勢路といわれる三重県からの参拝道を散策です。

今日、散策するのは海山町尾鷲市を隔てる便石山から天狗倉山、猪ノ鼻岬に続く尾根を越える
馬越峠への熊野古道を辿り、展望優れる天狗倉岩おちょぼ岩を経て猪ノ鼻岬へ下り猪ノ鼻水平歩道を戻るコースです。


昨年、尾鷲市内をタンデム自転車でポタリングした時、熊野会館から尾鷲湾越しに見た、この天狗倉山の稜線は印象的でした。


一晩運転して三重県紀伊長島海山町までやってきました(*_*)

カップ麺で簡単に朝食を済ませ、先ずは、下山する猪ノ鼻岬にタンデム自転車をデポです。
水平歩道はかなり先まで舗装されていましたが、最後まで行ったら回転スペースが無い(@_@。

砂利道をバックで戻る羽目に・・(*_*)

道の駅 海山まで戻り9時出発です。
馬越峠登山口は直ぐですが~


手前の古びた石段を上がってみると~

鷲下公園(*'▽')

、七分咲き位かな~😊

馬越峠への熊野古道は、峠までほぼ石畳みが残っています(*'▽')


途中に水場や泣き地蔵、一里塚などが有ります。


馬越峠まで緩やかな石畳みを歩き、50分程で到着です。

馬越峠から尾鷲方面が見渡せますが、やはり山頂の方が~
という事で、山道を天狗倉山に登り始めます。

天狗倉山手前で北コースと南コースに分かれます。
南コースの方が、道が細く急でしたが、こちらに行ってみました。

南コースは、頂上直下の岩の間を縫って登っていき、途中の岩場の上から尾鷲方面が見渡せるポイントが有りました。


稜線に上がると北コースが合わさり、少し戻ると大きな岩の頂上へ登る梯子が見えます。
岩の基部には役行者が祀られています。


梯子を登って~😊


天狗倉岩の上は広く平でした。
尾鷲方面が見渡せます(*'▽')


天狗倉岩は、平らで大きな岩と、役行者が祭られている上に聳える尖った岩の二つに割れています。
尖った岩の方へは、↓このギャップを渡らねば・・

一跨ぎの距離ですが、下は5m位ありそうなので・・(*_*)
でも・・
渡っちゃいました~😊

下を覗くと~😊

役行者、上から・・(*'▽')

さて、梯子を降ります!(^^)!


役行者を挟んで天狗倉岩の反対側も、壁の縁になっているビューポイントです😊

景色が良く楽しいの天狗倉岩から、おちょぼ岩方面に歩き出します。
平凡な道を進むとアンテナ施設が(*_*)
此方が最高点で天狗岩山の山頂の様ですが・・通り過ぎます( ゚Д゚)


折り重なった巨岩の間を抜け~!(^^)!


少しピークから下がった所に~!(^^)!


おちょぼ岩でした~😊

尾鷲の入江、熊野灘が見渡せる、素晴らしい景観が広がります。

入江の向こう側の半島の反対側は、昨年訪れた海跡湖の須賀利大池/汐越岩・・!(^^)!

おちょぼ岩からの下り坂からも、綺麗な海が見えます😊


水地超峠・・(*'▽')

ここから下るのが普通らしいのですが、猪ノ鼻岬に行きます😊
しかし、ここから道が細くなり、小山浦狼煙跡なども何も無く、小ピークも結構あったので、ママには受けず・・

最後の急降下~
海が見えて来ます。


猪ノ鼻水平歩道到着~😊
ジャスト1時でした。


猪ノ鼻水平歩道から海岸線までの下り口は・・??
自転車の置いてある横の大きな岩にロープが縛り付けてある(*'▽')

ママはギブアップなので、私一人で降りて行きます。
下り出すと・・

えらい急です。

でも、ずっとフィックスロープが有るので安全です。

折角急な道を降りてきたのに・・

海岸線は高い岩場では無く、非凡なものではありませんでした~( ゚Д゚)


猪ノ鼻水平歩道まで頑張って戻りました。
海岸線まで往復30分程ですが、わざわざ降りる程のものではありません。
対岸の島で釣りをやっていたので、釣り師の道かもしれません。

タンデム自転車で快適に猪ノ鼻水平歩道を快適に下り、道の駅 海山で~
黒潮ラーメン(*'▽')

ひじきと孟宗竹を練り込んだ黒い麺はツルツルで私好みでした😊

宿泊は今年も、昨年泊まった古里温泉紀伊松島さんです。
Posted at 2019/04/01 19:03:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山 & スキー | 日記
2019年03月27日 イイね!

御御岳東南稜(ロックガーデン稜)其の参 目標達成~(*'▽')

御御岳東南稜(ロックガーデン稜)其の参 目標達成~(*'▽') 御岳 - 丁須岩間から見おろした、
あの吊尾根状ナイフリッジ(*'▽')
いよいよ踏めそうです。
そして、全容が明らかに出来そうです!(^^)!

吊尾根状ナイフリッジを見下ろすピーク(P6 = 下から数えて6番目のピーク)から絶壁となっていますが、北壁基部は藪でしかも獣道が有りました。

難なくナイフリッジ到着~!(^^)!

ナイフリッジの先はP5、重なってP4も見えます😊
ギャップが無ければ良いのですが。

わーい、一番乗り~!(^^)!


P5北端に立ちます!(^^)!


撮影してくれたkiraさんがナイフリッジを渡り始めるところです。


御岳方面を撮った写真ですが、P6以降の特定が・・???


P5 - P4間もナイフリッジでしたが、ギャップは有りませんでした。


P4から南に突き出たナイフリッジの支稜先端まで~!(^^)!


交代して、P4に立つkiraさん撮影!(^^)!


P3です。
P3から下るとすると、どの辺か・・???


ナイフリッジの側壁は50m程度か・・???


P4は頭で割れてい北端に行くには・・
でも、一跨ぎ出来る距離です。


跨げる距離ですが、パックリ・・( ゚Д゚)


P4北端からP3をもう一度観察します。
P3からP4に繋がる尾根が写真の左端樹木の茂る部分なのか、中央の岩場なのか特定できませんでした。
中央の岩場ならかなり悪そうです。
P4からP3へは急ですが、藪の中に獣道が有る様に見えました。


偵察終了という事で、ナイフリッジを戻ります。

ナイフリッジとは言っても、結構幅が有り強風でもなければ歩いていけます。

P6、P7は北側から岩壁基部を巻き、P7/P8間は小ギャップですが通過に支障なし。
↓重なっていますが、P8とP9です。


南側が巻けそうですが、段々悪くなったので直上です。

イワヒバ付いてますが、ガバ多く容易でした。

但し、ポロリは有りそうですが・・
人のポロリには出くわしたことないですが、妙義のおっぱい岩はポロリだらけ・・( ゚Д゚)
P9はピーク直下を左側からトラバースして抜け藪尾根を下って行きます。
正面には・・・
でっかい岩壁( ゚Д゚)
もう、尾根続きという感じではなく、別の岩峰群という感じ・・

後日、身内で各ピークを特定するのに仮称を付けたのですが、ここは第二岩峰群として分けました。

藪尾根を辿り、第二岩峰群とのギャップは、短いですが空中ぎみの懸垂下降・・

ガバ多く、南側の凹角から登る事は可能と見ました。

第二岩峰群の北側は急な藪壁なので、無理すればなんとかなりそうですが、余り価値を感じず、北に降りると直ぐに妙ヶ沢に出ちゃいました。
既に、お腹いっぱいでしたが、kiraさんに励まされ藪の急斜面を登り返すと~

稜線に風穴のご褒美が(*'▽')

引き続き急な藪斜面を直上し、途中から右にトラバースして支稜に出て・・
なんとか、御岳到着です~(*'▽')
↓登ってきた御岳東南稜(ロックガーデン稜)です。

下山は妙ヶ沢を下り、日暮れギリギリに駐車場に到着しました。

今回偵察して御岳東南稜(ロックガーデン稜)は大体地形が把握できました。
各ピークや岩峰群について、後日の参考にしたく仮称を付けました。
大きく三つに分け、下から下部岩稜、第一岩峰群、第二岩峰群とし、下からピーク番号をPxとしました。

多少は誤認が有るかもしれません。

核心部については↓こんな感じ。

第一岩峰群P1/P2間ギャップに北側から登るルート、下部岩稜については、前のブログに略図が有ります。
ヤマレコにも、ご一緒したkiraさんの書いた掲載が有ります。
一部、私も加筆しています。

いつもの山行ブログにも増し、誰も注目しない山域の複雑な地形解明という、超~マニアックなブログにお付き合い頂き、ありがとうございました。

尚、4月に、私達が偵察にとどめた第一岩峰群P2からナイフリッジのP4を経て、第二岩峰群まで、kiraさんの知人の、misuzuさんとbicycleさんがほぼ尾根通しにコンプリートした様です。
動画も、迫力有る物が掲載されていました😊


Posted at 2019/03/27 13:41:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山 & スキー | 日記

プロフィール

「桜は散ったけど・・(*^^)v http://cvw.jp/b/256635/47664245/
何シテル?   04/19 11:58
今はほどほどに出来るようになりましたが、はまるととことんやるほうです。 過去にはまったのは、山登り、ロッククライミング、アイスクライミング、パラグライダー山岳...
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