2019年10月20日
自分でも上出来な2位/17台(トップとの差0.22秒)
でも6位とも0.3程度しか開きが無いため、結構シビアなリザルトでした
半面、PNFF-280とは0.7程度の「大差」があります
来年は同一クラスになりますので、FFとの大きな差がつくターンについて、
仕方がないと諦めずに研究・精進していきたい
以下、備忘録
(10/18金 休暇 浅間台フリー)
・朝2時半起き、オール下道で会場へ
・道中は雨でしたが到着するころには曇り状態、その後もずっと曇り
・路面は風も程よく吹いていて早めにドライへ
・この日は、ボッチ練でした(実際は、AMで来られた方が、お仕事の都合で10:30頃帰られました)
・コースは予定通りDコースオンリー
・目的はミシュランPS4(225/45R17)で、浅間台セット出し
・計31本走行
・午後になり、途中からリヤバネ交換(内緒)
・タイムとしては午前ベスト1’17”48、午後ベスト1’17”38
・リヤバネ交換の感想は、絶対タイムはほぼ同じですが、リヤのピーキー差が若干鈍感になった感じ(もっと良くできる)
・島まわりでの処理が、タイムに大きく影響しており習熟であとコンマ4くらいはいけるかな・・・(言うのは簡単)
・走行後は、成田空港方面の宿へ(いつもの定宿が取れず)
(10/19土 浅間台フリー)
・この日は、N村氏とW走行
・終日ウェット路面かな?と思っていましたが、11:00頃~はドライ路面に近い状態で走行できた
・朝一は、排水溝周り&バスストップ付近の土手側が洪水
・約1時間で80%程度の排水となる見込みで、1時間遅れでスタートとなり、料金も1時間分安くなる
・水たまりを避ける条件で、9:00~の走行が可能(走ることで、排水クレーチングに草木が被さってしまう懸念があるため)
・私はBRZで、N村氏は通勤車(IS350)で9:00~走行
・十分なウォーミングアップのあと、BRZでお互いの走行開始
・水たまりがレコードラインに被るため、Dコースを一部アレンジさせてもらい走行
・エアー低め~高め、ショック弱め~強めを段階的にテスト
・私も浅間台ウェットをPS4で初めて走行ということで浅間ウェット経験値はN村氏と同じ
・ウェットでのタイム的には平均してN村氏が2秒程度速い
・その理由も同乗、アドバイスをいただく
・午後は正規Dコースにて走行
・スタートと島1か所のレコードラインが乾かない
・ほぼドライでのタイムは、両者同等(N村氏18秒87、私18秒79)
・金曜日私が出したドライセットの答え合わせは、N村氏からもOKが出ました
・日曜日は”このセット”で走行します
・走行後、”あきもと”で反省会
・N村氏はこの日、風邪気味であり食事後に軽く解析して解散(宿は同じ)
(10/20日 千葉東京最終戦 PNFR-280クラス参加)
・初参戦、初優勝の野望を心にしまう(爆)
・朝7:00ゲートオープン、ゼッケン81で時間的にはゆっくり進行できました
・6:30~のホテル朝食はキャンセル(洗車、買い物などもあり)
・会場に到着すると、お隣ゼッケンの「なおぽん氏」が既に到着準備中でした
・タイヤ交換無し、荷物最小のため準備が早く完了
・コース作成は、AKGさんでしたが地区戦のような同じレイアウトを2回通るもの(戦略ミスると2倍でロス)
・朝一路面コンディションは全面ウェット、私がスタートする11:00頃はスタートから5メートル先が一部濡れている
【1本目】
・落ち着いて戦略通り走れたと思う
・ゴールしてベスト更新のアナウンス(嬉)
・中間51秒7はこの日のベストだったみたい(?)
・ラストゼッケン「ジェット様」には中間でコンマ5勝ってましたが、その後に0.05僅かにかわされ2番手
・パドックでは、私のタイヤを見に数名がいらしていました(笑)
【昼休み】
解析と食事で歩く時間無し(反省)
【2本目】
・PN3は1秒くらいタイムを上げてきています
・スタート付近はまだ濡れていて、どうやったらロス最小になるかをスタート脇で10分くらい悩んでいました
・1本目解析結果から中間でコンマ6アップ、後半コンマ1アップで14秒中盤狙い(言うのは簡単)
・FFクラスが14秒69(FIT)
・スタート前に、N村氏より「FF同等タイムなら来年86・BRZで280タイヤクラス走る人が増えるかもしれません!」と意味深発言
・ロボット(精密機械)のように走れず、欲張りが先行しタイムダウン
・PNタイヤよりも無理が効かないのを本番で経験できました(悔しいけど)
・何とか抜かれずに2番手リザルトをいただきました。
【その他】
・18インチが気になって、毎日某オクで9J+50程度のホイール探ししています(笑)
・勝負の2本目でタイムダウンさせてしまった今回の反省は次回には克服していく
・FFとの差がつくターンセクションは、走らせ方、車高、バネレート側で模索していきます(まだまだ速くできます)
・それでも駄目なら、コサリックさんに泣きつこう(笑)
最後に
ビデオ撮影してくださった、N村さん土日とありがとうございました。
Posted at 2019/10/21 08:06:34 | |
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