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2018年08月23日 イイね!

C-HR用サイドドアLEDトリムガーニッシュの取り付け(5) 配線編-2

C-HR用サイドドアLEDトリムガーニッシュの取り付け(5) 配線編-2









こんにちは、C-HR FANです。
今回は【ブログ】 C-HR用サイドドアLEDトリムガーニッシュの取り付け(4) 配線編-1に続く5回目(配線編-2)です。
前回(4)では、助手席下のヒューズボックスのイルミ電源から電源を取り出し、運転席にスイッチを挟んで、Bピラーへと配線を取り回した後、リアドア渡りを行ってドア内張り内に配線をもってきました。

今回は【ブログ】 C-HR用サイドドアLEDトリムガーニッシュの取り付け(3) 塗装編で塗装処理したLEDトリムガーニッシュを取り付け、ドア内部へ向けて配線していきます。

フロント部は両面テープで貼り付けるだけなので割愛し、配線の取り回しの必要なリア側の取り付けについて解説します。まず、下図の矢印部分、純正サイドドアトリムを外しますが、純正サイドドアトリムはクリップとボルト(1本)で固定されています。
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ボルトはドア内側下後方のサービスホールからアクセスできます。円形のカバーを内張りはがし等を用いて外してください。サービスホール自体は内張りを外さなくてもアクセスできます。
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奥の方にボルト(10mm)が見えます。
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内張りを外していれば、ビニールシートを剥がして手をドア内に入れられるので、ボルトを指でつかむことができます。
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サービスホールの穴が小さいのでボルトを外す際に指が一緒に入りません。なので、外したボルトがドア鋼板内に落下しやすいので注意して下さい。もし落下してもうまくやればサービスホールから指をいれて取り出す事もできますし、どうしても無理なら内張りを剥がしていればドア鋼板の開口部から手を入れれば簡単にボルトを取り出す事ができます。
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ボルトを1本外した後は外側からトリムをひっぱるだけです。
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これは助手席側の写真ですが、前方部分からが外し易いです。クリップが見えますね。
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ドアトリムを外したところです。穴が9つありますが、下側の後方から2番目がボルトが入る穴です。ボルトとクリップが入る穴以外にはドア内部にアクセスできる場所はありません。
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ドアトリムの外側に今回のパーツを貼り付ける事にします。
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これまでご紹介したように、パーツの裏側前方から配線が出ています。結構短いです。50cmぐらいでしょうか?
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下図で青い5角形がドアトリムLEDガーニッシュ、赤い矢印が配線とします。
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まっすぐ純正ドアトリムを通ってドア内へ配線する場合には純正のドアトリム(グレーの5角形)に穴を開けないといけません。
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私は純正ドアトリムに穴を開けたくなかったので、下図のように配線を純正ドアトリムの下側から回す事にしました。配線はゴム製カバーでおおわれており、またドア鋼板と純正ドアトリムとの接合もそんなにタイトでなさそうなのでそこを通しても配線が切れる事はないだろうなと思ったからです。
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それで配線を回してドア鋼板に空いた穴に配線を通す事にします。写真のように配線はゴム製カバーでおおわれ、先端にメスカプラーがついています。実際に穴に挿し込もうとした時にカプラーが大きくて穴に入らない事がわかりました。「うーん、もぉ〜、入らんし〜。」

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仕方がないので、カプラーから端子(ピン)を抜き出して穴を通す事にしました。
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カプラーを外せば穴を通す事ができました。
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ドアの鋼板内から配線をドア内張り側へひっぱりだします。
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と、と、と、届かない....



・元々ついている配線は50cmぐらいと短いせいか、下図のように純正ドアトリムの下を回り込むと配線を通す距離が長くなり、配線の先端がドア鋼板より内張り側に届かないようです。
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しかも、ドアの中に通すために一旦カプラーから端子(ピン)を外していますので、穴を通した後カプラーに端子(ピン)を挿し直さなければなりませんが、ドア鋼板内のスペースが狭くうまく挿す事が難しそうでした。またドア鋼板内でカプラー接続するのであれば、水が入る可能性があるので防水カプラーとしたいところですが、穴を通した後防水カプラーに端子(ピン)をカプラーに入れ直すのは無理だと思いました。

これは純正トリムの下を回るようにしたため距離が足らなくなったと思います。純正トリムに穴を開けて直線的に配線を通すとうまくドア内側まで配線が届くかもしれません(確かめてませんので純正ドアトリムに穴を開けるときは自己責任でお願いします)。


という事で、配線を長くするためにドアトリムLEDガーニッシュパーツの配線が出たところであらかじめ配線を伸ばす事にしました。下図のように、パーツの裏側ですぐにカプラーで中継して配線をのばす事にします。この場合、水が入っても大丈夫のように防水カプラーで延長する事にしました。
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カプラーで延長した配線(図では青線)はドア内部に届くように十分長い配線としました。
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配線加工の実際です。写真のような元々の非防水カプラー用の端子を切断して、あらたに防水カプラー用の端子に切り替えます。
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防水カプラーに作り替えたところです。
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そしてカプラーで延長する事にしました。防水カプラーは隙間が大きい純正ドアトリムの裏に貼り付ける事にしました。
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今回のドアトリムLEDガーニッシュは写真の純正ドアトリムの裏側に貼り付けています。配線は純正ドアトリムに下を回り込んで内側へともってきて、ここで防水カプラーを用いて中継しています。それらを写真のようにガムテープでがっちり固定しました。
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防水カプラーで中継した配線をドア鋼板の穴を通してドア内部へと通しました(配線は十分長くしてあります)。
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ドア内部の様子です。白黒線が今回の配線です。配線はドア内部の底に出てきます。
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配線は既存の配線に沿わせて結束バンドで固定しました。固定した後、結束バンドはもちろん余り部分を切断しています。
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そして既存の配線がドア内側に出てくるところ(ドア前方開口部になります)から内側に配線を出してきました。この部分へは前回【ブログ】 C-HR用サイドドアLEDトリムガーニッシュの取り付け(4) 配線編-1で助手席下ヒューズボックスからイルミ電源をドア渡りをした上で取り回しています(写真赤線です)。これにドアトリムLEDのプラス配線(写真では白線になります)を接続します。この場所はドア内張り内なので防水する必要はありませんので非防水のギボシ接続としました。
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アース線はドアスイッチパネルへの配線にアース線がありますので、それを利用します。これは【みん友限定】インナードアハンドルアンビエントを格安で実現する方法での写真ですが、ドスイッチパネルに繋がるカプラーのうち、一番端の白黒線がアース線です。
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カプラーの白黒線をたどって、プラス線を接続した付近でドアトリムLEDのマイナス線をアース線に接続します。ここでも防水の必要がないので、非防水の細線用エレクトロタップで接続しました。これでドアトリムLEDのプラス線とマイナス線の両方が接続できた事になります。
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なお今回ドアトリムLEDの配線をクリップホールを通してドア内部に引き込みましたが、配線保護のためその部分にはクリップを挿し込まないようにしました。そしてその部分は防水のためブチルゴムでふさぎました。
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点灯確認です。予定どおりうまく点灯させる事ができました。きれいなブルーです。夜はとても目立ちますね。
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昼間でも点灯しているのがわかりますよ。
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最近ドアハンドルLEDをフロント・リアに取り付けてすこしサイドにも手を加えてきましたが、これでサイドビューもかなりはなやかになりました。
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パイロットランプ付きスイッチを設けましたので、運転席で自由にオンオフ操作ができるとともに、点灯しているかどうかを視覚的に確認するのも容易です。
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これは昼間、非点灯時の様子です。マットブラックに塗装しているため、純正然としていてぱっと見では気がつかないかもしれません(それを狙ってます)が、よく見ればC-HRの文字がはっきりと浮き上がっていて純正との違いに気が付くはずです。またフロント側のダイアモンド型の凹みも純正トリムにはないものです。
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昼間のサイドビュー(遠景)です。純正トリムに溶け込むようにマットブラック塗装した結果、思い通りの効果が得られたと思います。
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さてここからは補足です。
今回は運転席にスイッチを設けて、運転席でオンオフコントロールできるようにしましたが、その必要がない場合にはドア渡りをしなくてもドア内での配線で済ます事ができます。これなら誰でもがんばればできますよね。

下の写真はリアドアのスイッチパネルを外した所です。裏側にカプラーがありますね。
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【みん友限定】インナードアハンドルアンビエントを格安で実現する方法でお示ししたように、このカプラーの一番右端の白黒線がアース線、右端から3番目の紫線がイルミ線です。
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したがって、イルミ連動させるのであれば、ドアトリムLEDからのプラス線を端から3番目の紫線へ、マイナス線を端の白黒線に接続すれば良いです。
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接続する場合は細線用のエレクトロタップですね(これは別のLEDをイルミ連動で取り付けた時の写真です)。
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また、下の写真のように、プラス線の途中にスイッチを取り付けると(運転席からは無理ですが)オンオフのコントロールが可能です。スイッチはパネルの裏側(内張りの中)に置くことになります。スイッチパネルは簡単に外せるので入庫時など必要に応じてオフにする事ができます。私であればカップホルダーに穴を開けてカップホルダー内側(表側)にスイッチを取り付けるかな?それならスイッチパネルをはずさなくてもオンオフできるようになります。
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以上、サイドドアトリムLEDガーニッシュの取り付け(5) 配線編-2でした。
これからこのパーツを取り付けされる方は参考にして下さい。


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Posted at 2018/08/23 11:31:35 | コメント(6) | 日記
2018年08月22日 イイね!

C-HR用サイドドアLEDトリムガーニッシュの取り付け(4) 配線編-1

C-HR用サイドドアLEDトリムガーニッシュの取り付け(4) 配線編-1









こんにちは、C-HR FANです。

C-HR用サイドドアLEDトリムガーニッシュの取り付けも前回のC-HR用サイドドアLEDトリムガーニッシュの取り付け(3) 塗装編 に続き4回目です。今回から実際の配線について紹介しますが、写真やイラストが多くなりましたので配線編は2回に分けさせていただきます(今回は配線編-1という事になります)。

いつもの事ですが、同様の作業をされる方は自己責任でお願いします。

さて、今回の取り付けに際して、私の場合は室内に配線を引き込んで、運転席にスイッチを設けて、運転席でオンオフできるようにしました。

エキスパートの方はそれで十分わかると思いますが、私の場合は超初心者向け、スイッチについてもすこし脱線して説明を加えます。

まず、運転席周りにスイッチを設ける場合、運転席右下にあるパネルにスイッチを埋め込むのが良いですが、私の場合は電装品が多くて、そこはすでに満杯の状態です。なのでステアリングの前にプッシュ式のスイッチを並べています。

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プッシュ式のスイッチのうち下図のようなものは一番単純なものです。電源から電装品につなぐプラス線にスイッチを割り込ませるだけです。したがってアースなどは不要です。
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回路は下図のようになります。電源からスイッチ内に入った赤線が、スイッチが押されると黒線に接続し電装品であるLED(ここでは赤色四角枠ですね)に電流が流れるようになります。これらはすべてプラス側の配線です。電装品LEDからのマイナス線は別にボディーアースに接続する必要があります。
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最近ではスイッチにパイロットランプが仕込まれているものもあります。この場合は上記の電源(+)の赤線と電装品への配線(上では黒線でしたがここでは黄色線になってます)に加えて、ボディーアースに接続する配線(黒線)が追加されます。
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実際の様子です、スイッチが押されると一番左のスイッチのパイロットランプが青に点灯しているのがわかると思います。
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パイロットランプ付きのスイッチは下図のようになっていると思います(私の想像です、詳しく説明しているものがみつかりませんでした。確かめた訳ではありません)。

パイロットランプの電源は電装品用の電源から供給されます。ただしスイッチが入ったときだけパイロットランプを点灯させたいので、パイロットランプへの配線の分岐はスイッチの前ではなく後ろからの分岐になります。こうするとスイッチが入った時だけパイロットランプへの配線もつながるようになります。ただしパイロットランプが点灯した後の配線についてはパイロットランプ用のアースが別に必要になります。すなわちスイッチからでる黒線(ボディーアース線)はこのパイロットランプ用のアース線なのです。
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パイロットランプのアース線は単独でボディーアース線に接続しなければなりません。

なぜなら、下図のようにパイロットランプからのマイナス線をスイッチからLEDへとつながる線(黒線)に接続すると、スイッチの後の部分でループ状の回路ができてしまいます。この場合、もし電装品(赤のLEDですね)の抵抗がパイロットランプの抵抗よりも高い(多くの場合高い)と、電流はより抵抗の低い方に流れるため、電流は電装品の方へはながれず、パイロットランプの方に再度流れる事になります。こうなるとループ回路の中をぐるぐると電流が流れ、回路が正常に動作しない恐れがあります。
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したがってパイロットランプ付きのスイッチの場合には、パイロットランプ用のアース配線が別途必要になります。


長くなりましたが、これを踏まえて、今回のスイッチ付き配線について解説します。


まず、下図のように、(1) 助手席下のヒューズボックスのうち、イルミ電源(私の場合、パネル5Aは他で使っていますので、今回はテール10Aのヒューズ)から分岐しました。そして、配線を運転席まで取り回し、ステアリング上でスイッチの赤線に接続しました。
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スイッチを挟んでスイッチの黄色線(電装品への配線)の部分から、電装品(今回はサイドドアトリムのLED)に対して配線を伸ばします。(3) 黄色配線にサイドドアトリムのLEDへ向けた配線(下図では青線)をBピラーまで伸ばします。電装品は左右にありますので、青線を2本に分岐させました。

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(4) 前述のようにパイロットランプ付きのスイッチではパイロットランプ用のアース線が必要です。スイッチからのアース線(黒線)は運転席右下のアースポイントに接続しました。

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(5) Bピラーからドア渡りをしてサイドドアにプラス線を取り回します。サイドドア内でトリムLEDに接続し、トリムLEDからのマイナス線は室内まで引き込んでも良かったんですが、サイドドア内でもアースを取れるので、今回はサイドドアのアース線に接続しました。
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以上が今回の配線の概要です。


下の写真はパイロットランプ付きスイッチを事前に加工した様子です。赤線(プラス線)と黒線(パイロットランプのアース線)はまとめてカプラー化し、必要に応じて簡単に取り外せるようにしています。
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また、電装品へと向かう黄色線には、ギボシを用いて2分岐として左右のドアに電源供給できるようにしました。
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ヒューズボックスのイルミ線も基本通りテスターで検電しました。イルミ/スモールオンでテスターが赤く点灯しました。
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左右のドアに向かう途中で1Aのヒューズを挟みました。今回のような海外からのパーツは壊れたときの入手に手間取る事になりますのでパーツ保護のためにかならずヒューズを入れるようにしています。
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ヒューズボックスからサイドドアまでの配線が終わったので、次に配線のドア渡りを行います。C-HRの場合、フロントドアと違ってリアドアにはサービスホールがありません。したがって、ドア内に配線を取り回す場合には、ドア接合部のカプラー(HI1・HI2コネクタ)を通して配線しなければなりません。


これについては以下を参照して下さい。詳しく書いています。今回はダイジェストになります。

 【みん友限定】アウタードアハンドルイルミネーション(リア)の取り付け (2) 配線取り回しの実際
 【みん友限定】アウタードアハンドルイルミネーション(リア)の取り付け (3) 配線の接続


まず、リアサイドドアの内張りを剥がします。
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ドア接合部カプラーはじゃばら状のゴムブーツにカバーされています。車両側の下についている突起をひっぱってゴムブーツをカプラーから剥がして下さい。
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カプラーを車両から分離したところです。こちらはドア側のカプラーです。
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カプラーの空きポートを探します。今回は左下から3番目の紫の配線のとなり(写真では上)のポートを使う事にしました。
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リテーナーのロックを外した後、左上型の配線付きメスターミナルをポートに挿入しました。挿入後は再度ロックしました。
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こちらは車両側のコネクターです。
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リテーナーのロックを解除した後、右上型の配線付きオスターミナルを該当するポートに挿入します。
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紫配線の隣(写真では右)のポートに挿入し、再度リテーナーをロックしました。
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一旦、カプラーを接合し、通電しているかどうかテスターでチェックします。無事通電が確認されました。
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Bピラー内は既存の配線に沿わせて底にまで配線を下ろし、固定した後、前方へと取り回しました。

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運転席前方でヒューズボックスからスイッチを介して伸ばした配線と接続しました。
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ドア側の配線はコネクターに挿入した配線をジャバラ状のゴムブーツを通して、サイドドア内に取り回します。
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ドア側から配線通しを通して、配線を巻き付け引き抜きます。
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リアドアのビニールシートをめくってドアの内側に配線を抜きました。
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ドア内部をみたところです。接合部から既存の配線を沿わせて、ドアの底に配線を通します。
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リアスピーカーの後方部でドアの開口部からドア内張り側へ配線を出しました。配線は最後に結束バンドで固定しました。
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ドアの鋼板内は雨天時に窓の開閉などにより雨水が入ってくる事があります。このように、ビニールシートから内側に配線を通しておくと、防水せずに回路を接続する事ができます。
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後は、ドアトリムLEDの配線を接続するだけになります。

長くなるのでC-HR用サイドドアLEDトリムガーニッシュの取り付け(5) 配線編-2 (予定)
に続きます。



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Posted at 2018/08/22 07:05:17 | コメント(2) | 日記
2018年08月18日 イイね!

C-HR用サイドドアLEDトリムガーニッシュの取り付け(3) 塗装編

C-HR用サイドドアLEDトリムガーニッシュの取り付け(3) 塗装編









こんにちは、C-HR FANです。
C-HR用サイドドアLEDトリムガーニッシュの取り付けの取り付けシリーズですが、前回C-HR用サイドドアLEDトリムガーニッシュの取り付け(2) パーツ解説に引き続き、今回は3回目、塗装編です。

あー、マットブラックで塗装したのでで、終わっても良いのですが、私は塗装屋さんとは違って塗装が得意ではありません。という事で、失敗しても何度でもやり直せる流行の剥がせるスプレー(ラバースプレー)での塗装を行いましたので、それについてご紹介します。

なお、作業に当たって同様の事をされる場合には自己責任でお願いします。

このラバースプレーでの塗装、以前にも以下のように行った事があります。時間があればもう一度見直していただくと幸いです。

剥がせる塗装(ラバースプレー):FOLIATECスプレーフィルムをテストした件
サムライプロデュース・フロントガーニッシュのマットブラック化計画(1)
サムライプロデュース・フロントガーニッシュのマットブラック化計画(2)

フロントガーニッシュの塗装では下の写真のようにFOLIATECのラバースプレーを使用しました。
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下の写真は剥がせる塗装(ラバースプレー):FOLIATECスプレーフィルムをテストした件でテストのためにミラーカバーを塗装し、その後剥がしたときの様子です。写真のように、ラバースプレーは失敗などした時や元に戻したいときに簡単に剥がす事ができます。慣れていない私にはうってつけの方法なんですよね。
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前回はFOLIATECのスプレーを用いましたが、今回は下の写真のようなAZのZEQUEラバーペイントを使用しました。
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この商品は400ml入りの缶が4本で1,728円(1本あたり432円)とお得価格なんですよね。ちなみにFOLIATECの場合400ml1本あたり3,500円から4,000円ぐらいします。今回は塗装する面積が広いので、こちらのスプレーを選択しました。パネルが4枚ありましたので、1枚1本の計算で4本購入です。また以前同じものを予備で2本購入してますので、手持ちに6本ある状態で塗装に臨みました(結局2本余りました)。
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AZのラバースプレーは価格も安く、下の写真のように色も豊富にありますので、興味のある方はぜひ試してみて下さい。
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RED MEMORYさんのラバースプレーの動画。とても参考になりますが、REDさん面白くて笑えます。



さて、塗装の実際です。ラバースプレーでの塗装では、一般的な塗装と違って、若干のコツが必要です。一番大事な事は、ラバースプレーは失敗しても簡単に剥がせるのが特徴なんですが逆に長期使用に際しては簡単に剥がれないようにしなければならないという事です。

サムライプロデュース・フロントガーニッシュのマットブラック化計画(1)で書いていますが、下図のように普通に表(おもて)面から塗装すると塗装の端(角)が横に位置するようになりますので、洗車機などで端(角)がこすれると、端(角)がひっかかって剥がれてしまう恐れがあります。
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それでラバースプレーの塗装の場合、塗装の端(角)が横ではなく、裏に回り込むような形にすれば簡単に剥がれないようにする事ができます。このように塗装する事によってフロントガーニッシュの塗装は約1年たった今でも剥がれずに耐久性を維持できています。
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という事でラバースプレーでの塗装は端(角)を回り込むように、裏面からも端を塗装する事にします。


塗装の実際ですが、パーツには通常、端近くまで両面テープが貼られています。
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塗装がパーツの端(角)を回り込みたいので、両面テープは一旦除去しました(ただし、2枚目の写真の下部分はスリット上の突起に両面テープが貼り付けられていて、サイド両面テープを貼り付けるのが難しそうだったのでその部分は剥がさずに塗装しました)。

我が家の屋根付き塗装場(自転車置き場とも言います)に移動して、端に5mm程度の距離を残して養生テープやシートで裏部分を保護しました。写真を撮っていませんが、裏側(パーツの表[おもて]面)も5mm程度の距離を残して養生しています。というのも、塗装液が下に垂れ回り込むとパーツの表(おもて)面がいびつになってしまうからです。なので。塗装の最初はパーツの裏の5mm程度・角・パーツの表(おもて)面の5mm程度だけ塗装する事にします。
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角を狙ってパーツの裏面ー横ーパーツの表(おもて)面に塗装がかかるように塗装していきます。この際にはうすく塗装する事を心がけます。塗装が厚くなるとすぐに液だれするからです。液だれ=失敗になります。私のイメージとしてはパーツの裏面はそこそこ(しっかりではありません、しっかりすると液だれします)、パーツの表(おもて)面は少し塗装が乗ればいいや的な感じで塗装しています。
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猛暑の中での塗装でしたので、1回の塗装に対し30分ぐらいで十分乾燥しますが、45分のインターバルを置いて計3回塗装しました。冬場の場合は乾燥時間を長く取らなければなりません。サムライプロデュース・フロントガーニッシュのマットブラック化計画(1)で書きましたが、十分乾燥していない状況で次の塗装をした場合、塗装面がひび割れして失敗になりますので注意して下さい。
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このようにして裏面を中心に3回塗装しました。待ち時間が長いので、その間に配線作業をしています。
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3回目の塗装を噴霧をした後、すぐに養生テープを剥がします。というのは、これでパーツ裏面の塗装を終わるのですが、最後の塗装の噴霧の後、すぐに養生テープをはがさないと養生テープと乾燥したラバースプレーがひっついてしまいます。そうなると養生テープがなかなか剥がせなくなってしまって、最悪養生テープを剥がすときに折角塗装したラバースプレーが剥がれてしまう事があるからです。
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3回目の塗装の後、養生テープを剥がしましたが、端に数mmの塗装が残りました。要は塗装の端(角)がパーツの裏に回り込めば良いので、回り込みは数mmで構いません。
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このようにして裏面ー端(角)の塗装が終了です。なお、中央のC-HRの文字のくりぬき部分は裏から塗装していません。この部分にも角があり、ひっかかって塗装が剥がれる恐れがあると思われるかもしれませんが、C-HRの文字部分には同じ形でアクリル板がははまり、それが端(角)を保護するので、表面からの塗装だけで十分だと考えました。
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すこしイビツな所もありますが、裏面の端を塗装する事ができました。これに表から塗装を追加すると、塗装が融合して回り込むようにする事ができます。
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端(角)の数mmに塗装が乗っていますね。
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十分乾燥させた後、表(おもて)面の塗装に入ります。言い忘れましたが、ラバースプレーの場合は通常の塗装とは違ってサーフェィサーなどを用いた下地処理の必要はありません。表面をきれいにしてスプレーするだけです。これは1回目です。うすく塗装を乗せる感じです。右側のように垂直近く傾斜した面がありますので、塗装の量が多すぎると液だれする危険がありますので細心の注意が必要です。文字のくりぬき部も、一応側面に塗装が乗るように心がけました。
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表(おもて)面は見える部分なので、十分塗装が乾燥するまで時間を置きます。2回目は1回目より塗装も濃くしてしっかり塗装します。そうする事により色のむらが消えてきました。ただし3回目で仕上げるつもりで、ここでも無理しません。液だれしてしまってはこれまでの苦労&時間が水の泡になります。
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3回目の塗装です。うーん、今回は1発でうまくいったような気がします。
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十分乾燥させた後、部屋に持ち込みました。なかなかの出来だと思いませんか?
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しばし、塗装状態を鑑賞した後、塗装&コーキングのために取り外していた文字発光部分を取り付けます。
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裏から発光体をはめ込みました。期待どおり、文字くりぬき部の端(角)が発光体によってカバーされています。これなら機械洗車にも耐えてくれるでしょう。
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裏側は発光体を埋め込んだ後、周りをもう一度キーキング剤で封入&固定しました。
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発光体は最初あったものと同じような黒色布製テープでしっかり貼り付けました。
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両面テープを端から貼っていきますが、ラバースプレーにかかるように貼っていきます。これでさらにラバースプレーが剥がれにくくなります。
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当初よりも多め(2重)に両面テープをはりました。
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両面テープが余ったので、一部3重にしました。これでパーツが剥がれ落ちる事はまずないでしょう。
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このようにしてC-HR用サイドドアLEDトリムガーニッシュの塗装が完了です。
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自分としては思い通りの仕上がりになったと思います。


次回(4)配線編に続きます(1回もしくは2回)に続きます。


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2018年08月17日 イイね!

C-HR用サイドドアLEDトリムガーニッシュの取り付け(2) パーツ解説

C-HR用サイドドアLEDトリムガーニッシュの取り付け(2) パーツ解説









こんにちは、C-HR FANです。
前回【パーツレビュー】 ノーブランドC-HR用サイドドアLEDトリムガーニッシュに引き続き【ブログ】 C-HR用サイドドアLEDトリムガーニッシュ の取り付け(1) パーツ調達編をご紹介しましたが、今回は2回目、パーツ解説を簡単にしたいと思います。

前回紹介したように、eBayでオーダーした後、9日後に大きな箱が到着しました。
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梱包は丁寧でした。写真は運転席側のリアドアに貼り付けるパーツですが、フロントドアに貼り付けるものもあり、左右・前後で計4つのパーツが入っていました。そのうち、リア側のパーツにはC-HRの文字がくりぬかれ、発光するような構造になっていました。
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純正のサイドガーニッシュと形・デザイン共に全く同じだと思われます。下の写真はメタリックスタイルのメッキ(シルバー)です。
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これはスポーティスタイルのパールホワイト版(色は全ボディーカラー対応)と書かれていますね。
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当然の事ながら、LED発光はありません。そして価格が税込み59,400円〜(;^_^A。

やばいくらい高いですね(´_`。)。

前回【ブログ】 C-HR用サイドドアLEDトリムガーニッシュ の取り付け(1) パーツ調達編でご紹介したように、今回のパーツはLED点灯機能付きでeBayで購入すれば、送料込みで約20,000円(税込み)です。超お得なのがよくわかりますよね。LED光らせる必要ない方でも、こちらのパーツが超お得なので是非ご検討下さい〜。


さて、フロント部分はLED発光機能がないので、リア部分について解説したいと思います。

こちらは表(おもて)面です。
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こちらが裏(うら)面ですね。発光部分が黒いガムテープでべったり固定されていました。そして左側から赤黒の配線が出ていました。赤プラス・黒マイナスですね。ちなみに取り扱い説明書は入ってなかったと思います。まあ両面テープで貼り付けて、LEDはプラスとマイナスに接続すれば良いだけですから、必要ないっていえば必要ないですが...ははは。
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C-HRの文字がなめらかにくり抜かれて、裏からアクリル様のものがはめ込まれていますね。LED発光部はみえません。面発光なのでしょう。
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裏から黒いガムテープを剥がして(接着剤?シーリング剤?でも固定されていました)、発光部分を取り出してみました。やはり面発光の構造となっていますね。LEDは見えません。ただしアクリル面発光の際につかわれるブラスト加工(【DIYラボ】アクリル板をDIYでブラスト加工風に処理して光らせる方法)のような加工はされていないようです。文字の裏側に挿し込まれている白い板状のプレートが反射板のようになっているのでしょうか?
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配線は端の1カ所に接続されていますが、この部分はもろに穴が開いていて、防水シーリングはされていませんでした。なので後で防水処理を行う事にしました。
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発光部をパーツから剥がすときに、裏面部分が剥がれてしまいました(シーリングは甘い?)ので、ついでに内部を見て見る事にしました。
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配線が入っている反対側(裏面)には細長いシールされていない銅線が各1本ずつつながっていました。うひょ〜。これは触れないな〜。
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端で金属パーツに結線されてました。
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通電するとこんな感じに発光しました。両サイドにLEDが仕込まれていて、そこから面発光するみたいですね。これなら、お好みに併せて色も変えられそうです。構造がわかれば、あとあとトラブルシューティングやメンテナンスに役に立ちますから、分解して調べておくのは有用ですね。
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これは裏からみた発光の様子です。
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こちらは表面、眩しすぎてピントが合いませんでした〜。まぶしいくらいに明るかったです。
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構造がわかったところで、防水シーリング処理です。基盤に接触する可能性のあるところはシリコンシーラントで防水シーリングしました。
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それ以外はクリアバスボンドで防水シーリングしました。
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LED発光部を外した状態でパーツを塗装する事にします。塗装後にこのようにはめ込む予定です。
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C-HR用サイドドアLEDトリムガーニッシュの取り付け(3)塗装編に続きます。


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Posted at 2018/08/17 07:34:50 | コメント(2) | 日記
2018年08月16日 イイね!

【ブログ】C-HR用サイドドアLEDトリムガーニッシュ (1) パーツ調達編

【ブログ】C-HR用サイドドアLEDトリムガーニッシュ (1) パーツ調達編








こんにちは、C-HR FANです。
昨日【パーツレビュー】 ノーブランド C-HR用サイドドアLEDトリムガーニッシュでC-HRのサイドドアにC-HRの文字がLEDで浮き上がらせる事ができるガーニッシュを取り付けた事を紹介しました。

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動画はこちら



今回からどのようにして取り付けたのかを紹介していきます。

今回はその(1) パーツ調達編です。

このパーツの存在は以下のさとよしさんの投稿で知りました。

H30年7月04日【パーツレビュー】メーカー不明サイドドアトリム
H30年7月15日【整備手帳】サイドドアトリム(LED付)の取り付けです。
H30年7月30日【パーツレビュー】メーカー不明サイドドアトリム(LED付)
H30年8月02日【整備手帳】サイドドアトリムLED結線その2(備忘録)

実は6月ぐらいからC-HRのサイドドアトリム(ドアの下側についている黒いパーツです)にC-HRの文字を光らせる事ができないか、みん友さんと相談していて、みん友さんの知り合いに依頼してC-HRの文字をくり抜き加工してもらおうという話にまでなっていたんですが、ちょうどその時にさとよしさんの投稿があったので、まさにやりたいのがこれってことになり、このパーツを使おうという事になりました。

パーツ入手に関してはさとよしさんの投稿のコメント欄においてさとよしさんはヤフオクで入手されたと書かれていました。

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これですね。パーツ代金が28,999円となっています。出品地域が台湾となっていますね。

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送料を確かめると、台湾からの国際発送で全国一律5,000円となっていました。
したがってパーツ代28,999円+送料5,000円で33,999円となっていました。


うーん、ちょっと高いな、もうちょっと安かったら即買いだけど....。


台湾製なので、ちょっと海外通販サイトで探して見るかっ!


私の場合、AliExpressやeBayが御用達です。それらで検索したところ、eBayで発見しました。

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From Taiwanとなっていますね。


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パーツ代金は日本円(JPY)で18,896円、送料(shipping)は日本円で1,112円(オーダー当時です。現在は1,108円となっているみたいですね)となっていました。

パーツ代と送料含めて20,008円となっていました。


ヤフオクでの価格が送料込みで33,999円でしたから、13,991円お得ですね。


という事で私の場合はeBayで7月7日にオーダー。


eBayからメールがきて、予想到着日が8/13 (月)から8/29 (水)って書かれてました。あ〜1ヶ月以上かかるのね〜。まあ、安いし、shippingて書かれているから船便で来るのね。気長に待つことにしよう...。

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気長に待つことにして、しばらく日が経過し、オーダーした事も忘れかけたある日、帰宅すると息子がニヤニヤしながら寄ってきて「お父さん、またなんか大きい荷物届いてるよ」と。奥さんはあいかわらず知らんぷりです。あ〜今回も隠蔽工作が失敗です(隠蔽する気なし)。


そう実際には7月16日に配達されました(9日間で到着という事になります)。緑枠のところにDelivered on Jul 16, 2018と記載されていますね(7月16日に配達されたという意味です)。

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その後、さとよしさんに敬意を表してさとよしさんの投稿が一通り終わるのを待って、今回の投稿となりました。


以上、私の場合は海外通販サイトeBayで入手しましたが、海外通販サイトの利用に不安のある方はヤフオク等で入手して下さい。


次回、(2)パーツ解説に続きます。



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