午後の緑茶のブログ一覧

キャラ男のエア抜きを施工してみます

通常は真空にしてから注入何ですが既に注入済みで抜き取りのも何ですから

エアだけ抜いてみます

なるべく機器本体は高い位置がいいのでこんな感じ

カプチは上手に施工出来ましたがMRのキャラ男は如何でしょうか？



これが通常の水位です

クーラントが入ったままだと



こんな感じになります

ドレンから多少のクーラントが出ます




この状態から




少し真空状態を少し開放

この工程を3回繰り返しました

エア抜きと同時にクーラントも少し抜けますので最後に補充しておしまい

施工が終わればPUスタート

エア噛みしている時はアイドリングが不安定だったが施工後は超安定

アイドリングでのテストは問題無し

後は実走して水温が安定してくれるか確認だ

復活最後の仕事はクーラント注入

綺麗にクーラント入れれるのは動画で確認しているので問題ないが

ただクーラントのリークが怖い

不安ながら準備をする



エアーを繋ぎいよいよ真空抜き



反射で見難いがほぼMAXまで針が

このまま1分放置したが針の位置は変わらず

簡易的ではあるがリークは大丈夫と判断

いよいよクーラント吸い上げます

コックを開ければ勝手に吸ってくれます



ホースが緑で綺麗です

あ、クーラントはホームセンターの緑を使ってます

以前も問題無しだったのでこの先も大丈夫かと



針が動かなくなれば吸い込み完了



最後はコレでエア噛み確認



取り付けPU始動



水温85°でこれ位、水位が上がります

電ファン回り止まった処でPU停止

水温が下がれば水位は元に戻りキャップを締めて作業完了

超簡単にクーラントがエア噛み無しで注入出来るので高額だったが買ってよかった一品です

次はキャラ男の番だ〜♪

本日真空抜きを作業する予定だったが

肝心のクーラントを買うの忘れて

明日に持ち越し

なんでクーラントを抜いてみる事にチャレンジした



Vマウントですが

ラジエーターは反転させてます

理由はホース保護の為だけです

なんでクーラントドレンも反対なんで

バンパー外さないとクーラント交換が出来ないデメリットがあります



黒いのはゴム製でバキュームの付属品

青はアストロのバルブ

真空抜きに使用する部品で



エアーを送り込みます

エアー圧0.8ですのでかなりの圧力です



精製水を入れてエアー送り込みエンジン内のクーラントを押し出しします

完全とは言え無いがかなり抜けたと思います

そしてオバフェンの塗装をしてみました

艶消しでいい感じ

バンパーは既に塗装済みで





リアバンパーも半パッツン

リアオバフェンは諸事情でニュースからトヨシマへ変更



ボンネットのダクトはこの為です

9月5日にヤフショップで購入

で、本日到着

少し時間が掛かりました

肝心の値段ですが送料込み47630

我が社の手持ちの工具の中では高額の部類に入ります

中華モンならオクで買えますがリサーチすると全く使い物にならないとの事

ここは安心の国産に限りますって事で高額なんです

中華モンを購入して魔改造を施している方も見えますが・・・



釣り道具の様に見えますが・・・



中身はコレ

そうLLCバキュームチャージャー（正式名称です）

カプチの真空抜きをする為に購入

でも本当はキャラ男の為なんだけどね

ただキャラはMR故に冷却周りが特殊でカプチの様に作業出来るのか？です

明日ガレージに出勤してカプチに施してからキャラ男にチャレンジします

キャラ男は既に完成して動けるのですがやはりエア噛みしていて水温が上昇

水温が安定しないと車検に出せません

この工具が期待に応えてくれる事を期待したいです



品番LVC10A

事の発端は７月２６日に開催されたナビックの走行会で



1枠目に外周でコースアウト



バンパーを破損

で、翌週から修理をしだしたらバンパー修理だけでは済まない程のダメージ

ラジエーターが曲がり耐久カプチのを拝借し取り付け





ステー等全て製作し直し

Vマウントは色々と手間掛かるんです

走行シーズンに向けてリメイクもしています

先ずは

Before


After


初代カプチーノのトランクを復活

バンパーも交換

ボンネットにも手を入れました



こんなん付けましたけど〜

時間があればボンネット&トランク

色塗りします