午後の緑茶のブログ一覧

放置プレイ気味のキャラ男ですが・・・

少しずつ進んでいます

約1ヶ月の納期を待ってやっと手元に届いた



また買ってしまった

これで2個目

耐久アルトに取り付け具合を確認したが問題無し

ステンエキマニを買うならこちらを断然お勧めするね

だが今回はちょっと不具合が・・・





遮熱板は3本の耐熱ボルトで止めるのだが何故か今回はネジ穴が合わない

中央のボルトを固定すると左右の穴は完全にズレている

前回購入は全く問題なかったのに・・・

少し残念だ・・・

PUから水冷オイルクーラーを取り外したら・・・



見慣れたボルト穴が3つ

このPUブロックってカプチーノ用だ

F6アルトは穴は開いておりません

つまりキャラ男はカプチーノのPUを積んでいるって事になる

前オーナーが載せ替えを行っていないのなら・・・だがね

エキマニ取り付けは5分と掛からない

そしてインジェクターは現代では考えられない1穴水色インジェクター

近代化の為に入れ替え



12穴なんでガソリンが霧状になるね

あ、CPUはスズスポN2なんだけど火をいれなきゃ具合は判らんね

クーラントのエアー抜きも変更



今はネットで買える便利な時代

ここからのエアー抜きは期待できるほどでは無いとどこぞのHPに記載があったが

どうなんだろうか

ま、無いよりはマシって位で考えて良しとしよう

ただガスケットが無いので液体ガスケットが必要です

あとはタービンだけなのだが・・・

クラックで失ったから新品を入れたい・・・

昨日行われた軽耐久

前日PM8:00迄作業しておりました

油温の上昇が激しく115℃オーバー

油温管理は大事です



元はこれでした

セトラブの一番小さい奴です

以前アルトがクラッシュして大事なオイルクーラーを失い苦し紛れで使ってました

油温センサーはオイルパンを加工して取り付けてあるのでオイルパン内が115℃は非常に危険な温度になります

失ったオイルクーラーを中古ですが仕入れまして取り付け





バイク用です

新品だと4万以上します

これが意外とよく冷えるんですよ



こんな感じで取り付け

さてここから本番



朝から何やら嫌な感じが漂ってまして・・・

初戦も荒れたレースで今日は大丈夫かな？って

練習走行2本、予選は何事も無く終了

しかしこれは嵐の前の静けさでした

我が社は1番手で出動

開始50分位で1回目の赤旗

この後ドラチェンで2番手は何と2回赤旗

3番手は何事もなく

4番手でまたも赤旗

以前4回ってのはありましたが今回は何と負傷者も出て救急車が出動する始末

そして今回の周回数も過去最低（ツインHPのリザルト見てください）

我がチームは他チームとの接触や絡みなど一切無く無事走行終了



ノーマルゆえに超遅いですが何と棚募た優勝いただきました

七夕に棚募た・・・星に願いをしたのが良かったのかな

しかし電気系統に異常が出ていて走行終了後にはストレート上で完全停止

Checkerは受けているので問題は無いのですが・・・危なかったです

最後の表彰式後、レインボーカラーズからと鈴鹿ツインから苦言が出ました

今回は赤旗の原因を造ったチームに5周減のペナが出ましてこれまた初めて

それだけ事の重大さを表しているという事です

確かにNAクラスは熾烈なバトルを繰り返していて尋常じゃない走行をしています

白熱ってのを通り越して限界を超えそうな危険な走行をしていますね

ガチバトルになる気持ちは十分判り理解出来ますがね

初めて尽くしの超荒れた軽耐久でした

あ、油温ですが耐久4時間で95℃前後で安定してました

ストレートが長いのと外気温がこの時期にしては低めだったのが影響してるかもしれませんが・・・

第3戦は赤旗無しでみんな笑顔でChecker受けられる様なレースを切に願います

参加者の皆様、スタッフの皆様、オフィシャルの皆様

ご苦労様でした

納期が7月初旬と言われてて間に合うかどうか賭けに出てみた

何とか本日手元に届いた



もはや説明は要らないかと

冷却媒体はペルチェ素子

ハイパワーPCなどでよく利用されている

モバイルバッテリーとのセット品をチョイス



現在耐久時間や冷え具合を自宅にてテスト中

冷え過ぎの場合は首と本体の隙間にハンカチ等で調整してとあります

我が社は超暑がりなので直にしてます

モーター音が耳元で唸ってますが、レースでの使用なので気にならないかと

実際にヘルメットを被り位置を確認したが全く問題無し

ヘルメットを着用したらモーター音もかなり抑えられます

これは快適である

バッテリーレスも選択出来るが手元に大容量バッテリーが無いので序でに買ってみた



モバイルバッテリーも充電満タンで即使えます

ただレース中や充電中の発火や加熱が怖いのでレース迄毎日テストします



購入明細もあるのでお値段等気になる方は見てね

ちなみに中華門ですよ〜

部品が徐々に集まりやっとPUとMTを結合させることになった

特段難しい作業はない



ところがここまで完成させて、とあるミスに気付いた

レリーズベアリングを間違えてしまった

実は自宅にあったベアリングはカプチーノ用であった

同じF6Aなのだがカプチーノ用とアルト用の2種類がある



左がカプチーノ用、右がアルト用





因みに寸法測定をしてみたが違いは外径の形状と寸法だけで

色々な場所の採寸をしたがほぼ同じである

組付けた時に違和感なく組めてので全くミスに気付かなかった







現状では不具合が全く無いわけだがそれは問題無く収まっているだけで
実働させているわけではないからである





レリーズとクラッチカバーの接触する場所も形状は全く違うが
接触面の寸法は同じである

この後天気が悪く一切触っていないがクラッチレバーを取り付けてレリーズを動かしてみれば具合が判るかなって気軽に考えてますが・・・

どうなんでしょうね