ふぁるこん@CN22Sのブログ一覧

会社でISOの担当なんてもんをやってますと、
記録を残すのが当たり前なんだと思うわけですよ。

ただ、その記録って残した後見たりするの？ってものまで、
検証可能にするためということで記録を作る。

でも、大事なのはISOの要求事項を満たすルールであって、
ISO9001なら、品質を確認するために手順を振り返れなければいけない。
そのために必要な記録は残す。
だから、品質確保に関係ないところの記録なんていらない。

さて、今の品質マニュアルは、そうなっているのか。

今は退職した先輩社員が作ったものを、
後生大事に引き継いでいるわけだけれど、
その当時とは環境もやり方も変わっている。

マニュアルも、変えなくちゃいけないんだろうな。

この前のオイル交換時に、
ミッションとシフトのつなぎ目にオイルにじみが発覚し、
ミッションのリビルドがないか探してもらいました。

で、昨日結果が来たとですが・・・

もうパーツがない

とのこと。_(:3」∠)_

純正新品が出ないので、リビルドもできんということらしい。

つまり、セル子さんのギアがオシャカになった時点で、
程度の良いドナーがいなければ終了ということです。

ドナー、探しておこうかな・・・

日曜の午後、
２回目のコケ退治を終えて、
セル子さんの天井についてしまった傷の対処をやりました。

まず、ネンドで鉄粉等を落とします。

次に、水分を拭き取り、
手作業でコンパウンドをかけます。
使ったのは画像のブツ。
塗装表面を塑性変化させて傷を目立たなくするってやつです。

磨いた後は、水をかけてコンパウンドを拭き上げます。
ここで天井を見てみると、
少しは傷が目立たなくなったかな？という感じでした。

次に、エクスｔ(ry)で天井をコーティング。
こいつは塗り込みと拭き上げが一緒にできちゃうのですが、
今回は塗り込みの時点でちょっとガサガサしたものを感じたので、
空拭きで仕上げを行いました。

正直、まだ傷は結構見えるレベルで残っているので、
ちょいちょい傷消しをやっていこうと考えてます。

昨日の珈琲工房木馬での話です。

木馬のマスターがとあるカフェで、
「（有名な珈琲豆販売のお店）のコーヒーです」と、
ドリップされたコーヒーを出されたそうな。

ちなみにこのお店、名前は伏せておきますが、
世界一になった実績のある人のお店です。

で、だいたいのお客さんはそれで「おいしいはず」と思うだけでなく、
「おいしい」と思ってしまう。
それってどうなのさ、という話です。

おいしいかどうかは、自分が飲んでみなきゃわからない。
でも、ブランドをちらつかされたら「おいしい」と思ってしまう。
たとえ自分の舌が違和感を持っても、
これが「おいしいコーヒーだ」と思ってしまう。

そうなっているのは、自分の中に確たる「ものさし」がないため、
「おいしい」「不味い」の判断がつけられないからではないか、
という話になったのです。

振り返って、自分はどうだろう？
コーヒーについてはそこそこの「ものさし」を持ってるんじゃないかな？
これからも好きなことの「ものさし」は精度を高めていきたいですね！

388km走って16.3L給油したので、
23.8km/Lという結果。

10・15モード燃費を110%達成。( ﾟДﾟ)y─┛~~

かかってるコストはバカにならないけど、
運転する楽しさも加わってくるから、
決して見合わないわけじゃない。

オイルは手元にいっぱいあるしね・・・_(:3」∠)_