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今日は朝から電車で姫路市内の銀行に言ったのち、改修工事の進む山陽電鉄の大塩駅に寄り道してちょっと鉄分補給。

大塩駅は山陽電車の前身である神戸姫路電気鉄道開業と同時に設置され、その後列車の大型化、長編成化に伴い改修を重ねてきたのですが、駅の両側に踏切があり、加えて上下線を構内踏切で連絡するという開業当時の構造ゆえにホームの延長が困難で阪神梅田への直通特急乗り入れに際し６両編成対応したときに無理やりホームを延長したにもかかわらず大阪方面行は最後尾の一両がホームに収まらずドアカットするという「はみ出し停車」がある種有名な駅でした。

山陽電鉄としては当初塩田跡地の再開発などとセットでこの付近の線路の付け替え、そして新駅への移設の計画があり実際に用地も取得されていたため本格的な改修を行わず開業当時の小さな駅舎も使い続けていたのですが、その計画が頓挫したことで、改めて駅前周辺の整備とともに新駅舎の建設やホームの延長の工事が始まりました。へ

オーナーはチンクに乗っていてドライブやカフェの話でしばしば盛り上がることも＾＾

あまりにも暑いので今日は冷やし甘酒を（飲酒運転ではない＾＾；）

そんなこんなで８月最後の日を過ごしてきたのでした

プジョーは昔から各モデルのヴァリエーションとしてクーペやオープンモデルのカブリオレ、ラインナップしてきましたのですが205の後継車として、1998年にパリサロンで発表された206のオープンモデルとして1999年に20♡という名のコンセプトモデルを発表しました

402エクリプスの流れをくむメタルルーフカブリオレを採用したこのコンセプトカーは206CCとして新たな206のモデルとして加わります。

“” "CC" は、"Coupé Cabriolet" (クーペ・カブリオレ) の略であるとともに、"Coup de Coeur" (ハートに一目惚れ) という隠れた意味も持つそうで、そんな206CCにまさに一目ぼれしてしまった私も日本での発表と同時にディーラーへGO！！となったのですが、ちょうどそのタイミングで次男の妊娠が判明、保育所の送迎等の最低限の実用性を考慮した結果購入は断念、私のオープンデビューは207CCになるのですが、この206CCの登場はWRCでの活躍とともに206の大ヒットそしてプジョーの日本でのイメージアップに大いに貢献したんじゃないかと思っています
https://youtu.be/1w377EXs3wI

過走行なネイシャCCですが新たなCCモデルの採用は期待薄で、次に乗りたい車が思い浮かばない私・・・
そんなこんなで、ちょっと暇つぶしに歴史の勉強ということで、かつてのメタルルーフカブリオレについて調べてみました。
幌に代わり格納式のハードトップを採用することでオープン時の解放感とクローズ時の耐候性を両立させる「クーペ・カブリオレ」
この機構の元祖が

1935年のパリ サロンで発表された402 エクリプス(eclipse:仏語で日食(陰り)の意)

この「エクリプス」と称されるモデルはこの機能の特許を取得したフランスのジョルジュ・ポーランによる提案をプジョーが採用

601Cエクリプス

401エクリプス


301エクリプスといったモデルを発表、その集大成ともいえるモデルがこの402エクリプスだったようです。

その他のメーカーでも上流階級を得意客として発展した欧州の高級車メーカーやコーチビルダーも同様のモデルを制作したようですが、世界恐慌や第二次世界大戦による社会情勢の変化を受けて倒産や業態の変化を強いられこういった贅沢なモデルは消滅、プジョーでの同様の機構の採用はは６０年後の206CCの登場まで待たねばならなくなるのでした

先日フロア会議で職場に行ってた時に不意にスマホに電話の着信が・・
仕事柄、そしてクルマ通勤ということもあって私に電話で連絡してくる人はほとんどいないので何かなと思いながら出ると数日前に立ち寄った店のスタッフにコロナ感染が判明したとのことでした( ﾟДﾟ)
幸い、私が行ったときはそのスタッフは出勤していなかったので接触はなく感染リスクは低かったのですが、「念のため検査されますか？」ということでこの際一度
PCR検査を受けてみました。
検査のほうは薬液の入ったボールペンぐらいの容器にまあまあの量の唾液を入れ検査してもらうクリニックに郵送（なぜか送付先は福岡）翌日には検査結果が出ていたみたいですが検査結果のメールがほかのメールに紛れて数日間気づかずに放置((+_+))
まあ、結果は「陰性」だったのでよかったですが、万一「陽性」だったら私の周りの対応が遅れて大事になっていたかと思うとぞっとしました。
店は私の連絡先としているyahooメールをそのままクリニックへ伝えたいですが、検体を採取して発送したのが夜勤入りで結果が出たのが夜勤明けでメールチェックできずに埋もれてしまっていたのが原因ですが、この手の問題はあちこちで
発生しているのかもしれませんね。

そんなこんなで、今日は夜勤明け三連休の最終日でlovestへ

ネイシャCCの温度表示は４０℃オーバーの猛暑日

さすがにこれだけ暑いとアイスコーヒーになりますね

そうして猛暑でろくにエアコンも効かなくなってきているネイシャCCの車内をを少しでも冷ますためにオープンで換気してから帰ったわたしでしたとさ＾＾

残暑は相変わらず厳しいものの、陽が陰ると幾分過ごしやすくなってきたので今日は夕食後地元のカフェへ

私がカフェ巡りするようになったきっかけの一つでもあるhummock cafe
コロナ渦をきっかけにいろいろ試行錯誤中とのことで、現在はコーヒースタンドでの豆の販売やテイクアウトの軽食がメインです

テイクアウトの珈琲や軽食を的形の夕暮れの空気を味わいながらということで、夕方の営業時間を延長、店舗横にはベンチとミニテーブルも設置されました