そんな新聞記事があった。台湾といえば、バイクが街中に溢れて騒音と排気ガスを撒き散らしている。しかし台湾政府のエコ補助で、電動バイクはガソリンバイクの半値にもなり、生活の足が変わると期待されている。
日本だってバイクを生活の足にしている人は多い。台湾ほどでないにしても、バイクが騒音と排気ガスを撒き散らしているのだ。確かにバイクはうるさいよね。ホンダが12月に電動バイクを発売するという。政府は、ガソリンバイクの騒音と排気ガスを排除するためにも、電動バイクの促進に向けて、思い切った補助をしてはどうだろうか。
私は特に郵便局のバイクに不満を持っている。バイクの騒音は、まるで歩く人にそこのけそこのけと追い払っているように聞こえる。なので、郵便局のバイクはすべて電動バイクの変えたらいいと思う。少しは、住宅街が静かになるでしょ。それにしても、郵便局のバイクは日曜日や祝日でも走っているんだよね。休みに日くらい、静かにしてもらえないかい、郵便局さんよ。
ま、日本は騒音に関して寛容すぎる。排気音の大きい車を取り締まっているの見たことがないもの。街を静かにするためにも、騒音の原因となるバイクや自動車を規制、または排除してくれないと、暮らしも気持ちも脅かされるばかりです。日本は台湾を見習うべし。
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2010/06/20 17:13:01