自分のハチロクはエアコンパワステレスですが、これは自分で取ったもなのでいいとして。
ヒーターが正面からしか出ませんし切り替えも出来ません。
温度調節も車内からは出来ず、ボンネット開けてヒータコアに流れる所を微妙に調整してます。
こうなった原因は、温度調節と吹き出し口切り替えのレバーに繋がるワイヤーの固着。
重かったのに動くから放置していたらさらに重くなり、その状態で動かしたらレバー部奥の樹脂パーツが割れ、レバーは歪み・・・ その後温風すら出なくなりました。
それが一昨年くらい前の話で、真冬に日光や山梨に走り行く時は高速走ると、2時間位経っても車内温度が10度くらいにしかならず、着込んで車用の手袋してました。
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暑いのもあれですが、寒いのは耐えられない・・・ と言う事で昨年の3月車検時に直してもらうことにしたのですが、部品としてはないので部品取り車から外してワイヤー含めそのあたりをそっくり交換になると・・・
そうすると、ダッシュ外すわけですがロールバーもあるし、工賃が・・・
すると、温風を出すだけでいいならできますと言うのでそうしてもらったわけです。
それが昨年の3月だったので、ようやくこの冬温風の出る有難さを実感しているところです。
しかし、年明けてから寒さも厳しくなり、正面からだけの温風では足元が冷え切ります。
そう言えば、ステアリングコラム下のなんか取り外せるダクトがあったのを思い出しそれを外してみると足元に温風が・・・(^-^)
(ダクト外したので、メーター左右のところにある吹き出し口の右から温風は出なくなりました)
もう少し足元に近づけたかったので家にあったダクトで延長、少し寒さから解放されました。
それにしてもボロ過ぎるぞハチロク、まあそれが良いんですけどね。
レバー動く人は良いですが、重い人は壊れる前に対策した方が良いですよ。
普通の事が普通にできないって不便ですからね。
Posted at 2019/02/03 18:30:59 | |
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AE86 | 日記