前回のブログの続きです。
作業的にはこっちがメインでお願いした作業になります。
なのでバンパーは予想外に酷いことになったので後からお願いして作業を追加してもらいました。
自分の車はLINK制御になっています、今回やってもらった作業はクランクトリガーキットの取り付け。
3年前にLINK化した時は、純正のデスビを加工してクランク角、カム角信号を取っていましたが、バッテリーが弱っていると始動が悪かったり出来なくなったりと言うことがあるようで、今はクランク角はクランクから直接取りましょうと言うことでこちらがメインのようです、これにより点火のブレが無くなり、始動性が良くなるようで信頼性向上のための作業ですね。
それともう一点の作業は、異音の発生源の特定と改善です。
今年の初めころからエンジン始動時にキュルキュル音が出ていました。
ベルトからの音とはちょっと違うのですが、その周辺から聞こえてくる感じ。
サーキットで、なんか変な音してるよね?と言われるくらいの大きな音。
オルタ? テンショナー? クランクプーリー?辺りくらいしか自分では分かりませんでした。
一時音がしなくなっていた期間もあったのですが、最近また鳴り出していました。
で、点検の結果、原因はクランクプーリーでした、しかも分離してるし…
純正のクランクプーリーは振動対策でダンパー付きとなっていますが、そこが剥がれてました…
聞いたことはありますが初めて見ました。
次のプーリーですが、ダンパー付きがお勧めと言うことでAE111純正の中古です、エアコン、パワステレスなのでプーリーはシングルに加工してあります。
それと、ラジエターがそろそろヤバそうな… と言うご指摘を頂きました。
確かに、かれこれ20年くらい使っているかも、なんか今ラジエターも高いんですよね… アルミと同じくらいしてるし、でも使うなら銅がいいので近いうち買っておかないとですかね~(-_-;)
最後に本日は(まだ夏休み中です)前期バンパーになったので前期純正の牽引フックを取り付けました。
以前もこれを使ってましたが、牽引途中に折れたことがあったけど短い距離なら大丈夫なはず。
それにしても暑い…
今週末オイル交換する気になれない(-_-;)
Posted at 2023/08/18 17:27:46 | |
トラックバック(0) |
AE86 | 日記