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今日は台風２号が来たか来なかったか解らないうち晴れ間が！

今年は台風の当たり年なのか結構早い時期から台風接近がるような！

去年は台風らしき物は無かったんですがそのせいで多く感じるのか！

あくまでも私の住む鹿児島中部での話しですけどね！

いずれにせよ台風接近となると雨戸閉めたり強風で飛びそうな物を固定したりと何かに面倒臭いです。

今度の台風２号はもしかすると九州南部上陸の可能性があったので念のために雨支度したけど風らしい風も来ずじまいでした。

今年は東北の被災された方々もおられるので出来る限り台風さんにはお休みして頂きたいものです。
原発事故地域は雨が降って風が吹けば放射線物質が拡散希薄し洗い流されるからいいのか悪いのか解りませんがいずれにせよ雨にも負けず風にも負けず頑張って頂きたいですよね！

頑張れ日本！

今日はテープで仮組したものを本接着！
接着部分（裏面隅部）にポリ樹脂にタルクを混ぜてペースト状にした物塗ってコーナーの強度ＵＰと仕上げ成形時削りすぎて穴が開くのを防止します。

今日は二次元の世界から三次元の世界へ！

先日作ったＦＲＰの板に分解図を書きそれをカットします。

後はそれをテープ等で貼り合わせて立体的にします。

今日は時間が無かったのでこれまでで終了！

さあ　始まりです！

今日も気合１発　早朝から会社の仕事が始まる前にひと仕事！

完成イメージを頭の中ではぐくみながらいつもの様に鉄板の上にＦＲＰ用離型ワックスを塗りガラスマットにポリ樹脂を塗って脱泡ローラーでコロコロ空気抜きしたらＦＲＰ板の製作作業終了！

作業時間５分程度！後はポリ樹脂が硬化するのを待つだけ！

約１時間後ポリ樹脂の硬化を確認したらスクレーパーを鉄板とＦＲＰ板との間に滑り込ませ鉄板がらＦＲＰ板を引っ剥がす！

まずはＦＲＰ素材の完成！

ガラスマットを触ったことのある人はわかると思いますが作業終了後自分の服を見ると極細のガラス繊維があちらこちら付着、これが直接肌に付くとガラス繊維がチクチク体に刺さったり痒かったりと結構大変！
掃除機があれば体中を掃除機で吸わせ、無い場合はガムテープか掃除用ローラー（コロコロ）で体中のガラス繊維を吸着！

部屋のカーペットに付いたペットの毛（陰毛？）をコロコロしているのと同じ感じですかね～！

以前からヤフオクで気になっていましたデジタル速度計（0-300Ｋｍ/ｈ表示）とＬＥＤ点灯式のタコメーター（0-10000ｒｐｍ、1000ｒｐｍ刻み）をとうとう購入！
それぞれ３０００円ぐらい！
レース用に使う為タコメーター表示は5000-9500ｒｐｍ、500ｒｐｍ刻みに表示プログラムを変更して貰らい（プログラム変更手数料３０００円！本体の値段の割には高いような！）それが先日送ってきていたので暇つぶしに貧乏加工することにしました。

タコメーターはそもそもダッシュボードに大きなメーター（φ130ｍｍ）程が付いているのですが以前エンジンへの負荷の低減とオイル漏れによるスーパーチャジャーのベルトスリップ防止を目的に油圧式パワステを電動パワステ（ワゴンＲ流用）に変更した際ハンドル位置が下がりタコメーターの一番欲しい所がハンドルに隠れてしまい回転数の確認が出来なくなってしまっていたのです。

そこで通常レース時使用する回転数（5000～9500ｒｐｍ）を視認性の良いところに表示してｼﾌﾄポイントランプとレブリミットランプを別途点灯させようという狙いと純正速度計は高速走行時の表示精度に疑問があるのでデジタルで正確なスピードを表示させようという作戦！（レースではスピードメーターはいらないんですけどね！）

レース後ビデオカメラの車内映像に写り込んだ速度と回転数をみながら走りを確認するのに便利かなって具合で、そもそも金持ちの皆さんはデーターロガって云う高価な装置で車載映像にコースマップ上に走る自分の位置（サーキット専用カーナビみたいな画像）の表示や横Ｇ、縦Ｇ、スピード、ラップタイム、周回数等あらいる情報を表示したりＰＣ上でグラフ化してみることが出来るものを搭載しているのですが貧乏チームではまだまだアナログシステムでラップカウンターのみ搭載車両なんです。

とにもかくにもイメージを膨らませイメージ図案から始まりです。