今回は車ネタではなく久々の魚ネタです。
興味が無い方は流して読んで下さい(爆)
3月のブログで白点病との闘いをアップしましたが、
気候が暖かくなって再発も無く落ち着いてきたので、
部屋の隔離水槽から元の庭の水槽に移す事にしました。
まあ、微妙に部屋が狭くなっていたのでね(笑)
戻すに当たり心機一転水槽を新しくしたかったんですが、
先立つものが無いので、補修をしてそのまま使う事に(^^;)
ただ、以前の濾過装置は失敗作なので、今回改修しました。
これが、以前の濾過装置。
コンテナで自作してますが、穴を開ける方向を間違えたので、
木材で支えるブサイクな物になってしまってました。
(ちなみに写っている魚は手前の黒の魚を除いて今回の白点病で全滅してしまいました(ToT))
そこで、今回は本来の方向に作り直しするとともに、濾過の強化を目論みもう一段増やすつもりでコンテナを準備しましたが、重ねるとあまりにも高さが高くなるので、どうしようか悩む・・・。
折角、コンテナを買ったので使わないのはもったいない。
そこで「あっ、二段を二個にすればいいんじゃね」と斜め上の方向へ(笑)
と言う事で、もう一つコンテナを準備。
穴開け加工と塩ビ菅を使用して組んでいきます。
構成は、まず上段は汲み上げた水をまず物理的に濾過します。
ここで、ゴミや糞等を濾し取ります。
手前と奥を塩ビでつなぎ、両方で濾過出来るようにしています。
なお、上段は最初の構成が納得いかず、作り変えました。
下段はこんな感じで、生物濾過を主体にします。
手前の箱と奥の箱を塩ビで接続し奥の箱から水を戻すようにしました。
ろ材はもう少し増やしたいところですね。
あと、今回作り変えた時に楽に排水出来る様に仕込みをしました。
こんな感じで汲み上げた水をバルブを使って直接ホースを接続して排水できます。
こんな感じで水槽をセットアップして、エサ用の小赤金魚を3匹パイロットフィッシュにして水を作ります。
そして二週間経って昨日、ついに元に戻しました。
そのまま入れると良くないので、水あわせを行い慎重に戻しました。
明けて本日、特に異常はないので、そのままうまく行って欲しいですね。
Posted at 2018/05/03 19:19:59 | |
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