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今回は自動車趣味の大先輩Sさん（エランとホンダのS8でエントリー）がコースを考えたので、従来多かった低速スラローム主体のコースから、いきなりの高速コース設定に変わり？２速で踏み込めるダイナミックな走りが楽しめました。とは言え、私は相変わらず下手な運転で、一走目はミスコース！二走目は気負い過ぎ？でハーフスピンしてしまいました（涙）でも年２回大磯ロングビーチで思い切り走れるのはとっても楽しい時間です。

今回イベント（SHCCミーティング）用にドイツ国旗のストライプを貼ってみました。ちょっとしたストライプを貼るだけで、車の雰囲気が随分変わりました。

ハンス・システムに対応した（肩ベルトが細いタイプ）６点式のシートベルト（OMP製）に交換しました。肩ベルトのリリース機構が使い易いので、グローブをした状態でもベルトを締めたり、緩めたりする時に便利だと思います。

一年振り？にTOMOSのエンジンを掛けてみたら、一発始動でビックリ（笑）近所を走り回ってガソリン減らして、スタンドで給油＆オイル補給（混合比3%）２ストで良く回るエンジンは乗って楽しい〜♪

ちなみにこのTOMOSは転勤で名古屋に住んでいた当時、不動車を買って社宅のベランダで全バラ（クランクを割って65ccにボアアップ、クラッチも交換してスポークまでバラして組み直し）して動く様になった思い出深いモペットなんです。その後転勤した京都でも古い街並み（特に裏路地を走るのに便利）を走り回って大活躍したのですが、最近は乗らなくなってしまいました…今年は乗って上げよう！

このところ六文「Smart」のトラブルが続いていましたが、トドメ？はドアハンドルのワイヤーでした。このワイヤーの動きが悪くなると、ドアが閉まらなくなる、もしくは開かなくなるトラブルが発生します。ドアが開かなくなった場合は反対側のドアから乗り降りすれば良いのですが、ドアが閉まらなくなると走れないので、直ぐに修理して貰う事にしました。ワイヤーだけ交換出来ればリーズナブルなんでしょうが、なんとこのパーツはドアハンドルのAssy（１万円以上する）でしか部品が出ないんです（涙）しかも国内在庫は無し！ドイツオーダーだと納期が一ヶ月近く掛かると…そこで程度の良い中古パーツを譲って貰い、ドアハンドルのAssy毎交換して貰いました。これでこのところ頻発した？トラブルの打ち止めになってくれたら良いんですが…