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とりあえず、RX-Rのデカールと、リアゲートのスバルを貼ってみました。
ハデですね～。（笑）
なんか、急にクルマが持ち主の手を離れて自己主張を始めたみたいで、腰が引けて、この先のデカールを貼るのをちょっとお休みしてます。（笑）
見慣れてきて、これが自分のクルマに思えてきたら、後を少しずつ貼っていくかな？と。
小心者～。（笑）

この前赤から青に変身したヴィヴィオ君のために、注文していたデカール類が届きました。全部貼るわけでもないのですが、まずは横っ腹のRX-Rは貼ってやろうと思います。

このデカールをガンメタで作って渋くいくか、それとも黄色で作ってスバルオタクになるか、いろいろ迷ったのですが、スバルのWRブルーの説明を読んで、こっちがいいのかな？と思うようになりました。

WRブルーマイカ（０２C)は、ラリーなど自然の中で美しく映える色を、WRブルーパール（K7X)は、サーキットなどのような場所で映える色を目指して調色したとのことで、そう言われてみると、スバルの活躍の場は、いつのまにかラリーからサーキットに移っていたんですよね。その結果、この青、結構彩度が高いというか、ハデ目の色彩なんです。

それだったら、まあ、その路線で行ってみるのもいいかな？と。

年を取るほど、人は着る服の色がハデになるのだと言われますが、そういわれるとそんな気もします。（笑）

今朝のスタートはここからでした。だいぶ終わっている感じがしますが、今日はこれにヘッドライト回り、オイルクーラー、マフラーをつけるところから始まって、配線、ワイヤリングの調整など、結局昨日と変わらない仕事量です。
まあ、エアクリーナーボックスの製作が間に合っていないため、キャブの取り付けには至らず、そこを除いた部分はおおむね終了しました。

なんだかんだで、昨日バラしたのに、もう今日はどうなってたのか思い出せないという、情けない体たらくですが、逆に一つ一つ、確認しながら組んでいくことで良くなるところもあります。

あとは、自宅の庭でぼちぼち仕上げていって、出来上がったら車検にGO!です。

CBの車検が切れたので、以前入手していた、補強・粉体塗装済みのニューフレームに積み替えて、新規で車検を取ろうという計画、いよいよ発動。
調子のよくなったセレナに、CBとフレームを積み込んで、いざいつもの作業場へ。昨日は一日、格闘しました。
とりあえずエンジン載ったので、今日でおおまかな形にできたらいいな。（笑）

去年ぐらいから、セレナのCVTからうなり音が出始めました。
といっても、通常の走行では出ないのですが、夏の気温、高速道路、登り、回転数３０００ｒｐｍ前後、高負荷状態、という過酷な条件の時だけです。

セレナC25については、このCVTのトラブルはけっこう聞くので、まあ、いつ何が起こってもおかしくはないな、と思って乗っているのですが、同じような症状の車がたくさんいるにもかかわらず、ネットで見ていても、明確に原因が特定できた感じのする記事は見かけません。

ひどいトラブルとしては、高速走行中にCVTオイルの温度が上がったせいかフェイルセーフモードに入り、突然３０～４０km/ｈしか出なくなる、という話もあり、皆ミッション自体を積み替えているようです。

原因として言われるのは、キャビテーションによってCVTオイルが発泡し、オイルポンプからうなりが発生する、または圧が下がってフェイルセーフモードに入る、というような話みたいです。

リコールで行われた対策として、CVTオイルに消泡材を添加し、オイルレベルをロワレベルまで下げる、ということが行われたらしいのですが、果たしてそれがどこまで本当なのかも確実ではないような気がします。にしても、温度が上がった時に出るトラブルなら、オイルと無関係ではあるまいとは思うのですが・・・。

まあ、しかし自分のセレナも、同じような原因で症状が出ていると仮定すれば、オイルを交換することで症状が改善するのではないか？と思ったので、まず、買った中古車屋さんに相談に行きました。
ちょっと調べてみますね、と言われて、数日たって行ってみると、「ディーラーに相談したら、CVT自体の問題だから、もうそのまま壊れるまで乗るしかないと言われました」とのこと。

次に、ディーラーに相談に行ってみると、ディーラーで相談に乗ってくださった方は「う～ん、それで本当に良くなるのかわかりませんね。CVT本体の問題の可能性もありますからね～。それに、これまでCVTオイル、換えたことありますか？もしこの距離で初めてなら、むしろそのせいで壊れる可能性高いですよ」との返事。

諦めきれず、別のディーラーに行って、再挑戦してみたところ、やっぱり似たような返事でした。

やっぱりオイル交換したら壊れるのかな？と思い、一時はCVT積み替えを考えたのですが、やっぱり、理論的にはCVTオイルの交換で改善されるトラブルに思えたので、Betaさんの工場に行って「壊れても文句言わないから、交換して！」と頼み込み、今回、交換する運びになりました。

出てきたオイルは、まるでエンジンオイルのようなまっ茶色。オイルパンの中の磁石には少し鉄粉もついています。これをきれいに清掃してもらい、新しいオイル（日産純正NS-2)を入れてもらいました。

結果は、・・・不具合は今のところ出ていません。いいところは、
・発進時のジャダーが全く出なくなった。
・これぐらい踏んだら２５００ｒｐｍぐらい回るな、と思っていた程度の踏み込みで、エンジンの回転が２０００ｒｐｍぐらいで加速するようになり、速度の乗りが格段に良くなった感じがする。
・アクセルの踏み込みや走行状態に応じたエンジン回転数の変化のレスポンスが若干よくなった気がする。
・６０km/ｈで、これまでは回転数が１４００ｒｐｍぐらいまでしか落ちなかったと思うのだが、１２００ｒｐｍまで落ちるようになった。（アクセルはパーシャル）
・全体にスムーズさが増し、トルコンスリップが少なくなったような感じがする。

というところで、今のところ劇的にフィーリングの改善があります。これで、高速を250バイク2台（NSR/VTR)積載+人間二人で登り３０００ｒｐｍという状態を試して、うなりが出なかったら、大成功です。

さて、どうかな～？