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最近話題の、オープンカフェガレージさんのビート用ドアウェッジを、ついに取り付けました。下がノーマルで、上が今回取り付けたもの、純正はゴム製ですが、新品はジュラコンです。
取り付けた効果は、絶大！ビートが一気に新車に戻った感じがします。もともと１６万キロ走行時に手に入れたクルマなので、すでにボディはユルユルで、路面の凸凹でガシャガシャとうるさく音が出て、「まあ、オープンカーだしホロがガタつくのはしょうがないよね。」ぐらいに思っていたのですが、ドアウェッジを交換してみて、びっくり。
ホロからは、実はほとんど音が出ていないのです。音の大半はドアのがたつきから出ていて、それを抑え込まれるとホントに静か。「そうだったのか～」と、目からウロコです。

ギャップに乗った時の音も、ガシャン！ではなくトントン！に変わりました。

興味深いのは、「剛性感」が上がるだけで、「剛性」自体が上がっているわけではない、というところ。確かに、構造を考えると、ドアの上下方向と開閉方向の動きを規制しているだけで、それ以上ではないのです。

しかし、足回りの動きがすごくわかりやすくなること、ハンドルをキュッと切った時の車体の動きが、はっきりわかるぐらい重くなったことを見ると、ホントに「剛性感」だけなのかな～？と不思議な気持ちになります。

ドアって、実は強度メンバーとして奥の深い役割を果たしているのかも？という気がしてきました。

車検のためにファミリーカーに戻っていたセレナから、再びシートを外して、明日の練習会に向けてNSRを積み込み、終わったら南薩ツーリングへ。
この島は、００７の撮影場所になったことで有名な場所です。裏側の方に洞穴があるんだとか・・・。
今日もCBは好調で、天気はいいし、暑くも寒くもないし、ご飯はおいしいし、最高でした。（笑）

　４月から転勤になって、また毎日１００ｋｍの長距離通勤。でも、この通勤路は途中で峠のワインディングがある上に、そこを降りたらこんな感じの海岸線なので、とっても幸せ。（笑）
長距離通勤を喜ぶのは変態なのかもしれないけれど、この風景を毎日見ながらオープンで走れるのは、クルマ好き冥利に尽きるかも・・・（笑）