V-UP16モドキを付けてみました

車のイグニッションシステムは12Vが常時供給されてて、マイナスのスイッチングでスパークさせます。スパークプラグの電圧が1万～3万ボルトと言われているので、1次コイルの電圧が12Vから16Vになれば2次コイルの電圧は1.3万～4万ボルトに上がるので、失火が低減したりレスポンスの向上が見込まれます


INPUT12V、OUTPUT16Vとなっております。


テスターでイグニッションコイルの12V給電の配線を探します。


白-銀の配線が12Vだというのが分かりました。その配線はダッシュボード下のコンピューターに向かっているので、システムの取り付け場所は助手席下に決めました。配線を辿って縛っておきます。


シリンダーに向かう3本の線を一つにまとめてギボシを取り付けます。システムがトラブったら直結すればノーマルに戻りますww


こんな感じでシステムが割り込みます


プラグも新品に交換しました。たぶん、10万キロまで変えてないか、せいぜい1回でしょうし(;^ω^)

動画もアップしてみました


やっぱMTがいいですね(^^)