八浜のブログ一覧

仕事で金属に書き込みをするのですが、平滑面だとマジックではすぐ消えてしまいます。
私はケガキみたいに筋彫りして解決。
（不器用なので実際の加工はマシニングにお任せ。数値制御は偉大。）



でも材料によっては見えにくい。
溝に墨入れするにも幅が細すぎて、極細マジックでも入らない。



そこでプラモデル用の墨入れペンを使いました。
GSIクレオス ガンダムマーカー スミいれ/極細タイプ GM01
https://www.mr-hobby.com/ja/product1/category_10/195.html



なんとか分かり易くなりました。多少はみ出てるのは御愛敬。


これで仕事場の筆入れにガンダム製品が鎮座。
ホビー用品でも性能が良ければ立派な仕事場仲間(^_^)

学生の頃、古文を一応は勉強しましたがほぼ興味なしでした。
平家物語や徒然草なんかは面白かったり共感はしたものの、源氏物語がいけない。
マザコン・ロリコン・色キ○ガイの何が楽しいやら。
モテない僻みです(^_^;

卒業後は本棚に放置状態だった古文の参考書ですが、母の愛読書になっていた模様。
なんでも、趣味の短歌で文法など古典表現がしたく読んでいたとか。


勉強が終わった後は御役御免の参考書。
こんな活用の例もあるんですね。

学生時代はとにかくお金が無く、いっぱい馬鹿をしでかしました。
実家帰省の汽車代が勿体なくて自転車で帰ったり。280km…そして復路もまた自転車。

授業料は免除して貰ったけど、書籍なんかは買わなきゃならない。
さすがに専門は新品買っていろいろ書き込みましたが、それ以外は古書店漁り^H^H巡りで入手。

実家に転がってた父の辞書もその毒牙に。
●コンサイス独和辞典。


「Frankenstein ソノ創造者自身ニ災厄ヲモタラス怪物.」
とか、初版が戦前なのでスラスラ読めない。


新語が世相を語る。
周恩来やチャーチル、Compton-effekt（コンプトン効果）はさすがに戦前はメジャーじゃ無かったか。




そして現在。全ては忘却の彼方。
商社やお医者さんでも無ければ、ドイツ語なんて使いませんよね…

ここは初心者にはちょっとハードルが高かったです。
キャンプ玄人の友人が一緒だったのでなんとかなりましたが、私ひとりなら無理だったと思う。

１．街灯はなく夜は真っ暗。
　月明かりがあんなに眩しく頼もしいと思ったのははじめて。

２．野生動物、特に熊。
　キャンパーのブログにも駐車場で熊の糞を見たとの記述。
　猪や鹿も多い模様。その他もいっぱい？

３．県道からの道が狭い・急カーブ・急傾斜。
　四輪駆動のシステムがよく働き、ゴリゴリ音がします。最初壊れたかと思った。
　カーブの坂では時々車輪が浮く。
　上り坂で前が見えません。車止めにちょっと当たった(T_T)
　元はハイキングコースの階段だったのかも。

４．晩秋からは水道・トイレが停止・閉鎖。

５．それでも人が多い。
　無料・出入り自由は魅力的。そのため休日はキャンパーが多いです。
　特に前記３．の道で対向すると絶望感が…

以上、注意点。

狭い道ではいつも思うのですが、狭くても２本用意して一方通行にし、入口用・出口用としてくれれば。
少なくともすれ違いの恐怖だけは無くなって欲しい。

有料化されたので解消されるかな？
期待です。

キャンプ道具点検ついでの写真整理で発掘(^_^;

大柳川渓流公園キャンプ場。
https://ooyanagawa-camp.com/
「渓流」「渓谷」「公園」の表記揺れが結構あります。
大柳川渓谷のハイキングコースに隣接したキャンプ場。
私が行ったときは無料でしたが、現在は管理をしっかりして有料化されてる模様。

ここは色々とハードルの高いキャンプ場でしたが(後述)、楽しかったです。

あいにくの雨模様でしたが、幸い東屋（あずまや）の近くを確保できたので炊事や食事は楽でした。
この雨避けがなかったら、行軍野営じみた物になっていた可能性(^_^;


近くには渓谷沿いに遊歩道が整備されています。
場所によっては木の根が張ったりしてるので、山歩きに適した靴が必須。