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横浜すみれっ子のブログ一覧

2011年12月18日 イイね!

ポルシェ991 の魅力 - 第42回東京モーターショー2011 ☆

ポルシェ991 の魅力 - 第42回東京モーターショー2011 ☆第42回 東京モーターショー 2011 は既に盛況のうちに終了してしまい、ブログ記事にする方もいなくなったかと思いますが、これまでに6本ほどアップさせていただいたTMS2011ブログ最終回として取り上げたいのがポルシェです☆






これまでに各社(車)のブースでの盛り上がりについては既にお話してきたとおりなわけですがやはり、なんといっても人気のブースだったのがポルシェだったかと。 特に、新型911の人気は凄かったですよね。 



まぁ、そんな感じのポルシェ・ブースの展示車両を備忘録かねて写真にてみていきたいと思います(笑)

先ずは、ボクスターからです。 横浜すみれっ子、大のお気に入りのクルマです。 初めてポルシェと呼ばれるクルマをドライブすることができたクルマが、このボクスターでした。 いま直ぐにでも欲しいクルマですが、そう簡単にはいきません(笑) 



内装なんかも、とても機能的にすっきりとまとまっていて、純粋に走りを楽しむクルマであることがよくわかるクルマでした。 



スタイルについても、このクルマはリアからみても、フロントからみても楽しめるクルマです。 センター出しのマフラーがいいアクセントになっています。 こうしてみると、楕円形というよりも、かなり長方形的なマフラーです。 



次に登場してもらったのは、ケイマンR。 



カーグラフィック2012年1月号の記事においては、アウディTT RSクーペや、ロータスエヴォーラSと比較して若干ネガティブなコメントも目にしましたが、それでも、総合評価としては「色気より理屈」に近いということで、クルマ本来のパフォーマンスとしての評価は健在。 



CG誌では内装の質感についてややマイナスポイントだったわけですが、こうして外観からくるスタイル・デザインについては、やはり、ポルシェとしてのカッコよさがありますよね。 



他には、パナメーラGTSなどの展示もありました。 



そんななか一番の注目の的だったのが新型911。 
堂々と展示されていた車両がこの新型911カレラ☆ 



クルマをみているだけで、相手をうっとりさせてしまうようなスタイル。 



これまた、どうしてこんなに魅力的なのかは、どこからくるものなんでしょうね。 それはこのクルマがもっている単なる外観からくるデザインに訴えるだけではなく、走りだったり、これまでのポルシェが作り上げてきた歴史みたいなものがそうさせるのでしょうか。 



東京モーターショーでは、基本的には外部的なスタイルだけしか語ることができませんが、その先ず人の目に一番最初に入ってくるスタイル・デザインについては、どのアングルからみても相手を魅了するものがありますよね☆ 



そんな感じで、人混みのなかでうっとりしてクルマをみていたところに、一人のお客様らしき方がクルマのリアの部分に近づいて行きました。 



その方は、ポルシェのスタッフと会話を始めるやいなや、リア・エンジン・ルームをオープンに。 何をそこで話始めたのかまでは不明ですが、横浜すみれっ子がちょっと驚いたのが、その方の身のこなしです。 かなりのファンが991を見つめるなか、堂々とその展示ブースの中での会話を始めたところです。  



あ~やって、いつかは多くのポルシェ・ファンが見守るなか、堂々と展示車両を触りながらスタッフと会話を楽しんでみたいものです(笑)

でも、なかには、更にガラス張りのショーケースのなかといった感じで近づけないクルマも展示してありましたね。 991のカブリオレですか、、、なんか、青山あたりのブティックを彷彿させるようなディスプレイでした。 どんな感じの方がオーナーになられるんでしょうね。。 



特別展示的な扱いだったのは、ポルシェ911GT3カップ、2012年モデルですか。 このクルマにはまったくといっていいほど近づけないなようになっていましたね(笑) 



といったあたりがポルシェ・ブースでした。 ポルシェ・ブースな何だかんだといっても他のクルマ屋さんブースとは違った別格ブースでしたよね。。いつかは、オーナーになってみたいものです(笑)
2011年12月10日 イイね!

BMW / アルピナ / ミニクーペ の魅力 - 第42回東京モーターショー2011 ☆

BMW / アルピナ / ミニクーペ の魅力 - 第42回東京モーターショー2011 ☆第42回東京モーターショー2011も残すは明日の日曜日が最終日ということになってしまいました。 今回のモーターショーでは、横浜すみれっ子を始めとして何年かぶりに久々に訪れてみたという方々のブログ記事を多く見かけたような気がします。

その理由として考えられるのは、これからのクルマ社会に対する期待だったり、あるいは、現実的には、幕張開催から東京ビッグサイト(有明)開催ということで、やや首都圏内からのアクセスが良かったということなのでしょうか。 

さて、そんな理由はどうであれ、かなり楽しませてくれた東京モーターショー2011、やはり、BMW乗りとして語らずにいられないのが、BMWのブース、プラス、アルピナ、そしてBMWミニです☆

BMWのブースがかなりの賑わいだったことは、既に紹介させていただきました。 2階席のようなところが準備してあったりするのがいかにも輸入車代表でしょうか(笑) もちろん、ポルシェのブースにも同じような光景をみることができましたが、横浜すみれっ子には、一体全体なんのことなのか、初め分かりませんでした。。(笑) 



まぁ、そんなことは気にせず、クルマを撮影取材した写真ベースでみていきましょう☆

先ずは、最近のヒット作、新型1シリーズです。 もう、流石にフロント・フェースのことをとやかく言う人は少なくなったかとは思いますが、あいあわらず、特徴のあるフェースは健在です。  



もちろん、Mシリーズも展示。 M3です↓。 



M5なんかも展示してありましたが、確かドアロック状態で、キャビンもみれないし、外観をうまく納めることができる写真なんかもとれないほどの人垣ができていました。 



BMW X6 M などの展示も。 テールといいますか、全体的なボリューム感がたっぷりとあるクルマの印象。 



ハイブリッド車の展示もあり、 こちらは、Active Hybrid 5 ↓。 それ以外には、Active Hybrid 7 がありましたね。 



電気自動車の展示が一番の話題だったBMWブース。 このクルマは、11月26日(土曜日)に東京駅八重洲口のBMWスタジオでの お披露目会 に参加させていただいた時には、写真撮影厳禁でした。 ただ、あのときは、クルマへの接近距離としては、あと10センチもあれば触れる距離までの至近距離で見せてはいただきましたが、こうして、大きなイベント会場でみると、また少し違った印象に見えました。

BMW i8 Concept です↓。 



もちろん、そのお披露目会場でも、↓のようなドアをオープンにした状態でみせていただきました。 その時に調子にのった横浜すみれっ子は、ついでだから
 
エンジン・ルームも見せて欲しいとお願いしましたが、それは、ダメ、ということでした(爆) 

その時に対応してくれた外国人のスタッフによれば、ここ東京に持ち込んだクルマ1台ずつが、ワールドワイドでも、たった1台ずつ展示可能な i3コンセプト と i8コンセプト カーなんだとか。
そのイベントでのナビゲーター役だった 島下泰久 さんのお話しによれば、1台数億円のクルマなんだそうです。びっくり(爆)



BMW i3 Concept はこちらです。 これ、八重洲口で見たときは、ウィンドウ・グラスに既に磨き傷が入っていましたよ(笑) 



BMWブースのひとつ手前にあったのが、アルピナ・ブース。

スバルBRZ もそうでしたが、今回の展示車両ではこのツヤ消しを全面にだしたボディーカラーのクルマが気になりました。 渋いといえばその一言ですが、、、まぁ、好き好きですね。 



ちょっと派でそうなクルマも一台。 



そして、BMWシリーズの最後は、BMWミニです☆ ミニのブースは他のイベントでもそうですが、なんというか、商品ディスプレイがいろんな意味で面白いです。 このクルマのテーマでもある、なんというか、
とにかく遊び心満載の演出をしてくれていますよね☆ 



やはり、その中でも注目のクルマと言えば、BMWミニ・クーパー・クーペ、そう、ミニ・クーペです☆ このクルマ、実車をみたのは、これが初めてです。  

スタイル、デザイン的には、ベースボールキャップを被ったようなルーフが特徴☆ 

可愛らしいという形容詞がまたぴったしなクルマを出してきたものです。 だからといって、走りは可愛らしいだけではなく、力強くBMWの走りをしてくれるのでしょうか、なんとも頼もしい1台です☆ 



だって、走りといえば、
こんな↓急角度の坂道も駆け抜けることができそうですよ(笑) 



そんな、ミニ・クーペ、リアビューもなかなか凛々しい感じで、どこからみてもグッドなスタイルです。このクルマそのものがミニのアイコンですよね☆



走りもルックスも追求した抜群のフォルムのクルマ、これで街中を流したら注目のまと間違いないですね☆

かなり楽しいブース、それが、BMW、アルピナ、そして、MINIのブースでした☆☆☆
2011年12月10日 イイね!

アウディA1 の魅力 - 第42回東京モーターショー2011 ☆

アウディA1 の魅力 - 第42回東京モーターショー2011 ☆第42回東京モーターショー2011、さまざまなクルマメーカーのブースがあった中で一際ジェントルなオーラを放っていたブースは、アウディ







何か全体的に知的なセンスに満ちたブースの雰囲気を上手に醸し出していたような気がしたのは私だけでしょうか。 決して、目茶苦茶にテクニカルな難しいテーマを前面に出してくるでもなく、だからといってコンパニオン嬢に頼るような演出でもなく。 あくまでも、アウディがもっている自然な姿をありのままに披露していたとでもいいましょうか。 



これっていうのは、少なくともここ1年ぐらいアウディがとってきた随所でみられたマーケティング戦略と一致していたかのような、この1年を締めくくるにふさわしいイベント、東京モーターショ2011で、集大成をみせてくれた感じ。 少しいやみ的に言えば、何もかもが手際よく、でもってアピールすべきとろこは、さりげなくも、アピールしておく、みたいな。なんか、そんなマーケティングの腕の良さを気にせずには語れないアウディブースでした。

そんななかで、誰にもでも分かりやすくアウディの堅実性をアピールしていたなと思わせてくれたクルマが、これ、アウディA1☆ 



このクルマ、国内においては、2011年1月11日の 新車発表会 から注目させていただいたクルマですが、やはり、その人気は決してエクステリア・デザイン、スタイルだけからくるものではなく、クルマの総合的な仕上がりぐあいが、アウディ上位モデルと同じだということなんだと思います。 



もちろん、エクステリアと、インテリア、そして、クルマ本来の動力性能そのものが十分にアウディ・ファンを満足させてくれるクルマに違いありません。 



そんな、アウディのマーケティング戦略がとった一つの方策はといえば、日本サッカーへのスポンサー協力ですよね。 そういえば、私もアウディを通じて サッカー観戦 をさせていただきました☆ 



それ以上に驚かされたのが、なでしこジャパンへのアウディA1の貸し出しですよね☆ 



まぁ、実際に貸し出したクルマのデザインが、これ↓ってことはないでしょうけど、アウディのマーケティング戦略魂的にはこれでしょうね、サムライ・ブルー☆ 



だからいって、派手な世界だけを追っているのではなく、未来のクルマ、電気自動車なんかにも、きちんとした、コンセプトカーをつぎ込んでくるあたりが、また、悔しいほど、素晴らしいクルマ・ブランドです、アウディ☆ 



この、最後の2枚のカット↑と↓は、Audi A1 e-tron というプレミアムコンパクトセグメント用の電気自動車。
 


これなら、少しネガティブな印象がある電気自動車特有のスタイルが払拭されていてクルマファンを魅了させてくれるのではないでしょうか。

東京モーターショーにおける、アウディが標榜するテーマは、「アウディの考える未来。 Audi e-tron, Audi ulta, そして Audi connect」だそうです☆
2011年12月09日 イイね!

スバルS206 の魅力 - 第42回東京モーターショー2011 ☆

スバルS206 の魅力 - 第42回東京モーターショー2011 ☆第42回東京モーターショー2011では未来のクルマ、コンセプトカーを見ることができるのも大きなイベントならでは楽しみでありますが、最近発表されたばっかし、あるいは、この東京モーターショーがその発表会的なクルマを見るのも楽しいもの☆

というわけで、スバル・ブースで BRZ 同様に人気を得ていたのが、S206 ☆

このクルマSTI製コンプリートカーということで、スバル・インプレッサWRXの最高峰に位置するモデル。

これまた、写真取材による外観のチェックだけと思いつつも、スバルBRZ、トヨタ86 なみに人垣が凄すぎて↓ご覧のようにフロントビューから2枚ほど撮るのがやっとというほとでした。



でも、この300台限定というクルマの人気は凄すぎますね~、先ほど、スバルのS206サイトで確認してみたところ、2012年5月7日迄販売予定でありながら、すでに、300台完売予約ということのようです。 (店頭によっては在庫ありの可能性も示唆してありますが)



価格は540万ということで、決して誰しもが手に入れることができる価格帯ではなさそうですが、こういったクルマが飛ぶように売れるというのは、クルマ大好きなみんカラファンにとってはうれしい話ですよね☆

明日、そして、楽しみな試乗会が予定されていますね ☆
2011年12月08日 イイね!

トヨタ 86 の魅力 - 第42回東京モーターショー2011 ☆

トヨタ 86 の魅力 - 第42回東京モーターショー2011 ☆第42回 東京モーターショー 2011 ブログは、まだまだ続きますね~(笑)

とはいっても、前回、前回のブログ記事でスバルBRZ についてべた誉めさせていただいたわけですが、一応公平なブログ記事をモットーとしている横浜すみれっ子としては、その対抗馬であろうトヨタ86についても、一言触れさせていただこうかと思います。


しかしながら、肝心のブログ記事ネタに使えそうな写真がありません、、逆に言うと、それぐらい、このクルマの注目度は高かった証拠なんだとは思います。 とにかく、会場に出向いたみんカラお友達さんであれば納得していただけるかと思いますが、クルマをとりまく人垣が半端ではありませんでした。

なので、撮れた写真というのも↓こんな感じ。。。 



少し、まともなアングルで撮れた写真というのも↓、この一枚ポッキリです。 あとは、すべてコンパニオンさんがクルマに被ってしまってクルマのデザインなんかもまともに見れませんでした。(笑) 



こうなると、やはり、このクルマについては、実際に街中のディーラーに配備されたときにチェックするしかないですね。  そんなわけで、まだまだ、このクルマについて魅力とは何かを語ることはできませんね。。

ただ、ディーラーに配備されるまでもなく、そのネーミングについては、もう少し現代チックな名前でも良かったのでないでしょうか。。。なんか86(ハチロク)という名前がしっくりきません。。。

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「[整備] #3シリーズセダン スタッドレスタイヤからサマータイヤへ入替え https://minkara.carview.co.jp/userid/765006/car/3250669/7740519/note.aspx
何シテル?   04/06 17:11
横浜すみれっ子です。  普段は電車通勤しているサラリーマン生活なので、実際にクルマをドライブするのは週末ぐらい。 乗らないときは、2週間以上運転しないこと...
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