今年のGWは10連休 ホテルも旅館も高額で満室だから車中泊にチャンレンジ

2019年4月24日

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今年のゴールデンウィークは10連休になる……なんていわれています。まとめて休みになるのはうれしいけれども、ホテルや旅館を予約しようと思ってもどこも混んでいたり、空いていてもすごく高い部屋しか空いていなかったり……とがっかりすることも多いでしょう。そうした中、部屋の空きを気にせず、しかも楽々に泊まれる手段として注目されているのが車中泊です。

車中泊しやすいクルマとは

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車中泊の快適性を決める最大のポイントはシートがいかにフラットになるか? です。一般的にスポーツカーは運転することに特化したクルマなので、運転席のシートがバケット形状になっているなどで車中泊には適しません。そうなるとミニバンやSUVがいい? たしかにそうなのですが最近は運転時の安全性を重視したクルマが多く、運転席から最後部の席までがフラットになる……というタイプは比較的減ってきています。

そうなると大切になってくるのは、オプションなどでシートをフラットにする用品などが出ているものです。こうした用品があれば、シートを倒したときにフラットにすることができなくても、最終的な形状としてはフラット面を得ることができるので快適に過ごすことができます。

最近の注目はなんといってもホンダN-VAN

ホンダのN-VANは助手席から車内後端までフラットにすることができて、そのままでもかなり快適な車中泊ができそうですが、実はオプションで用意されているマルチボードというのを利用すると2段ベッドのような状態を作ることができます。これで上下に寝られるわけではないのですが、下段には荷物を置くことができるので就寝スペースが快適になるというわけです。さらにホンダアクセスのクイックエアマットを使えばその快適さはかなり向上します。

オプションや社外パーツを使えばミニバン系は快適

N-VANのようにオプションで用品が用意されていない場合でも、人気のミニバン系などなら社外で用意されている用品などを使うことでフラット面を確保して快適な車中泊ができるようになります。こうした用品は非常に種類が多いので、ネット上のレビューやイベントでの実物確認などで製品を確認することが大切です。また、収納時にどれくらいコンパクトになるかも大切で、寝具が車内を圧迫したら意味がなくなってしまいます。

フラットなベッドが手に入ると快適な車中泊ができるかといえばそんなことはありません。車中泊の快適性を決める大きなポイントのひとつに車内温度があります。エンジンを掛けたままで寝ることはできません(アイドリング禁止条例)。寒いときはシュラフを上手に使うなどで対処できますが、暑いときは大変です。暑い季節は窓を開ければ虫が入ってくることも多いので、網戸などの対策も必要になります。

また、寝返りを打ったときにクルマが揺れないようにするジャッキや、車内が見えないようにするカーテンなども大切なアイテムのひとつです。車内で伸びをしたときにホーンボタンを押してしまい、夜中に大音響を響かせるなんてことにも注意したい(夜はフューズを抜いておくなど)ですね。


(諸星陽一)

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