
中国独身の日を前に焙煎機を注文したのですが、既に配送状況が悪く全然届く気配がありません。
追加$50払ったらFedexで送るとか言ってくるし。
一旦キャンセルしたのですが、昨日出品物を再度確認したらFedex発送に代わっていて送料は+$10程度だったのでまた注文したのですが、今度はAC110Vの変換トランスは付属しません、必要なら$50とか言ってきます。
トランス付きで購入してる旨を伝えると今度は送料が高騰していて+$50無いと発送出来ないと値上げの理由が変わって来て…
久々に大外れの出品者でした。幸い即キャンセルしてくれたので良いですが。
カード会社の履歴が悪くなるから勘弁してほしい…
他の出品者も12/15以降発送で高めなので迷います。
焙煎機は年内に買えないかもしれません。
プジョーの足回りやらないで済むならKALDI(あのカルディじゃない)の20万ロースター買いたい…
さて、本題。
インドネシアと言えばマンデリンが有名ですが、個人的にトラジャの方が昔からあるイメージ。
トラジャと言えばトアルコトラジャ。
トアルコトラジャはキーコーヒーの商標なんですね。
過去に飲んだことあると思ってたのですが、トラジャブレンドだった模様。
ちょうどトラジャの生豆を買ったところだったので本家トアルコトラジャを試してみます。
トアルコトラジャを目標にトラジャを焙煎したら面白そうだし。
その前にキーコーヒーの豆がどんなだったか思い出すためにブレンド豆購入。

ブレンドNo.100です。200gで500円でした。
味は酸味が強め、香り弱い、味も弱い。
賞味期限が10か月以上あるのでそこまで古い豆では無いはずですが古い匂い…
期待を高めてからのトアルコトラジャに行くつもりだったのですが不安が増しただけでした。。
満を持せずのトアルコトラジャ… 200gで2268円!
意外にも中浅煎りでした。

最近は買った豆でもハンドピックw

センターカットの部分に虫食いがありますね。

割ってみるとセンターカット以外の部分に空洞が出来てます。
ここがセンターカットと貫通していないと水分が抜けずカビます。
最近ずっと言ってるカビ豆の原因です。
1%は混入してませんでしたが、意外とありました。
先に買ったNo.100ブレンドはこういう豆は混入していなかったので恐らく選別機の性能が大規模な焙煎施設(安い豆)の方が優秀なんでしょうね。
ってことはトアルコトラジャは別の工場での焙煎の可能性が高い。
Amazonで購入すると4-5日待つのは焙煎したてを送ってくるから?
今回東武のキーコーヒーショップで買ったので鮮度はイマイチでしたが。
肝心の味ですが、
No.100と結構似てます。
もちろんずっと上質ですし香りも良いのですが同じ会社の味がします。
飲んだら胃もたれしましたが…
生豆で購入したトラジャも不良豆大量でした。
過去最高に多くて1kgあたり100g出ました。
普通は3%程度なので単価も更に上がります。
まだ焙煎してないのですが不安だなぁ。
マンデリンも不良豆多くてアジア豆苦手になりそうです…(タイは良いよ!)
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コーヒー | 日記
Posted at
2021/11/19 20:43:53