
司馬遼太郎「この国のかたち」のオマージュ(⌒-⌒; )
大半は受け売りになるでしょうがf^_^;)
今月末に仙台への旅行を計画しています
初めての訪問で、あの震災を今頃ですが訪れてみたかったのが、北海道新幹線の盛り上がりに背中を押された感じで(^_^;)
それ以外も、色々あったりσ^_^;
その中の一つのテーマが、以前に奈良時代の物語り「火怨」
蝦夷と言えば、今では北海道の事ですが、奈良時代の蝦夷「えみし」は関東以北、東北地方の事でした。
大和朝廷の最北の砦は、多賀城
現在は宮城県多賀城市
一番の興味が、小説「火怨」の主人公の一人
牡鹿嶋足のち道嶋嶋足
牡鹿は牡鹿半島を治めていた豪族の出だから
ちなみに、女川原発がある半島で、あの震災では一番の激震を受けた原発で、当然最大級の津波が押し寄せています
しかし、被害はなし(; ̄ェ ̄)
話を戻すと、奈良時代、東北地方は蝦夷と蔑まれていました!
人間と思われないような、小説「火怨」ではそうなっています。
また、ちなみにヨーロッパで、ローマが繁栄していた時代、ドイツ地方の北のゲルマン人も、ローマから見れば野蛮な人種と思われていたそうで
その蝦夷の牡鹿の嶋足が、大和朝廷でとても出世している
ここからが本題なんですが(^_^;)
この蝦夷ながら出世した道嶋嶋足は、日本人ではなく朝鮮半島からの渡来人です父親が、母は日本人だったかな?
小説はすごく面白かったのですが
主人公の道嶋嶋足が
朝鮮人なのがしっくりこない(~_~;)
牡鹿半島の先に金華山という島があるね
金華サバがそこら辺で取れると思うんだけど
この金華って、朝鮮的な言葉でない?
奈良時代の頃から、朝鮮半島を通って文明が入ってきていた
距離が近いので
また、
朝鮮人も日本へ逃げてきていた
当時は、
文明の取り入れ先だったから重宝もされた
奈良時代の頃から、朝鮮人が日本に入って来ていた
それは、事実で認めなければならない
しかし、その先で
やっと自分の考えでガテンがいきました♪
そもそも日本は、海外から色々なものを取り入れてきたのです❗️
仏教、儒教、陶器、漆器
仏教が発祥したインドには、もう仏教がなくて
儒教が入ったけど、朝鮮のように偏らなくて
陶器の技術を取り込むのに朝鮮人を連れてきたとか
漆器も中国が発祥だけれども
漆器は英語でジャパン❗️
日本は、海外からあらゆるものを取り入れ
日本の中で昇華してきた
島国だから、海外からの情報に貪欲
しかし、一つに染まる事はない
八百万の神々❗️の思想
神社の御神体が徳川家康だったり、本多忠勝もとか(^_^;)
更には、あれ❗️
巨根な御神体(⌒-⌒; )
東北の岩手県には、日本三大奇祭・裸祭り
蘇民祭
この
蘇民祭の蘇
朝鮮語らしくない?
自分はこう考える
巨根の御神体とか、裸祭りの類いは
朝鮮半島から渡来した、朝鮮人が元となっているのではないか?
いかにも考えそうでww
それを、日本人が品良くまとめた
司馬遼太郎さんのNHKの番組「この国のかたち」を見て
朝鮮半島に近い、壱岐などには多くの男性器の御神体があるそうで、それは海を渡って流れ着いたらしいww
それで、巨根の御神体と朝鮮半島が結び着いた
日本は、先にも書いたけど、海外からの文明に敏感だった
文明は海の向こうからやってきた!
八百万の神々で、なんでも御神体(⌒-⌒; )
下品な朝鮮おも、取り入れるww
電気系の弱いイタリア車も
御神体のように崇めてるしσ^_^;
それが日本人
八百万の神々として海の向こうの世界から文明を取り入れる❗️
そして、昇華する♪
勝海舟や坂本龍馬の師に、佐久間象山なる人物
吉田松陰へ密航をそそのかしたらしい(; ̄ェ ̄)
象山は「世界でいちばん偉いのは、この象山とナポレオンだ」と豪語し
江戸時代の鎖国状態において、世界で最も優れた民族は日本人であると言う
「(日本)国民の智能につきましては世界のどの国にも勝っている」
象山名言の数々
日本人は、海の向こうから来るものも八百万の神々、御神体として取り入れる民族であるようです
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神 | 日記
Posted at
2016/06/05 01:06:26