童夢へ

コロナ禍の図書館は休みですがインターネット予約は受け付けています。他の図書館からも取り寄せできるので思いがけない本を見つけました。紹介させて頂きます。私はレース好きです






レーシングカーの製造メーカー童夢です。トヨタのCカー、F3000とかホンダのGT500マシンも作りました

童夢にはかって友人が働いていました
そんな訳でCカーのマグネシウムハブとか、フォーミュラの図面とかが身近にありました・・あれらは何処へ
又友人とイギリスでF1の1／2風洞モデルをゴミ箱から探したりしました。当時2才の娘にピッタリサイズでした・・あの写真は何処へ

そんな童夢の創業者、林みのる氏の青春の物語です。メカ好きな中学時代、バイクに夢中な高校時代、大学で仲間の鮒子田や浮谷や本田とS600を改造したカラスで優勝、それが縁でレースカーを作り始めた。金が無くかなりハチャメチャな日々でしたね

ハンググライダーの代理店を始めた話は私の体験とも被ります。ULTRALIGHT PRODUCT 「UP」と鳥人間コンテスト
キャンディーズの思い出とハンググライダー入門
バードマンラリー鳥人間コンテスト参加
トリガール映画

30歳で童夢を設立した後の話は「童夢から」という本らしい


こちらは童夢引退後のドロドロした話でした