ﾏｽﾀﾝｸﾞのブログ一覧

私の思いと同じ　タイトルの本を見つけました


誰だか知りませんが中々面白そうですね
しかし読んでいくと・・・5章までは今一だなぁ

第6章　自動車は文化だ
古さで言えばトヨタや日産はフェラーリやポルシェやランボルギーニより歴史ある。そしてスーパーカーは日本での人気で生き延びてきた。日本はスーパーカー天国だ

ドイツプレミアムカーが日本で人気なのはアウトバーン向けの高速安定性、初期品質改善のPDI昔は塗装もやり直した程、壊れても大丈夫なヤナセのサービス体制、そして何より派手過ぎない落ち着いた外観
私MやAMGやRSは好きです。やはりアメ車の話は出てきませんね

フェラーリ対談。美点はスタイルとサウンドだそう、特にNAのV8サウンドが素晴らしいとのこと、ここは激しく同意します♪ そして古いスーパーカーは燃えます
なおスーパーカーに乗るにはファッションも大事だそう。そしてこれ投資本のPRにも思える・・・

買ってみたがこの本は何かもの足りなかったな

またもやクルマネタではありません
木材に穴開けます。いつもはキリですが、割れ易い材料なのでドリルを使いたいです。しかしドリルはどこ？父の工具箱をひっくり返すと出て来たのは


腕で回すドリル、一体いつのだろう


手で回すドリル、使ったことあるかも・・


あったー電動ドリルは東芝だ


芝浦製作所とある（制作所じゃないです）


東芝の歴史1939年に合併


芝浦製作所は1998年まで存在した。だからこのドリルは24年以上前の物ですね、ちゃんと動きました→1985年製でした！


現在のドリル、ほとんど変わってないのね


というか今はバッテリー式ね

で木材に穴開け、軒下を補強、ペンキ塗りしました

ビフォー


アフター
仕事したなぁ(^｡^)


鬼は外福は内！節分です

すみませんクルマネタが無いので・・
腕時計を修理して貰いました。小さな店ですがオメガ代理店の仕事も請負う腕利きです

新しいが時々止まりムーブメントが駄目みたいでシチズン製のを交換して貰いました。新しい文字盤は少し色が違うので古い文字盤に戻してもらいました。これでバッチリです


次はおばあちゃんの形見に似た腕時計です。傷んでこれも時々止まるのでオーバーホールして貰いました。これは農作業に使います


今度は自分でやります。中華15年物の腕時計を分解、掃除、電池交換、接点復活剤で時々止まってたのが直りました


気を良くして止まる目覚まし時計へ、これは40年物。いくらやっても直ぐに止まります。ホームセンターでムーブメントを探しましたが合わない・・・オブジェ決定


更に置き時計、これも40年物。動くようになったが大きく遅れる。ネジ調整したが駄目ね・・諦める


倉庫にある50年物の掛け時計、これは先ず掃除からですね。オブジェにしかならないかな


開くと意外に綺麗だ。愛知時計、スーパーエイト、30DAY。30日毎にネジを巻くタイプだ、有名らしい。100年経っても♪チクタク、チクタク、お爺さんの時計〜♪


こんなのもある・・・おそらく昭和30年代
どこかに昭和初期の祖父のアメリカ製もあるはず

コロナ自粛で楽しみが少ないので、ミニカーを買いにマスタングで行きました


穴場ビレッジバンガードで見つけました。クラシックなレンジローバーです細かいデカールが再現されてます。terrain challengeとあります全地形を走る激しい段差のラフロードラリーでしょうか。昔ヒースロー空港長期駐車場でこのV8モデルのバッテリー切れをブースターコードで救援したことあります充電に15分かかった。昔ランドローバーの英テストコースで助手席に乗せて頂いたこともあります、アップダウンの激しいジャングルみたいで凄かったです。そのローバーゲイドンには第三世界という名のテストコースもありましたジャンプもあるブラインドのワインディングでこちらは乗用車で自分で走り回りました。今はアストンマーチン所有、今もあるのだろうか・・・


フォード新型ブロンコです。サイドに暴れ馬🐎が描かれてます。もうすぐ高性能ラプターもデビューするらしい。ブロンコとは野生化したマスタング子馬だそうです。最近ショートボディのオフロードカーばかり集めているなぁ
新型ディフェンダーのミニカー


これはコルベットC8Rミッドシップのレーサーです。今年のルマン24では活躍してくれるはず(^｡^)


おおー、トミカパーキングは我が家にもあるぞ古いけど直したから可動しますよ


そしてコメダでコーヒー頂き帰ります☕️

レース、マシンに続きドライバー特集が始まるのかな

高橋さんはホンダの二輪海外GPライダーとして活躍され、ホンダの撤退で日産の四輪ドライバーへ転身されました

転身したのは田中健二郎、高橋国光、北野さんの3人です。その後田中さんは滝レーシングを設立され日産と闘うことになるのは知らなかった

その時の日産三羽カラスは高橋、北野、黒沢さんでR380、381、382、スカGTRで活躍され日産の撤退でプライベーターへ転身されます

GCやF2000で活躍後に、三菱スタリオンに乗ったのは知らなかった。相棒の中谷さんはよく覚えてるんですが。その後日産R32スカイラインGTRで活躍します。ヨコハマのアドバンカラー

その後、NSXでレースをするようにホンダへ働きかけたのが高橋さんだそうです。結果1994ルマン24でクラス優勝、組んだのは土屋圭一と飯田彰さん（飯田さんは96年に国際F3000参戦でイギリスではUKアコードに乗ってたそうですお話したことあります）

そしてGT500のNSXでも活躍し最後は監督でバトンと山本でチャンピオン錦を飾りました

当時のワークス年俸は、マツダ片山好美650万円と別格、日産は高橋と北野が450万円その他〜150万円だそうです

（R382の復元でも高橋さんと北野さんは立ち会いましたが黒沢さんは出てきません。いろいろあったらしい）
黒沢元治レーサー
富士グランドチャンピオンレース

このシリーズはなかなか面白そうです