
イエローハットへフューエル1を買いにマスタングで行った。ドクドク入れてから、向かいにマツダの店があるのでカタログでも貰おうと見たら、実車ナンバー付がある。早速CX60試乗出来ますかと聞くと今日発売で可能ですと(^。^)各店に1台配車されてるそう
先ずは外から確認。CX5と似てると思ってたら、かなり違う。グリルが縦にでかい、開口部も大きいからディーゼル3.3Lマイルドハイブリッド48Vの熱対策なんだろう。豪華仕様価格547万円

全体的に角張ったシルエットだがボディにエッジラインが無いのが新しいですね、ライト類もボディに溶け込んでる。FRだからノーズは長くリヤはストンと落ちてる。なんか昔のBMW1シリーズFRを思い出させる、CX5より16センチ長い。ホィールは何と235/50/20インチ高価そう

室内は高級な白いインテリアです。好き嫌い分かれそう。センターコンソールは超でかい。リヤ席も充分、CX5と前後スペースは同じで幅は余裕ある、車幅1890mmは駐車場を選ぶが最少回転半径は5.4mだから取回しはまずまず。CX5は5.5m車幅1845mmです

運転してみます。フロアも着座位置も高いです。左前のサブミラーはありません。寸法上必要無しらしいが子供が見え難く少し心配だ。マツダ全車にあるヘッドアップディスプレイは便利。シフトは短いレバー式、電動パーキングです→追記シースルービュー360°モニター使えば左前も見えますね
エンジン掛けても静かだほとんどディーゼル音はしない流石は直列6気筒だ。低速からトルクはたっぷりあり街中は2000回転以下で充分。そこを越えると怒号の加速でサウンドもするからマスタングみたいだ254ps+16ps トルク55+15キロ@15000-4000rpm、車重は1940kgとCX5より230kg重い。モード燃費21は素晴らしい。パワーを抑えて低速に振り燃費向上させてるようだ。ちなみにCX5は2.2ディーゼル200PS、トルク46キロ@2000rpmモード燃費16.6です。12月に発売されるマイルドハイブリッド無し6気筒ディーゼル231PSトルク51キロでモード燃費18.3で充分じゃないかな、100から200万円安いお買得。因みにPHEVは4気筒ガソリンモーター仕様未定!とカタログに書いてある
唯一気になったのはマツダ初の8速AT、トルコンレスで発進とか緩加速でギクシャクする。これは高級車らしくない。もっと制御を改良して欲しい。
系列店だがマスタング点検のお店と違うのに試乗させて頂きありがとうございました
こちらはCX5です

日本ではCX5が使い易そう
アメリカではボートを牽引するのにFRベースが有利ですが

販売店の広告が分かり易い
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試乗記 | 日記
Posted at
2022/09/15 20:52:13