スクール月間終了！

　今年は、アイドラーズ全戦ポイントを
狙いつつ、FSSTにもフル参戦予定です。

その為に、一度基礎から勉強してと思って
２月は、レッスン月間にしました。

二つの違うタイプ＆未経験レッスンに一人で
申し込みしてました。

一つが、←コレ　モビリタ１０周年記念の
トヨタ レーシングドライバー ミーティング





もう一つが、澤さんのワンスマ　広場トレーニング




いや～～、どちらも新しい発見が沢山ありました。

澤さんは、噂通りの教え上手。
理論をタップリ説明して、体感して得とくさせるタイプです。
インストラクターは、お２人で、６名ずつに分かれてレッスンしました。
比較的若いとはいえ、パワフルです。逆同乗の時にドライバーさんのステアリングに手を
伸ばして、修正していただくのですが、かなりガッツリ握ってしまう方もいたようで
（そうでなくても横からじゃ力入らないですよね？）あんなの、６人も相手にしてマル一日
レッスンするなんて！！　前日も、同乗レッスンとの事。
　全ての受講者の同乗、逆同乗って、体力どんだけ？？
お蔭様で、二日後の「袖-１GP」で、なんとか変態スイフトから防戦できました。






続いて、トヨタ レーシングドライバー ミーティング

インストラクターは、そうそうたる顔ぶれ。


ちょっと恥ずかしいですが、みんカラ友達にバレているので、改めて書きます。
レッスンメニューが「総合トレーング」と同じと聞いて、テンションダウン。
受付で、「どこでレーシングスーツに着替えれば？」との質問に、
「お着替え不要です」と言われて、更にテンションダウン。

レッスン終えての感想は、トヨタ様の大判振る舞い＆ドライビングスキルは
安全運転も、サーキットテクニックも同じだと、身をもって教えて頂きました。

大変失礼いたしました　m(__)m　

メニューは、コレでした。


ところが！！　レッスン始まると！！
なんと、車一台にインストラクター１人と、生徒２人。
車も、マークXの電子制御を全てOFF（ABSも完全にOFFできるのはトヨタだからだそうです）
最初のレッスンだけ、ABS　ONで、ABSの凄さを、体感させてもらいました。
プロが運転しても、ABSには勝てないと（わざと？）いうのを同乗体感。
警報が出るほどの大雨だったので、マジかもしれません（汗）

　それ以後のレッスンは、全て電子制御全OFFです。
絶好のレッスン日和らしく、大雨。

一番の成果は、低ミュウ路面。
関谷さんに質問すると、この低ミュウ路面は、かなりの投資だそうで貸出価格を教えてもらいましたが恐ろしくて書けません。
　ほぼ、氷上トレーニング並だそうで、アレだけの大雨なのに、更に水出しまくりでした。
氷上トレーニングと良い意味で違うのは、コース外が普通のミュウなので、飛び出してもすぐ止る事で安心して限界超えられるそうです。

　ここで、この日の最大収穫。
まずは、ノーアドバイスで、走行。
一応、アンダーも、オーバーも出せましたが、動きが唐突でカウンターのお釣りがきます。
（助手席のインストラクターさんに気持ち悪くないですか？と聞いたら、なんとか耐えてますって）

次に、プロ運転の自分助手席。
なんと！！　すっごい低速で、ゆっくりのスライドも、激しいスライドも！！
アクセルワークだそうです。
先ほどの自分の問題は、こうでしょ？でも、こうすると、と説明しなたが、
両方をやってみせて頂きました。

今度は、また逆同乗。

あら～～、本当にこんなに低速なのに、ゆ～～くりスライド。
３周ぐらいでしたが、なんとか低速でお尻振り続ける事ができるようになりました。

　最後に、受講者全員が、１人ずつ、１周タイムアタック！！
正確には低ミュウコースが一周で、フラットコースが二周タイムでしたが。

あれだけのハードウェットで、たった一周のアタック（電子制御全OFF車）。
受講者は、２３人。
両コースで、スピン等で大幅タイムロスしたのは１人（低ミュウのみ）だけでした。

プロのタイムが目標タイム。


　自分のタイム？　今回は、ドライビングレッスンなのでタイムは書きません。
スイフト仲間は、ご存じの通り「勝負」となると、両手でコロコロボールを投げる
私ですから（爆）



　さすがに、プロには一人も勝てませんでしたが。
（某先輩プロいわく、TOPじゃなければ罰ゲームだったそうです）


よっしゃ！！！
来月からは、練習＆本番だ～～～～～。

そこまでに、すべて忘れそう。