しるく師匠のブログ一覧

いやはや、フェンダーのアルミラミネート空気層の蒸発気泡から始まった、我が720Sのドック入りですが、フェンダーだけの塗装では色が合わず、バンパーボンネットもPPF剥がして再塗装後またPPF処理。






全て延長保証扱いで助かった。更にターボインレットパイプ内の整流消音バッフルプレートの外れからの左右交換。リヤフェンダー外しての交換で、有償だったら工賃100マソコースだったんじゃないかな。（−＿−；）


交換したインテークパイプの品番は、720S当初から同じらしい。世界中で数千台の720Sが同じバッフルプレート外れてるだろうに。



外れたバッフルプレートを、自分でもガチャガチャ試したけど、上手くいけばタービンブレードに行く前に引っ掛かる感じで、自分のも助かった。




タイヤ交換も74マソ(苦笑)だったんだけど、履歴を見られたのか、タイヤ空気圧が2.7キロの時速341キロ対応空気圧に変えられてた。(^◇^;)。

ここで720Sと750Sの比較だけど、実は0-400とかは720Sの方が速いという事実。

750Sはローギアード調整された、3速で148キロ程度しか出ない。逆に720Sは3速168キロで偶然にもFD3Sのギアと同じ伸びで、ギアと速度の感覚が掴みやすい。

これは4速210キロ辺りでも似てる感じ。コースでは3速168程度に流さないと危険が危ない。

去年の８月から、塗装不良～再塗装+PPFで半年以上ドック入りしている我がマクラーレンですが、作業終了かと思いきや、例のターボインレット内のバッフル外れが確認されて激ヤバです！。((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ



海外の掲示板でも、マクラーレンのウイークポイントとして、数多く報告されてましたが、やはり自分のも外れていました。

タービンブレードには非接触で幸いでしたが、接触するとタービンブロー～削れた樹脂がインタークーラーに入り、最悪は燃焼室に樹脂が入りエンジンブローの流れです！。((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ドアガラスが動かなくなるTWSユニットの交換です。

こんなに大きなユニットとは思わんかったw。


交換と言うか、生産待ちで入手は5月以降なので、ショップさんの予備をお借りしました。(^◇^;)

こんんなファミコンみたいなユニットが74000円とは、仕方ないか。（−＿−；）

アラゴスタのオーバーホールが完了しました。預けて2ヶ月ほどでしょうか。

旧型から新型にバージョンアップされ、16段変化から20段変化になりました。




本日は高速の料金所からタイヤエア漏れ警告音。300キロの道程を5回ほどGSでエア補給しながら、なんとかショップさんにたどり着いてビビった。

途中、空気圧0.8キロまで落ち込んで死ぬかと思った。苦笑

後付けの空気圧センサー付けてて助かったかも。知らずに途中のランボルギーニと競走してたら脱輪したかも知れない。w

フェンダーアルミラミネート層の蒸発気泡の再塗装で、昨年の8月から半年ドック入り中の我が720Sです。

英国のマクラーレン本社から純正色を取り寄せて、フェンダーもバンパーもボンネットも無償で再塗装となり、本日は塗装具合のチェックに行ってきました。