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2025年12月03日 イイね!

MUTEKIの犯罪者は紛争地送りに

関越道を逆走して逮捕のさいたま市の男性を不起訴処分に「犯行時の精神症状その他の事情を考慮」 新潟地検

 今年10月に関越道を運転中にパトカーに衝突する事故を起こし、その後、関越道を逆走するなどして公務執行妨害などで逮捕された会社員の男性を検察は不起訴としました。
 今年10月、さいたま市の会社員の男性(48)は、北陸自動車道の上り線を逆走したとして道路交通法違反の疑いで警察に逮捕されたほか、その3日後には関越自動車道で車を逆走させたあと、パトカーに衝突したとして、公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕されていました。
 男性はその後、処分保留で釈放されていましたが、新潟地検察長岡支部は11月28日付けで不起訴としました。
 不起訴の理由について新潟地検は「外形的事実は認められるも犯行時の精神症状その他の事情を考慮し、医療的措置を優先させ、不起訴処分相当と判断した」としています。


本文中の「新潟地検察長岡支部」は新潟地方検察庁長岡支部だが、変な略し方だ。
新潟地検長岡支部だろ?
それはさておき、不起訴かよ!こいつはどんな会社員だ?
飲酒運転の大型車と正面衝突ならウィンウィンだが、とっとと紛争地送りにしろよ!


もっとも裁判したとしてこんな判決になったら・・・。
男性無罪…タクシー代を払えず裁判に 所持金149円のまま乗車、払えないと認識していたかで争う 生活保護を受ける男性、降車せずバッグの封筒を確認…裁判長「合理的な疑いが残り、詐欺の故意は認められない」

 今年1月にタクシーの乗車料金を支払う意思や能力がないにもかかわらず、タクシーに乗車して運転走行させ、乗車料金8200円分の不法な利益を得たとして、詐欺罪に問われた無職男性(55)の判決公判が1日、さいたま地裁であり、並河浩二裁判官は無罪(求刑・懲役1年6月)を言い渡した。
 男性は今年1月27日、越谷市の南越谷駅からさいたま市岩槻区の岩槻駅までタクシーに乗車した。当時の持金は149円で、被告がタクシー乗車時に支払う能力がないことを認識していたかどうかが争点となった。検察は男性が生活保護を受給しており、所持金がわずかであったことを認識した上で乗車したと主張していた。
 並河裁判官は判決で、男性が目的地到着後にバッグから封筒様のものを取り出して確認し、運転手が交番に行こうとタクシーを離れた際にもタクシー車内にとどまっていたことなどから、「乗車料金を支払う能力がないことを認識していたと認めるには合理的な疑いが残り、詐欺の故意は認められない」と無罪判決を言い渡した。


生活保護受給者で所持金がほとんどなければ無賃乗車し放題ってか?
裁判官も無敵の人間をこれ以上のさばらせるな!
ただ刑務所も建前上は更生目的である以上、居てほしくないのだろう。
やはり紛争地送りしかない!
Posted at 2025/12/03 18:38:32 | コメント(0) | 日記
2025年12月02日 イイね!

タクシーを運転していたくせに心神喪失状態だったって?

【昏睡暴行タクシー運転手】被害者は5人に…「心神喪失」を主張した被告の“用意周到すぎる”行動


さらに2人の被害者が
 54歳の元タクシー運転手は黙ったまま諸徳寺聡子裁判長をじっと見つめていた。
 検察官が起訴状を読み上げた後、諸徳寺裁判長が「間違ったところはありましたか」と確認したときのことだ。裁判長がさらに「いま、考えているのか、あるいは答えないということか」と問うと、ゆっくりと右手にいる弁護士のほうを向き、再び正面を見て、ボソッとひと言、「……考えてる」とつぶやいたのだった──。
 自身が運転するタクシーに乗車した泥酔状態の女性客に睡眠薬を飲ませて抵抗できない状態にし、性的行為に及んだり、その状況を動画撮影するなどの犯行を繰り返していた元タクシー運転手の田中敏志(さとし)被告(54)。11月25日、不同意性交等に不同意わいせつ、性的姿態等撮影、住居侵入の4つの罪に問われている田中被告の第2回公判が、東京地裁で開かれた。
 犯行が明らかになったきっかけは、’24年10月30日に田中被告が昏睡強盗で逮捕されたことだった。
 「この件では田中被告は一度処分保留で釈放されましたが、捜査を継続していた警視庁は12月28日に自宅を捜索。複数の女性にわいせつな行為をしている動画や画像が約3000点保存されたUSBを押収しました。その画像を解析して被害者を特定したことで、’25年5月21日、酒に酔ったAさんに睡眠薬などを飲ませて昏睡状態にし、性的暴行を加えたとして、不同意性交等などの容疑で再逮捕にこぎつけたのです」(全国紙社会部記者)
 その後も逮捕と起訴を繰り返し、10月28日の初公判ではA~Cさんの3人の女性への犯行が審理された。さらにこの日の第2回公判では、検察官が読み上げた起訴状や冒頭陳述などから、さらに2人の女性に対する、田中被告のおぞましい犯行が明らかになったのだった。

◆「心神喪失」で無罪を主張
 「’24年2月下旬、交際相手と飲酒していたDさんは交際相手とともに被告人の運転するタクシーに乗車しました。その後、交際相手のみが降車し、Dさんのみを乗せてタクシーを走らせている間に睡眠薬を飲ませたのです。
 そして、千葉県内や東京都内で停車したタクシー内において、Dさんが薬物等の影響で眠っていることに乗じて、被告人は性交などに及び、その様子をスマートフォンで動画撮影したり、体を写真撮影したりしました。また犯行の際に、Dさんの身分証などを写真撮影していました」(Dさんへの犯行)
 「’24年9月初旬、東京都港区内の駐車場に停車中のタクシー内において、Eさんが薬物等の影響で眠っていることに乗じて性行為などに及び、その様子をスマートフォンで動画撮影したり、体を撮影したりしました。また犯行の際に、Eさんの身分証などを写真撮影しています」(Eさんへの犯行)
 公判で弁護人は、DさんとEさんへの犯行について認否を留保している。しかし初公判では、A~Cさんに対する犯行について、このように無罪を主張していたのだ。
 「公訴事実記載の行為については争いません。しかしながら、被告人は事件当時、心神喪失の状態にあり、刑法第39条1項(「心神喪失者の行為は罰しない」という規定)により、無罪であると主張します」
 初公判での田中被告も、小さな声でボソボソと「わかりません」「覚えていません」とつぶやくように口にするだけだった。
 捜査員が田中被告の自宅から押収したUSBには、’08年以降に撮影された約50人もの性的な画像が保存されていたという。また、田中被告は犯行に及ぶ際、被害者の身分証などを撮影していた。
 これだけの数の犯行に及びながら、なぜ「覚えていない」を繰り返すのだろうか。何より、たびたび心神喪失の状態になるのに、タクシーの運転手として仕事に支障はなかったのか。

◆田中被告が犯行前に行っていた“工作”
 田中被告は半年~1年くらいの期間で、タクシー会社を転々としていたという。ある時期にいっしょに働いていたという元同僚は、このように印象を話した。
 「(田中被告は)そんなに人付き合いはよくなかったので、営業所で顔を合わせるだけですが、事件を起こすような人には見えませんでした。真面目で物静かで、あまり話さない。そしてトラブルを起こすようなことはありませんでした。見た目はかわいらしい顔で、パッと見、ひと回り若く見えるんです。ちょっと神経質な面はあったかなとは思います」
 一方で、田中被告が働いていたタクシー会社の関係者は、「(田中被告の逮捕後)何度も警察が来たりと、本当に大変でした」と顔をしかめ、こう振り返る。
 「休むこともないし、コンスタントに出てきて、仕事ぶりは真面目でした。おかしいなと思うようになったのは、警察が『お客さんのお金を盗んだんじゃないか』と、何回か来るようになってからですね。たぶん、昨年10月に逮捕される前から来ていたと思うので、お金を盗む常習犯だったんじゃないでしょうか。
 彼(田中被告)は売り上げがよかったんですよ。ただ、もしかすると、メーターを入れて走っている間のお金を、お客さんに払ってもらったんじゃなくて、睡眠薬を飲ませたお客さんから盗んだお金を売り上げにしていたんじゃないかと、後で思いました」
 昨年10月30日に田中被告が逮捕された後、奇妙なことに気づいたという。
 「女性客を乗せたときだけ、ドライブレコーダーに映ってない部分があったんです。お客さんが乗って、寝てるところくらいまでは映ってる、そしてお客さんを起こしてる姿や警察を呼んだりしているところもある。その間がない。本人(田中被告)が自分に都合の悪いところだけ、ドライブレコーダーを切っていたのです。
 本来なら映らないわけがないし、こちらとしても部分的にドライブレコーダーを切るなんて思ってないから、最初は気づかなかったんです。こういうことは、本人が自分の意思でやらないとできないですよ」
 犯行が記録されているはずのところだけ、周到にドライブレコーダーを切っていたことも、やはり「覚えていない」のだろうか。
 白髪交じりの坊主頭に大きな丸メガネをかけた田中被告は、焦点の合っていないような目つきで法廷を見つめ、時折、緩慢な動きで傍聴席に目を向けていた。
 今後も、田中被告の供述がないまま公判が続くとみられるなかで、どこまで真相が明らかになるのだろうか。


ドラレコが映ってないってこいつが意図的に切ったんだろ?
それでも心神喪失ってか?

こいつは今度、親切な人を装った泥酔女性狙いになるんだろう。
目か手足を選ばせるしかないな!
泥酔女性にも非があるというのはさておき、人権なんてぬかしているから被害者が出る一方だ。
Posted at 2025/12/02 10:28:21 | コメント(1) | 日記
2025年11月29日 イイね!

老害は学習せず、ただ過ちを繰り返すのみ

「相手が大丈夫と言ったので…」74歳男をひき逃げの疑いで逮捕 車で自転車の19歳女性と衝突しケガさせて逃走か

 愛知県豊明市で28日午後、自転車に乗っていた女性をひき逃げしたとして、74歳の男が逮捕されました。
 逮捕されたのは、豊明市の無職・近藤義一容疑者(74)です。
 警察によりますと、近藤容疑者は28日午後3時半ごろ、豊明市内の交差点で車を運転中、自転車に乗っていた専門学校生の女性(19)と衝突してケガをさせたにもかかわらず、そのまま逃げた疑いが持たれています。女性は右足に軽いケガをしました。
 事故の目撃者が逃走した車のナンバーを覚えていて、警察が現場から1キロほど離れた場所で近藤容疑者の車を発見し、緊急逮捕しました。
 近藤容疑者は「事故を起こしたことは間違いないが、相手が大丈夫と言ったのでケガがないと思い現場を立ち去った」と容疑を一部否認しています。


近藤容疑者はクルマを運転すれば、また事故を起こすだろう。
そしてこいつのようになる。

「車検切れで自賠責保険未加入のヴォクシーに別車両のナンバープレートを取り付けてまで運転しようとした」極めて悪質と検察側が指摘 小学生を横断歩道ではね、高校生をひき逃げ、無免許運転…3度逮捕の無職の男(75)に懲役3年6か月求刑

 小学生をはねる事故やひき逃げ、無免許運転などを短期間の間に繰り返し、3度逮捕されていた男の裁判で、検察は28日、懲役3年6か月を求刑しました。
 鳥取県伯耆町上野の無職の男(75)は、今年3月31日、鳥取市内で横断歩道を渡っていた小学生を車ではねて大けがをさせ、その3日後の4月3日には安来市内で車を運転し自転車の高校生と衝突したのに救護などをせずにそのまま逃げ、さらにひと月後の5月7日から3回にわたり無免許運転していたとして、過失運転致傷や道路交通法違反などの罪に問われています。
 被告は3月、4月、5月と続けざまに逮捕されていましたが、釈放された後に事故や違反を繰り返していました。
 裁判は先月初公判が行われ、被告は起訴内容を認めました。
 3月の事故で男の車にはねられた当時9歳の小学生は頭部に傷を負い、約2か月の間意識不明となっていて、先月の初公判で検察側は、被害者の小学生の家族が「左半身が麻痺して自分で起き上がることはできない、お金がないと自分のことしか考えない被告を許すことはできない」と話した内容などを証拠のひとつとして提出していました。
 弁護側は被告人質問で、被告に多額の借金があり、車も任意保険に入っていなかったので年金生活では賠償が難しいこと。
 4月のひき逃げは3月の事故の直後だったが事故をしなければ大丈夫だろうと安易に考えて運転し3月に続いてまた事故を起こしたことや車検切れの車だったことを隠そうと救護せず立ち去ったこと。
 5月の無免許運転は被告が運転を続けるのをみかねた被告の息子が通報したことなどを明かしていました。
 そして、28日の公判では、男がはねた児童の家族による心情意見陳述が被害者参加弁護士によって読み上げられました。

「息子は意識が戻り、右手で文字盤を指し簡単な会話はできる状態だが発音はできず、左には麻痺が残っていている。歩くこともできず、ゲームもできず、食事はチューブでとっていて、これまでの生活が失われ、できないことが多くなった。
息子は9歳、リハビリを頑張っているが、将来どこまでのことが自由にできるか見通しが立たず不安。
被告に対しては、釈放後に自由勝手に車に乗る神経が分からない。
初公判は口先だけの謝罪にしか思えず、むなしい気持ちが残っている。」
「息子は常に介護を要する状態で、どのような費用がかかるか分からないのに損害賠償の見込みもない。
息子の人生は大きく変わった。記憶は残っているのに、事故の記憶はないため、なぜ自分が話せず歩けないのか理解ができていない。
将来を見通せず息子や家族は不安。被告には厳しい処罰を与えて欲しい。」

 検察側は論告で「被害者は、横断歩道手前の歩道上で、通過する車両を待ってから横断したものであり、何ら落ち度はない。
 春休み中に友達と遊ぶために外出した際に本件被害に遭って入院約1年間を要するびまん性軸索損傷等の傷害を負い、神経系統の機能に著しい障害を残し、常に介護を要する後遺症が残っているのであり、正に生活を一変させられた」として、被害結果が極めて重大であると指摘。
 また、「自宅に車検の有効期限があり自賠責保険に加入している軽トラックがあったものの、軽トラックを長時間運転すると腰が痛くなるとの極めて安直な理由から、あえて既に廃車手続きをしていた車検切れで自賠責保険未加入のヴォクシーを運転した」「第1の事故を起こし、わずか3日間しか経っておらず、その被害者の容態が極めて深刻な状況だったにもかかわらず、廃車手続をしていた車検切れで自賠責保険未加入のヴォクシーに別車両のナンバープレートを取り付けてまで運転しようとした」など、犯行経過、態様は極めて悪質であるとして、懲役3年6か月を求刑しました。
 これに対し弁護側は、「被告は深く反省していて強い後悔をしている。出来る限りの賠償をしていくつもり、素直に罪を認めている。今後犯罪はしないと誓っていて、社会的な制裁を受けている」などとして、寛大な判決を求めました。
 最後に被告は、「口先だけの謝罪と言われ言い返すこともできない。ただ言えることは謝罪しかなく、今後反省してつぐなっていく、これしか言いようもない。深くお詫び申し上げます。二度とこのような事件を起こさないよう罪を背負って反省しながら生きていきます」と述べました。
 裁判は28日で結審し、判決は来年1月14日に言い渡されます。


はっ?「ただ言えることは謝罪しかなく、今後反省してつぐなっていく、これしか言いようもない。」だと?
ふざけるな、火葬場行きで詫びろ!
Posted at 2025/11/29 18:56:09 | コメント(0) | 日記
2025年11月15日 イイね!

私がブレーキキャリパーを取り外した時にやっていること

ブレーキキャリパーにふたをする


これまでブレーキラインがあったところにアルミのスペーサーを入れるだけ。
こうしておけばブレーキキャリパーからブレーキフルードが漏れることはない。
もちろん、ブレーキキャリパーのシールを交換する場合はフルードが漏れるが・・・。

もう1つ、バイク用のブレーキマスターシリンダーをホースにつけておく


こうしておけば、フルードが漏れることはない。
しかもバイク用のマスターシリンダーは軽いため、ボディに簡単に固定できる。

バイクの場合はどうしていたかというと・・・。
スペアのマスターシリンダーがなかった時は消しゴムと絶縁テープで固定していた。クルマの場合もそれでいいのかもしれない。
Posted at 2025/11/15 21:44:17 | コメント(0) | 日記
2025年11月03日 イイね!

長期始動していなかったエンジンで油膜切れが心配だからと燃焼室にオイルを入れるのはあり?

別に他人の作業をディスるつもりはないが、長期間始動していなかったエンジンをOHではなく、そのまま始動させたい場合、プラグ穴からオイルを垂らす方法で事足れりとしていいのだろうか?

ピストントップの形状にもよるが、プラグ穴からオイルを少量垂らしたところでオイルはリングに回らないだろう。もちろん、バイクのエンジンのように傾いているのであれば話は別(といっても一部にしか行き渡らないが)。ならば圧縮空気で周囲に吹き飛ばす?

私としてはピンポイントでオイルを送りたい。狙うべきはピストンリング。そうすれば、オイルは勝手に下に行くからだ。
ただ、エンジンの搭載位置によっては作業が困難な場合もある。

そのためわざわざエンジンを降ろす?
壊すよりいいのかもしれないが、降ろしたら降ろしたでほかにやりたいことも出てくるだろう。

ヘッドが外れていれば、オイルを好きなだけ(そのほとんどは無意味なのだが)注ぐことができる。そしてヘッドもOHできるし、ピストントップのカーボンも除去できる。さらに将来的なガスケットの吹き抜けも回避できる。
ただ外したら外したでヘッドを加工したくなるだろう。

そこで、私としては上からではなく、下から攻めたい。
どういうことか?
オイルパンを外し、水鉄砲のような感じで下からオイルをシリンダーに当てる。ピストンが上死点から下死点に向かう場合と下死点から上死点に向かう場合があるが、いずれの場合でも上からよりも確実にシリンダー壁にオイルを塗布できる。

そもそも燃焼室にオイルが入ることはない(いや、オイル上がりやオイル下がりがあるが)。ヘッドを外していれば何ら問題なくてもプラグ穴からオイルを入れるというのは違和感しかないのだ。
プラグ穴からオイルを入れた場合、きちんと拭き取れるのか?たぶんムリだ。

下からオイルを当ててもピストンリングで掻き落されるだけではないかと思う人もいるだろう。実際にそういう構造になっている。
そこで逆転の発想。
エンジンをさかさまにしてやればいい。ただ、クルマに載ったままだとムリだ。

まとめておこう。
プラグ穴からオイルを入れる場合はリングに直接オイルを当てるべきだが、残ったオイルを拭き取るのは大変。
下からオイルを当てる場合、可能ならエンジンをさかさまにしてやるほうがより確実でいい。

何が正しいかは人によるだろうが、私としてはやはりヘッドを外してオイルを塗布したい。

【追記】
エンジンオイルを通常以上に大量に入れれば、シリンダー内で下死点に位置するピストンに届く。
これならわざわざエンジンをひっくり返す必要はないが、やはりエンジン内にそんなに大量のオイルを入れることなど想定されていないため、もしかしたら予期せぬ場所からオイル漏れが生じるかもしれない。
Posted at 2025/11/03 20:18:26 | コメント(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #スーパーセブン16Kスポーツ ピストンに付着したカーボン落とし https://minkara.carview.co.jp/userid/1737905/car/2440577/7946778/note.aspx
何シテル?   09/24 10:07
MasaGotoです。 チューニングやサーキット走行などあれこれ構想するのが私のみんカラの使い方。 特にエンジンについてどういうパーツを使おうとか、どこまで...
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