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2022年06月23日 イイね!

参院選公示 投票に行く?行かない?

“シルバー民主主義”の打破のためには?たかまつなな「“余命投票制度”で若者に発言権を」橋下氏「教育にお金を使うと言えば反対の声は小さい」

元NHK職員で「お笑いジャーナリスト」として活動する芸人たかまつなな氏が「一人一票の原則を変えて、日本の平均寿命から投票人の年齢を差し引いた分をポイントにする」余命投票制度などと言いだしているが、免許でも75歳での返納義務化が容易に実現できない以上、そのような投票制度が採用されるはずもない。

本人はどこまで真面目なのか知らないが、「例えば平均寿命が100歳だとしたら、28歳の私は72ポイント、橋下さんは50歳だから50ポイント」ならまだ世の中をそんなに知らない18歳が最も高いポイントで、逆に101歳以上は選挙に行くとどうなるのか?これだけ見ても十分あやしい。もっとも老人から選挙権を間接的に奪うというならまだ分からなくはない。


思うに、最高裁裁判官の国民審査方式を比例に取り入れればかなり投票率は上がる。
すなわち、1人1票は変更しないが、当選者を選ぶだけの投票から落としたい人も選択できるということにする(記名方式から○×記入方式に変更する。もちろん甲候補に〇、乙候補に×ということは認めない。〇か×のどちらかしか書いてはいけない)。

比例では自民を離党した「パパ活疑惑」の吉川議員など変なのが紛れ込むことが多い(離党した議員を全て調べたわけではないが)。それゆえこの候補者に当選してほしいという〇だけより当選させたくないと×も付けられるようにすれば、これまで誰を選ぶかで意思表示せず投票に行かなかった有権者が、こいつだけは議員にさせたくないという思いで投票に行くようになるからだ。

問題は・・・。
比例でそんなことをされたら復活当選できないではないかと考える議員が多すぎることだ!!

余談だが、こんな制度を提案したたかまつなな氏に批判が殺到した。
たかまつなな、暴言ツイート受け憤り「余命投票制度を提案したら一部批判が」番組内の発言に賛否

奇をてらわず私のアイデアを主張していればよかったのでは?!
Posted at 2022/06/23 02:35:10 | コメント(0) | 日記
2022年06月22日 イイね!

高速道路上での定速走行

プロドライバーのお墨付き! 一般の乗用車にも絶対役立つ定速走行のススメ

トラックの後ろについて走ることは確かにメリットもあるがリスクもある。例えば、追い越し車線をトラック2台が走っていて、先行するトラックAが追い上げて来るトラックBに道を譲る場合、Aは走行車線に移るが、その時にBがスムーズに追い越しできなければ、Aは走行車線で別のトラックCの後ろを走っている一般車に追突する可能性がある。
こうしたリスクを考えれば、トラックの後ろに付くよりむしろ前で引っ張ろうと思うはずだ。

ただ、先行するとなんだか自車がターゲットになって嫌だと感じることもある。その時は揺さぶりをかければいいが、走行車線でスピードを例えば80キロ→70キロに落としてもなかなか追い越していかないこともある(夜なら覆面パトを警戒して当然だ)。そこで逆に後続車が自車をターゲットにしているということはそのスピードが後続車にとっていいペースだからであって、スピードを上げると追走を諦めるだろう(もう一度書くが、覆面パトには要注意!)。それでもついて来るなら再び減速して何とか抜いてもらうしかなさそうだ。

迦月氏は、「こっちは安定した速度で走りたいのに、速くなったり遅くなったり」という愚痴の背後にこういう心理状態があることを理解できないのだろうか?


問題なのが片側1車線の場合で、制限速度も70km/hとなっていることから車間を詰められやすい。またサグ部だと下りでスピードが増すためよりいっそう車間を詰めて来るトラック(一般車もそうだがあえてトラックとしておく)が多い。そのくせ上りだと漫然と走っていて加速しようなどと思わないため、渋滞が起きてしまう。

ここで再び迦月氏にご登場いただこう。
トラックドライバーの心理としては下りでできるだけスピードに乗せ、その勢いのまま上りたいのだろう。だがそれは当然、定速走行ではない。そんな自己本位なトラックドライバーの運転に付き合う筋合いなどない。後ろからこうしたバカなトラックに車間を詰められる経験を迦月氏はどれだけしているのか?

トラックドライバーはサグ部でどう走っているのか?きちんと定速で走ろうとしているのか?さらに車間をどうしているか?一度JAFあたりがアンケートを取ったらいいと思う。

追いつかれてもなぜ譲らない?追い越し車線に居座るドライバーへの対処と対策とは」も参照。
Posted at 2022/06/22 02:33:28 | コメント(0) | クルマ
2022年06月07日 イイね!

有名な自動車を高速道路上で停車させる事件をパロってみた

「非常におかしい」被告は控訴へ 危険運転致死傷罪で懲役18年 東名あおり運転やり直し裁判

この裁判についてはこれからが正念場を迎えるのだろう。裁判員裁判だったし、まだ予断を許さないと思っている。

パロディはややもすると不謹慎だ!ケシカラン!ということになるが、まじめに論じると抹殺される可能性がある場合には効果的だ。
それではハジマリハジマリ~。



深夜の高速道路上でBMWの運転者ミヤバシは後続車が気に入らなかったらしく、無理やり後続車を停車させ、後続車の運転席に詰め寄り、窓を開けろと喚いた。
後続車に乗っていた一家4人の父親は運転席の窓を指2本分だけ開けて会話をしようとしたところ、ミヤバシがいきなり手を突っ込んできたので焦って窓を閉めてしまった。
不意打ちを食らったミヤバシは鉄拳制裁で窓を破壊しようと試みるも、挟まれた指の痛さで力が入らず、割ることができなかった。4人はそのすきに助手席側からそそくさと降りた。

当然、高速道路上でハザードもたかず、非常停止板も置かずに停車していると車間を十分取らずに前のトラックを追走するもう1台のトラックに追突される危険性が大いにある。

その後、4人はミヤバシのBMWに乗ってそのまま走り去ってしまった。何のことはない。実はこの4人、万引き家族ならぬ煽られ運転専門の自動車窃盗団だったのだ!4人が乗っていたクルマは無車検でてんぷらナンバーの盗難車だった。
哀れミヤバシは案の定、車間を詰めて走っていたトラックに激突され、裁判を受けることすらできず処刑されてしまった。チャンチャン



さて法的にいろんな論点があるが、4人が窃盗団というのはどう立証できるか?
自車で逃げるのは再び追われることになるため、相手のクルマで逃げたのは緊急避難だという主張はできそうだ(ただし他人のクルマを勝手に持ち去っていいわけない!)。高速道路には十分な避難場所がない所もあるからだ。

またミヤバシの指を窓に挟んだまま放置し、結果的に死に至らしめた行為についてはどうか?
これこそ、車間距離不保持で追突したトラックの責任だろう。しかも指を挟む行為については故意であったとしても偶然、スイッチに触れて窓が閉まったと抗弁されれば検察もお手上げではないか?


最近では法律家がマンガを使っていろんな問題を分かりやすく解説しているが、さすがに私のこのパロディを使って解説しようとする人はいないだろう。
なに?私はやらないのかって?
目指すべきはやはりいつも主張している暴走テロ罪でのウクライナ送りを実現させるための憲法22条改正だ!
Posted at 2022/06/07 22:07:25 | コメント(0) | 日記

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「[整備] #スーパーセブン16Kスポーツ ローバーKシリーズエンジン シリンダーヘッドの清掃 https://minkara.carview.co.jp/userid/1737905/car/2440577/7768557/note.aspx
何シテル?   04/27 19:20
MasaGotoです。 チューニングやサーキット走行などあれこれ構想するのが私のみんカラの使い方。 特にエンジンについてどういうパーツを使おうとか、どこまで...
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