予選時には降雨の影響でセッションキャンセルになったりと
決勝の開催が危ぶまれていましたが
天候も回復し、最悪の事態にはならなかったアメリカGP決勝
しかしレースは大荒れになりました。。
オープニングラップから先頭ではメルセデス2台が接触し、
中段では単独スピンに数台が巻き込まれる展開。。
その中、ペナルティで13番グリッドからスタートのベッテルは
もうこの順位ま戻していました☆
オープニングラップでのこのチームメイト同士の接触による
散乱したパーツの回収でまず最初のVSCになります。。
レース再開後、未だ微妙なコースコンディションの中
リカルドがメルセデスを立て続けにパス!
さらにリカルドもハミルトンをパスしていきます
この時点でのハミルトンは何かマシンに不調があるような感じでした。。
予選からコースコンディションに悩まされていたウィリアムズですが
決勝でも悪い流れが戻らず、2台ともリタイアしてしまいます。。
27周目、エリクソンのコース上でのストップでSC投入
ここでアドバンテージを得たのがベッテル
ベッテルから後方が全てピットに入ったおかげで
レース再開後レッドブルを立て続けにパスしまさかの表彰台圏内へ…
しかし今回はまだまだ荒れる展開は止まらず
ヒュルケンベルグの接触リタイアの影響で再度のVSC投入
メルセデスはここで同時にピットに入れず…
ハミルトンはステイアウトを選択します
タイヤ交換をしたロズベルグはここでベッテルをパス
さすがにタイヤのパフォーマンスの差は大きかったですね。。
一方、中段ではマクラーレンは躍進
荒れたレースで順位を一時ではありますがここまで上げていきます
まだまだ荒れた展開は止まらず、今度はクビアトが単独クラッシュでSC
レース再開後、トップ走行のロズベルグはそのままキープする
レースをすればよかったのですが
まさかのミスによるコースアウトで
ハミルトンの勝利でチャンピオン確定になった結末になりました☆
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F1 | 日記
Posted at
2015/10/26 12:21:14