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えーぴのブログ一覧

2022年11月28日 イイね!

紅葉と菊の花

昨年の紅葉旅はコロナ禍を狙って

いつもなら混み合っている

日光と京都に行きましたが

今年は休日の日程がうまく合わず

久しぶりに成田へ行くことにしました。



途中八街を通過しましたが

今年もこの時期の風物詩“ぼっち”が

見られました。

これは落花生を自然乾燥するためのもので

八街を含むこの地域ではよく見られます。

途中で車をとめて電車で成田へ



参道を進んで行き…





成田山新勝寺に来ました。

ここに来たのは2020年の節分会の時以来

大河ドラマ「麒麟がくる」のキャストの方が

来た時で白鵬関や主人公の長谷川博己さんや

木村文乃さんなどを直で見た時でした。

大きな銀杏の木が綺麗に黄葉しています。







この時は七五三のお参りで和服の子供の姿。

そして日本人と思ったら中国の和服姿でした。







隣の成田山公園では

紅葉が進んでいるモミジや

銀杏が実っているイチョウが見られました。



境内でのこの時期の催しが菊の展示











賞をとっている作品は素人目でも

素晴らしいものでした。





菊というと大輪が有名ですが

初めて見たのですが

小菊の盆栽も素晴らしく

もっと早く来てゆっくり観ればよかったと

ちょっと後悔したくらいです。。
Posted at 2022/11/28 06:09:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 季節の花 | 日記
2022年11月23日 イイね!

F1'22 rd.22 アブダビ 決勝







決勝前、ベッテルへの引退セレモニーが行われ

現ドライバーによる花道もありました。

長くF1を見ていますが

こういったプログラムを見たことがほとんどなく

F1にとって大きな存在だったことがわかります。

そして以前ブログでも書きましたが

鈴鹿での日本GP前夜祭での

会場全体で振られた緑のサイリウムの映像も

流れていました。



スタートタイヤは

マグヌッセン、ボッタスがハード

ガスリーがソフトを

その他はミディアムを選択です。

ホームストレートでは落ち着いたスタート



しかしインを差したサインツに

少し押し出された感じでハミルトンがコース外へ

コースへ戻る際にアドバンテージを得たことから

審議が入ると

チームはポジションを譲ることを指示し

ペナルティはなくレース続行です。



序盤ではこのように大きな変動はなし

これからDRS解禁です。



ポジションを譲った後に

再度抜き返したハミルトンでしたが

オープニングラップでマシンが跳ねた際に

フロアにダメージが起こったようで

ペースダウン



サインツに再度抜かれた後に

ラッセルにも抜かれてしまいます。



前戦の後に最終戦はサポートを受けるはずの

ペレスでしたが

それはあくまでもフェルスタッペンに

しっかりついていけたらの話

やはりというべきか徐々にペースが落ち始め

ルクレールに対し一度離した間隔を詰められ

16周目、先にピットへ



しかしもっと酷かったのが

同じ周回にピットへ入ったラッセル

ピットクルーがミスし

さらにリリース時に交錯してしまい

ペナルティを受ける最悪の展開



大きなクラッシュもなくリタイアもない

順調な周回を続けていましたが

28周目にアロンソがトラブルで

最初のリタイアとなってしまいました。





2ndスティントでもペースの上がらないペレスは

フェラーリの揺さぶりにあいます。

ルクレールに対しタイヤ交換の用意をして

ペレスの動きの逆をするように指示

ペレスはピットへ入ったので

ルクレールは当然ステイアウトです。

ペレスは6位で復帰

ランキング2位になるためには

自分でルクレールの前に立つことが必要です。



当然それにはSC、VSCは最悪の展開なのですが

ここで2台によるスピンが起き

危うくVSCが入る羽目に。。

被害者とはいえ、ラティフィが絡んでいたのには

昨年を思い出しました。

今回は軽く接触しただけだったので

2台無事に復帰しレースは続行です。



レース残り2周、ハミルトンは

マシンのダメージがあるのか

ギアの変速にトラブルが発生しリタイア

ベッテルはチームの戦略で

ポイント圏外へ落ちていましたが

皮肉にもハミルトンのリタイアで

ポイント圏内へ復帰

キャリア最後のレースを入賞で締めました。





ペレスはトラフィックもあり

なかなかルクレールに接近できなかったのですが

やっと残り2周で射程圏内へ

しかしここでペレスがミスをしてゲームセット



終わってしまえばフェルスタッペンの完勝

ルクレールも意地の

年間ランキング2位をキープで

結果とすればこれでよかったのでは。。



最終戦のチェッカーの後はドーナツ祭り♪





今回はベッテルも仲間入り

本当はハミルトンと

アロンソも入るはずだったのですが残念です。。



最後のインタビュー時には

ヘルメットを置いて引退の歌手みたいな演出



今季で現役から一歩引くリカルドも入賞へ

角田は最終スティントでソフトしか

残っていなかったことが影響し11位フィニッシュ

これはチームがミディアムを決勝へ1セットしか

残していなかったことが原因で

チームの体制の立て直しが急務ですね。





そしてF1はすでに来季へ。。

来季のシートを失ったシューマッハですが

デフリースのアルファタウリ加入で

空きとなったメルセデスのリザーブに

内定しそうな情報が入っています。

ウィリアムズはサージェントが決定し

これで全シートが確定です。

そしてチームはアブダビに残り

来季へのタイヤテストを実施

注目はデビューや移籍組

ガスリーやアロンソは移籍先でのテストを実施

マクラーレンからはピアストリがデビュー

ハースからはヒュルケンベルグがここから復帰します。
Posted at 2022/11/23 05:03:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2022年11月20日 イイね!

F1'22 rd.22 アブダビ 予選

そしてF1は来季も続きます。。





終盤は朝方開催の3連戦と

視聴者には厳しいスケジュールでしたが

それが終わるともう今季最終戦です。

昨年は12月2週目まで開催だったので

久しぶりの11月最終戦、それも3週目なので

それはそれでちょっと拍子抜けかも…です(笑)





今週、最後の1枠となったハースのドライバーが

ヒュルケンベルグに決まり

それによりシューマッハは今季で

(一旦か永遠か分かりませんが)

F1のシート喪失となりました。



同じく、今季で引退となるベッテル

頻繁にスペシャルカラーリングを行い

そのグランプリが終わるとオークションへ

その収益は毎回寄付していることは有名ですが

現役最後のスペシャルカラーは

FINAL LAPの文字と共に

ファンの写真を載せたデザイン

ファンを大事にするベッテルらしいですね。

そして元チームメイトだったリカルドは

一時期メルセデス入りかと噂されていましたが

最終的にレッドブルへ復帰

サードドライバーへと決まりました。





今回持ち込まれたタイヤは

C3〜C5がハード〜ソフトと

一番柔らかい組み合わせとなっています。







Q1、敗退ゾーンにいたベッテル

最後のアタックではインラップのマシンを

かき分けながらの不利なポジションながらも

Q2へ進出



そして角田も最後のアタックで

Q2進出へ滑り込みでした。

ガスリーはQ1敗退、最終戦もライバルに

予選で勝ち存在をアピールです。

シューマッハもマグヌッセンに勝ち

最後の予選に意地を見せます。



Q2ではFP3でもトップタイムだった

ペレスがトップタイム

前戦ではフェルスタッペンとの関係が

指摘され

フェルスタッペンはサポートすると

言っていましたが

基本的には前を走行していないと

ちぎられてしまう可能性が高いので

なんとしても予選で前に立つことが

条件にはなりそうです。



そしてQ3への進出ラインはアロンソが敗退

現役ドライバーから外れる

ベッテルとリカルドが進出ということに



Q3の1stアタックでは

フェルスタッペンがトップタイム

フェラーリと最後の直接対決へ。。

前戦ではメルセデスの完勝でしたが

本来のパフォーマンスが出れば

レッドブル、フェラーリは強いです。



最終アタック

ペレスはフェラーリの前へ立ちますが

2番手止まり

フェルスタッペンはタイムを更新し

PPが決定です。

メルセデスはアキレス腱である

ストレートスピードの差が出てしまい

トップからコンマ5以上の差になっています。



レッドブル、フェラーリ、メルセデスと

綺麗に並んだトップ6

その後ろでは今季苦しんだ

ベッテルとリカルドが最終戦でQ3進出と

最後の予選を飾る結果になりました。
Posted at 2022/11/20 05:50:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2022年11月16日 イイね!

F1'22 rd.21 サンパウロGP 決勝

決勝も天候の不順が予報されていましたが

良い方向に変わりスタート時には晴れ

スプリントではレース後に6人のドライバーが

審議対象となり

グリッドのポジションについて

ハミルトン、リカルド、周 冠宇はお咎めなし

レコノサンスラップでの低速走行での

ガスリーもお咎めなし

チームメイトとの接触を起こした

アロンソについては5秒ペナルティ

同じくチームメイトを押し出したストロールに対し

10秒ペナルティの裁定でした。



スタートシグナルのタイミングが違いましたが

それでも特に大きな混乱はなく

1コーナーを抜けて行きましたが

8コーナーでリカルドがマグヌッセンに追突

スピンをしたマシンにぶつかる形で

2台ともリタイアとなってしまいました。

これでSC導入です。



7周目にレースは再開しましたが

今度は上位で

ハミルトンとフェルスタッペンが接触

ハミルトンはそのままレース継続

フェルスタッペンはFウイングを交換しにピットへ



さらにその後方では

ルクレールに一旦抜かれたノリスが

抜き返そうとして接触

ルクレールはコースバリアへ突っ込みますが

こちらもFウイングを交換して復帰です。

これで審議対象となり

フェルスタッペン、ノリスに5秒ペナルティです。



序盤で4台のマシンが脱落、後退していき

ほどんどのマシンはポジションを上げています。



マルチストップとなった今回

3回ストップ戦略を取るアロンソは

15周目にピットへ



引退発表をしてから余計な力が抜けたか

シーズン終盤になって好調なベッテル

今回も前半で5番手を走行です。



上位ではペレスが最初のピット

ペースでトップのラッセルに徐々に遅れ

今回はメルセデス優位です。



こちらは対照の2台

決勝でペースが良いアストンマーチンと

特に決勝が良くないアルファタウリ

ガスリーも角田も徐々にポジションを

失っていく展開です。



ピットとの無線でピット回数について

やりとりはありましたが

このタイミングでのピットで

3回ストップがほぼ確定です。



サインツがいなくなり

徐々にペレスとの差を詰めていくハミルトン

ついに45周目に捉えて2位復帰です。



52周目、ノリスがストップ

これでVSC→SCとなるのですが

SCへの移行が遅れ、これがマシンによって

有利不利を分けることに



ちょうどピットのタイミングでもあった

3回ピット戦略のマシンは

ここぞとばかりにピットへ

不利だったのが2回ピットで

すでに残りのソフトを失っていたマシン

ペレス、ベッテルはこの後ポジションを

落としていくことに。。



さらにラップダウンのマシンにも

本来なら周回遅れのマシンは3台のはずが

なぜか角田だけがラップを戻すことができず。

コントロールの表示にも

角田のマシンに対して指示がされていません。



再開後ペレスはフェラーリ2台、アロンソにも抜かれ

一気にポジションダウン



逆にフェルスタッペンはここで一気に2台をパス

これでレッドブル2台が接近したため

チームオーダーを発動



アロンソは12台パスし5位へ

レースになるといまだに強いです。





後ろの展開が忙し過ぎてトップが

あまり注目されていなかったのですが

後続マシンの自滅等もあって

楽な展開でついに初優勝



それもファステストも取り、スプリントを含め

フルポイントを一気に獲得です。

フェラーリ、レッドブルは

レース後にチームオーダーの扱いに対して

遺恨を残す結果となりました。
Posted at 2022/11/16 07:27:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2022年11月14日 イイね!

F1'22 rd.21 サンパウロGP スプリント

天候に恵まれない週末になりそうな

サンパウロでしたが

土曜日は晴れ

こうなるとPPのマグヌッセンが

どこで踏みとどまれるかが注目になります。

タイヤの選択は

フェルスタッペンとラティフィのみミディアム

その他はソフトを選択



スタートではマグヌッセンがきっちり決めて

トップをキープ



中段ではアルピーヌ2台が同士討ちで

危うくコースオフしそうに。



順位変動は少なかったものの

これまでのスプリントとは違った

各所でアグレッシブな場面が多かった序盤です。



3周目、フェルスタッペンが

マグヌッセンをパスしトップへ

タイヤの温まりに苦労しながらも

これでマグヌッセンを壁にして

ペースを上げていけます。



マグヌッセンはマシンの戦闘力が違いすぎるので

仕方のないことですが

ドライでは徐々にポジションを下げていく展開です。



そしてこちらでも同士討ちが

ストロールが不用意に寄せ過ぎて

ベッテルをダートへ

この後ベッテルはパスしますが

ストロールはこれが原因でペナルティの裁定を受けます。



トップへ立ったフェルスタッペンですが

ペースがなかなか上がらず

むしろ後ろの特にペースの良いメルセデスに

徐々に追い詰められていきます。



そして15周目、ラッセルがフェルスタッペンをパス

トップへ立ちます。



フェルスタッペンはサインツとのバトル中に

フロントウィングにダメージを負い

サインツ、ハミルトンに先攻を許す展開へ



終盤、各マシンが順位を上げている中

同士討ち&ペナルティで無駄に順位を落とした

アルピーヌ2台がかなり勿体無いです。



そしてスプリントとはいえ

ついにラッセルがトップチェッカー

今回は2年連続王者を追い詰めての完勝でした。



マグヌッセンは抜かれながらも

しっかり完走し8位でポイントも獲得

サインツはペナルティがすでに確定しているので

決勝は久しぶりにメルセデスが

フロントロウに並ぶグリッドになります。
Posted at 2022/11/14 03:58:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記

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えーぴです。クルマが好きでついにブログまで始めました。 《車歴》 インプレッサWRX(GF8) スカイラインGT-R(BNR32) S2000 ゴ...

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