インマニの負圧

とある方のブログで、高回転で頭打ちするので調べてみたら、テーパータイプのエアエレメントに潰れたような跡があった…との記事がありました。

うちのアコードは頭打ち感はありませんが、インテークの途中にゴムパイプが有り、手で押すと簡単に凹みます。
「エアエレメントの抵抗で負圧が大きくなり、ゴムパイプが潰れて抵抗になってるんじゃないか？」

という思いがだんだん大きくなってきたので、手持ちのスーパーAFCという燃調コントローラーで確認することにしました。
このコントローラーはエンジン回転やインマニの負圧などが簡単なグラフで表示できます。
しかも２項目なら３０秒間リプレーできるんです。（当然、今まで使ったことはありません）

２速全開にしてみると、正確な数値は不明ですがアクセルを戻すまで負圧が低い（空気が吸えている）状態を示していたので、とりあえずはホッとしました。（インマニの負圧はスロットルバルブの下流なので、まるごと信じる訳にはいかないので参考程度ってことで…）

ちなみに、上の山なりのラインは回転数で、8000rpm位でアクセルを離しています。
下の平らなラインがインマニの負圧です。

グラフが移動している最中に撮影したので、ラインがダブってしまいました。
OBDに接続できる端末があれば、もっと正確に確認できるんですね…。