先日、山で撮ったアカショウビン、一枚だけ掲載しましたが...
残りの画像を掲載します
一羽だけだと雄なのか雌なのかわかりません
二羽、背中合わせで
先日紹介した画像、少し大きく、これでも50%縮尺、まだまだ大きく出来ますけど...
雄かな?
二羽とも背中のブルーが綺麗に見えます
一羽がもう一羽の上を飛んで...
こちらは雌ですね
口に咥えてるのは木屑?
尻尾を上げて可愛いスタイル
左に動いてくれたのでお尻は見えたのに今度は嘴が被ってしまい残念!
上を見上げて
もう一度背中を見せてくれましたがブルーのラインは見えませんね
一羽だけ大きめにトリミング、雌だとおもいます
暗いのでシャッタースピードが上がらず飛翔シーンはぶれてしまいました
仕方が無いので流し撮りで(ISO:6400 SS:1/200 露出補正:-0.7EV、絞り開放)
それでも止まりません
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
AF-S TELECONVERTER TC-17E II
Nikon D7200
APS-CのD7200では実用限界とも言えるISO感度6400でもシャッタースピードは1/200程度までしか上がらず飛びものはほぼ全滅でした
それでもこの高感度でこれだけの画質で撮影できれば十分かと思います
数年前のAPS-C機(PENTAX K5)ではノイズだらけで使い物になりませんでしたから素晴らしい進歩です。
鳥撮りに関してはもはやAPS-C機のほうがアドバンテージが多いかもしれません
サンヨン等の軽量レンズと組み合わせればチャンスを活かす意味では圧倒的な機動力です
野鳥撮影も大艦巨砲主義(フルサイズ+大砲レンズ)的なスタイルから脱却する日も近いのではと思います
既に気づいている野鳥カメラマンも多いのか最近D500(orD7200)+サンヨンを持ったカメラマンをフィールドで多数見かけるようになりました。
特に今回の撮影場所は三脚等持ち込める場所ではありませんので手持ちサンヨンならではの写真であったのは言うまでもありません。
ブログ一覧 |
野鳥 | 趣味
Posted at
2017/05/27 03:35:59