タミヤRCカーグランプリ　メディア対抗ロードスター耐久レース【追記あり】

地元自動車メーカーの方に用事があったので，本社ロビーでお会いして来ました。

本当はFAXと郵送で済む用事だったんですが，ちょうど向かい側の病院に行ったついでに，直接お渡ししただけなんですが・・・。





マツダ本社ロビーでは，オーストラリアの魅力や同国におけるマツダの活動などを紹介するイベント「オーストラリアウィーク」が開催されており，日本国内に導入されていない，ピックアップトラックの「マツダ BT-50」が展示されていました。（開催期間：11月9日（月）から20日（金）まで）

ロビーに造り付けられたショーケースの中に，近日発売予定のラジコンカーが飾ってありました。


タミヤ １／１０ 電動RCカー マツダ ロードスター

新型ロードスターのラジコンカーの発売を記念して，
「タミヤRCカーグランプリ　メディア対抗ロードスター耐久レース」が開催されたそうですが，ラジコン関係のメディアの面々に加えて，マツダチームもエントリー。



専門家揃いの強豪チームを相手に，見事ポールｔｏウインで優勝をかっさらって帰ったようです！



聞けば，マツダ社内でラジコンの上手い人を募ったそうで，なんとエースドライバーは，タミヤ主催のワールドチャンピオン戦で世界2位に入ったこともある人だそうで・・・。

何事にも本気で取り組むのがマツダチーム，なんとも大人げない(笑)いや，人材豊富！

遊びこそ本気でやるのが面白いんですよね！さすが判ってらっしゃる！！

僕は実際にレースにエントリーされてた方から，ここに書けないような話を含めて伺うことが出来ましたが，下記のページに詳しいレポートが掲載されていますのでご覧ください。

http://wonderdriving.com/archives/2015/11/tamiya-roadster-rc1.html

今回のマツダ「人馬一体」チームの活躍が他のチームに火をつけたようで，今回は無改造のマシンでしたが，次戦は改造無制限でガチのレースになるようです。

【追記】
マツダ・チームのメンバー紹介
http://wonderdriving.com/archives/2015/11/tamiya-roadster-rc-mazda.html

耐久レースに必要な，綿密な？レース戦略の一部も紹介されています。